パターの基本
パターでのボールは、
左目の真下に置け
とはよく言われることです。
パターは、ショットよりも正確性が必要なのは言うまでもありません。
ショットは、クラブが長いので、目とクラブが離れてしまいます。
だからコースでは右を向いてしまいやすくなるのです。
パターは、ボールが転がっていくラインに、両目を結ぶラインを真上から重ねられます。
そうすることで、ショットのように右を向いてしまうことを防げるのです。
また、ボールを左目の真下に置くのは、違った言い方をすると、眉間の真下にパターのフェース面がくることになります。
そうすることで、ボールが転がる方向(ターゲットライン)に90度にフェース面をセットすることができるのです。
物を見るとき、焦点を合わすには、両目を結んだ先で見るからです。
まずは、真っすぐのショートパットから試してください。
効果があるはずですよ。
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