vol.25 自分流スイング作りに必須の3つの理論
100切り達成自分流スイング上達塾・オンラインレッスン
vol.25
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「これだけは守る」3つの基本理論
自分流スイングで、100切りを達成するために、最低限知っておいてもらいたいポイントを3つ挙げます。
1. スイング軌道の最下点
簡単に言えば、ダフったりトップしたりしないことです。前傾角や前後の体重配分、ソールの仕方がポイントです。
※ 「ソール4段階理論」を参照
ドライバーでは天プラやトップに気をつけることです。
ドライバーショットで、正しく最下点をとらえた瞬間は、
ヘッドは地面から浮いているはずです。
ティの先端1センチくらいをインパクトするよう心がけると、
最下点で球をとらえられます。
最初はトップやチョロしやすいですが、
ダフるよりはマシだと思ってください。
2. 入射角度
インパクト直前のクラブヘッドの軌道が、右ひざの高さから最下点までの間にできる角度のことです。
飛行機の着陸角度をイメージすると、わかりやすいでしょう。
ダウンブローやアッパーブローなどと表現され、主に弾道の高さに影響してきます。
正しい構え方と、スイング軌道全体の正しい理解とイメージが、
適正な入射角度を生みます。
【正しい構え方】とは、
■ 適正な球の位置
■ 番手に合ったスタンス幅
■ バランスの良い前後左右の重心
■ 適正なライ角とロフト角の意識
【スイング軌道の正しい理解とイメージ】とは、
3.を参照
入射角は、最下点とセットでイメージすると、
正しい感覚がつかみやすいです。
【正しい構え方】を守って、トップ~フィニッシュ(×2)と、
連続素振りをしてみましょう。
その際の、右ひざの高さから最下点までの
クラブヘッドの軌道の「着陸角度」をつかんでおきましょう。
3. スイング軌道
“ゆるやかな”アウトサイド~イン軌道や、インサイド~アウト軌道は、
スタンダード形であるインサイド~イン軌道に含まれることとします。
自分流スイング作りでは「ゆるやかな」は許容範囲内の誤差と考えます。
基本理論があると、ミスを減らすことができ、ミスをしても立ち直ることができます。
自分流スイングでナイスショットを打つために、3つの基本理論は常に意識しましょう。
3つの基本理論は、フルショットで練習するのではなく、
次に解説する基本スイングで習得していくのが一番早道です。
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