パッティングで入る打ち方を身につける(パート1)
100切りを最短で達成するパッティング5
~シングルハンディ、競技ゴルファーにも役立つ~
いろんな打ち方があっていいと思いますが、「これだけは守りたい」というポイントがあります。
振り幅と肩や手首の使い方
パッティングの打ち方は、バックスイング1:フォロー1の、左右対称の振り子運動を基準とするといいでしょう。
ここから、
■ バックスイングが大きく、フォローが少ないタイプ
■ バックスイングが小さく、フォローが大きいタイプ
で、打ちやすいフォームを作っていくといいでしょう。
振り幅だけ、またはインパクトだけで、距離感をつかもうとする打ち方はおすすめしません。
最大限かたよっても、7:3、または3:7くらいまでです。
両方の要素の、どちらが多いタイプなのか
動画などで撮影して判断してみてください。
振り幅型はメカニック派、インパクトの強弱型は、感覚派でしょう。
またパッティングでは「手首は使わないで、肩で動かす」と言われています。
手首の動きでパターを打つとスナップが入り、
思わぬ距離が出てしまうことがあります。手首を絶対使ってはいけないと、
キツくグリップするとフィーリングが消えてしまいます。
グリップする強さは、パターの重みを感じられるくらいの強さがベストです。
ロボットみたいに、手首や肩、ひじを固め過ぎるのもよくありません。
軽く手首を使う程度ならオッケーです。
あなたの100切り達成を心から応援します!
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