vol.49 スイング中の手足は、長く使うと飛ぶのか?
100切り達成自分流スイング上達塾・オンラインレッスン
vol.49
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具体例として、女子プロのミート率が高いことが挙げられます。
240~250ヤード平均では飛ばしているでしょう。
もちろん、240ヤード飛ばせることもありますが、当たり外れの度合いが大きく、
飛距離とミート率の関係
ミート率1,4を超えると、ナイスインパクトと言えますが、
ここが我流スイングへの落とし穴だった!
良いスイングと思われているのではないでしょう。
意図的に手足を長く使っている種目はあまり見当たりません。
※ スイング中の遠心力についての解説 ⇒ こちら
若く柔軟性にあふれたアスリート系ゴルファーならあてはまるでしょう。
手足を短く使うほうがパワーが出る
疑問を持つ視点が必要なのです。憧れだけでスイング作りをしていると、
我流スイングに陥る確率は非常に高いでしょう。
ボディの一部(といっても、締め付けるのではない)と考え、
実際は、ワキに適度なスペースが空きます。
右左に揺する動作のドリルと、クラブを反対に持ってスイングするドリルを紹介しました。
クラブを振ってみても、全くヘッドスピードが上がりません。
【上の画像】 腕を伸ばして振っている
【下の画像】 腕をたたんで振っている
下の画像の振り方が、スムーズに速く振れることがわかります。
【クラブを逆さに持ってスイング】
※ 下の3枚の画像は、クラブとグリップを反対にして振っています。
①と②の違いは、すぐにわかることでしょう。
腕は短く使った方が、圧倒的にヘッドスピードが上がります。
もちろん、通常の持ち方でも腕は短く使ったほうが、速く正確に振れます。
シャフトの先端にヘッドという鉄のかたまりが付いているので、
大きな遠心力がかかり、腕が伸ばされてしまうのです。
正しい解釈へのポイント
手足を短く使っていくことができ、ミート率の高い自分流スイングにアレンジできます。
自分流スイングでの腕の使い方は、交互折りたたみ式に
自分流スイング作りでの正しい理解です。
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