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8割のゴルファーは右を向いて構えている

100切り達成自分流スイング上達塾・オンラインレッスン

 

真っすぐ立つなんてカンタン、って思っていませんか?

練習場ではナイスショットが出るのに、コースではミスばかり・・・。
その理由は、ゴルファーの多くは、目標の右を向いてしまう傾向が強いからです。
目標の右を向いてしまう原因を3段階で説明します。

 

ゴルファーの多くは、目標の右を向いてしまう傾向がある

誰でも、目標に対して「真っ直ぐに立っているつもり」なのです。
さて、あなたは真っ直ぐに立てていますか?

8割のゴルファーが、目標の右を向いて構えています。
いくら練習場のマットで調子が良くても、
ラウンドでは良いスイングができない原因は、ここにあります。

「目標の右を向いてしまう」プロセスを見ていきましょう。

 

20191113121542.jpg


球と目標を結んだイメージの線がターゲットラインです。
目線がターゲットを向くことで、
ターゲットラインとクロスしてしまいます。
目線は、ターゲットラインと平行でなければなりません。

 

20191113121619.jpg

目線のすぐ下にある肩のラインは、
目線につられて右を向きやすくなります。

 

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右を向いてしまった目線と肩の向きにつられて、
腰やスタンスの向きも右を向いてしまう・・・、
という悪い流れになります。

 

ミスの原因やそのプロセスを知ることが、
そのミスを克服する第一歩です。

 

2019111312196.jpg

正しい感覚(地面のテープで図示)

スタンスと平行のテープは、
球と目標を結んだターゲットライン。

左のテープは、
「これくらい左を向いている感覚」
を示しています。

目標に平行(真っ直ぐに)に立った感覚は、
左を向いている感覚になるでしょう。

 

 
 

【ポイント】

ゴルフの方向取りの感覚は、電車の線路の見え方とは逆で、
遠くを狙うほどターゲットラインと身体の向きとの感覚が広がっていくように見えます。
これが、「左を向いている気がする」感覚です。

別項で詳細に解説していきます。

 

 

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