vol.42 体のねじれ差を作り大きなトップでないと飛ばせないのか?
100切り達成自分流スイング上達塾・オンラインレッスン
vol.42
■ 記事一覧(~vol.89まで)はこちら
ねじれ差 = 飛ばしの元?
バックスイングで上半身とのねじれ差を作り、
大きなトップ・オブ・スイングで飛ばそう!」
ゴルフ雑誌で、有名プロのスイング解説記事などでよく見かける表現ですね。
曲がらずに飛びそうな感じが伝わってきそうです。
アマチュアゴルファーも真似てみよう」
も、レッスン記事をよく見かけるものです。
ここが我流スイングへの落とし穴だ!
「下半身をどっしりと」「上半身と下半身のねじれ差をできるだけ作れ」
スイング中、下半身はしっかり動かすべきです。ただ、「正しい動かし方」があります。
まるで、ブレーキをかけながらアクセルを踏み込むようなもので、相当身体が苦しいはずです。
自分流スイングへの転換のコツ
≪自分の適正なトップの位置を知ることから≫
この形だと3秒程度で、だんだん腕が下がってきていませんか?
えっ?こんな低くて小さいの!と思うかもしれません。
力みなどで、イメージしている大きさより、大きくなってしまうものです。
と感じるくらいがちょうど良く、スイングも安定すると考えていきます。
ねじれ差で作るバックスイングは苦しいものです。
トレーニングを積んでいるプロのフォームです。
自分流スイング作りの練習ドリルとして考案した「内股ターン」がおすすめです。
そのままバックスイングすると、正しいフットワークになります。
右ひざが流れなければ、左かかとが少し浮くのは問題ありません。
むしろダウンスイングは、左ひざからしっかり踏み込めるので、
動作のタイミングが取りやすくなります。
中心に感覚が絞り込まれる感じがしませんか?
関節の可動範囲がかなり狭くなってしまいます。
これは、垂れ流していたパワーを両ヒザの間に閉じ込めたからです。
両ひざにはさんでスイング中落とさないように動ければ、
「しっかり下半身を使いつつブレない」フットワークが身に付きます。
これは、垂れ流していたパワーを両ヒザの間に閉じ込めたからです
どうしても下半身がキツかったら、スタンス幅を狭くしましょう。
フィニッシュでは、右ひざが、左ひざの裏側に
入り込むくらい内股になるような動きができれば最高です。
正しい理解のポイント
ゴムと同様に、筋肉は、ダウンスイングでは反対に縮んでしまうのです。
“早くキツさから逃れたい”のではないでしょうか。
キツさから逃れる本能のほうが優先されるようです。
バックスイングの大きさは、個人差です。
あなたを2ランクアップに導きます!
このサイトを運営している礎 康之(プロフィール)と申します。
ゴルフ仲間を ”ギャフン” と言わせたい方、
ぜひ、私のレッスンを受けに来てください。
① 100切り達成コース
② 初心者脱出コース
③ シングルハンディ養成コース
※お問い合わせ・お申込は、
以下の充実したレッスンメニューもご覧ください
1.パター、アプローチ、バンカー専門レッスン
⇒ クリック
100切りには必ず必要なテクニック満載
2.プライベート・マンツーマンレッスン
⇒ クリック
超ぜいたくな、あなた一人のためのレッスン
3.まずは1DAYお試しレッスン
⇒ クリック
4.スイング診断・改良レッスン
⇒ クリック
”イケメンスイング” ”スイング美人” になれます!
お申込み要項一覧は ⇒ こちら
ブログカテゴリ
月別アーカイブ
- 2025年3月 (1)
- 2023年12月 (1)
- 2023年6月 (2)
- 2023年4月 (1)
- 2023年3月 (91)
- 2022年7月 (15)
- 2020年5月 (8)
- 2020年4月 (1)
- 2020年1月 (3)
- 2019年12月 (4)
- 2017年12月 (7)
- 2017年8月 (1)
- 2017年7月 (4)
- 2017年6月 (1)
- 2017年3月 (5)
- 2017年2月 (22)
- 2016年2月 (2)
- 2016年1月 (6)
- 2015年12月 (23)
- 2013年9月 (2)
- 2012年12月 (1)
- 2012年7月 (1)
- 2011年12月 (1)
- 2011年11月 (1)
- 2011年10月 (14)
- 2011年9月 (1)
- 2011年7月 (55)
トラックバック(0)
トラックバックURL: https://www.club-golfjoy.com/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/979