100切り上達塾
7.確実にターゲットラインと平行に構える方法
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練習場のマットで構えるのに近い環境の作りかたです。
■ イメージのラインを実線にして構える
この方法は、ラインを見える化でき、客観的に適正な目標取りができます。
ただし、「だいたいこれくらいだろう」といった雑さには気をつけましょう。
必ず3メートルは下がって確認し、ターゲットラインとスタンスの中間に、平行に置くようにしましょう。
もちろん、素早く行うことがマナーです。
コンペや競技以外でのプライベートなラウンドでは、ここで紹介した、クラブを置いたり、
目印を作ってみたりする方法をたくさん試してみましょう。
「真っ直ぐに構える」感覚を、しっかりと身体に刻み込んでください。
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ターゲットラインの見つけ方
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いきなり150ヤードも200ヤードもある遠くの目標に対して、
正確に構えるのは大変難しいものです。
簡単かつ効果のある構え方を覚えましょう。
ターゲットラインを作ってみる
■ 「点と線」で方向取りを確実にする
目標、目印、球の3点が一直線になれば、球と目印までの線(ライン)に平行に構えていることになります。
しかし、いつも好都合な目印か見つかるとは限りません。
球から目標までのラインをイメージできる能力も養っておくことが望ましい。
もし、あなたにどうしても直らないクセがあるなら、信頼できるティーチングプロに、
基本を踏まえたあなただけのためにアレンジした構えやスイングを教えてもらいましょう。
「何となくこんな感じ」で構えたズレと、自分のクセに応じて基本から変形させたズレとでは、中身は全く違ってくるのです。
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5.ターゲットラインに対してスイングする
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ターゲットラインとスイング軌道との交わりがポイント
ターゲットラインからズレている様子
■ 「構えで逃げて、スイングで逃げない」
“怖さで逃げた”構え
目標を狙いたいけど(目線は目標に合っている)、左サイドに池などがある。
怖さから逃げたい気持ちが構えに表れてしまい、体が右を向いてしまっている。
目線(願望とも言える)は目標に向いているが、スイングは、池の右方向に逃げて振りたくなるため、
スイングは狂いやすいでしょう。
“計画的に逃げた”構え
目線は、願望の目標(フェアウェイセンター)ではなく、「第2の目標」にある。
「左の池には入れないようにスイング」よりも、「右の3本目の木に向かって打つ」という狙い方をしましょう。
意識が前向きになり、良いスイングを生むでしょう。
保険をかける
“余裕をもった”“計画的に逃げた”構えならもしミスしても結果オーライになりやすい。
うまく目標近くに寄ったなら、それは「保険がおりた」と考えます。
保険は、掛け捨てが普通。ミスしなかったら、目標には寄らなかったけど、いわば計画通りにいったということです。
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もう1つのライン=ボールライン
ターゲットラインに対して構える
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完璧なスイングをしても、向きが悪ければ何にもならない
練習場のマットでは真っ直ぐに立てるのに、芝の上では真っ直ぐに立てない。
その最大の理由は「球に対して」構えているからです。
※ ターゲットラインは「飛球線」とも呼ばれる。
■ ”球だけ”に対して構えても、ターゲットラインに対して構えているかは不明だが、ターゲットラインに対して構えるようにすれば、球に対しても構えていることになる。
■ 「目に見えない」もの(ターゲットライン)に対して構えることになる。
■ 狙ったライン(ターゲットライン)と飛んでいく球の放物線が、真上(上空)から見てピタリと重なればカンペキ。
■ ラインをイメージすることを「ラインを出す」などと表現する。
ターゲットラインは、あくまで”イメージの線”である。「目からレーザー光線を出している」イメージを持とう。
■ 平面から立体へ
最初は、球から目標までの地面にラインが引いてあることをイメージすれば良いでしょう。
次の段階は、「ラインを立体的にイメージ」できるかです。
球から目標までの放物線をイメージしてみましょう。番手ごとの打球の高さや、
スピードまでイメージできれば、より正確な距離感が身に付きます。
スイングを崩す原因のひとつに、そのクラブのロフト角から出せ得る高さよりも、
高い弾道をイメージしている場合が多いようです。
ターゲットラインは、左右のズレだけではなく、上下のズレにも注意しましょう。
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球に対して構えない
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練習場のマットでは真っ直ぐに立てるのに、芝の上では真っ直ぐに立てない。
その最大の理由は、「球に対して」構えているからです。
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■ 構えのガイドライン
コースの芝の上では、練習場のマットのように
正しく構えられるガイドとなる直角・平行な線(ライン)は見当たりません。
練習場のマットでは、球に対して構えてもほぼ自然に、
そして確実に目標方向に対して真っ直ぐに構えることが”できてしまう”のです。
その理由は、視界に入っているマットの向きに誰でも平行に立てるからです。
「向きが狂わない環境」が、誰にでも確保されているといえるでしょう。
直角、平行のモノが視界にあるから、無意識にそれらに沿って構えています。
マット内のタテや横の幅や形状で、球との間隔も無意識で測っているものです。
これが、練習場では調子がいいけど、コースでは急に調子が狂ってしまう原因です。
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良いスイングとは?100切り達成に必要なスイング理論
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良いスイングは良い構えから生まれる!
■ 良いスイングとは?
100切り達成Webレッスンでは、良いスイングの条件として、
① いつでも
② どこでも
③ どんな状況でも
④ 何回でも意図する動作ができるスイング
と定義します。
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