ショートパット編「短い距離の考え方」
100切りを最短で達成するパッティング18
~シングルハンディ、競技ゴルファーにも役立つ~
~もう5打良くなるパッティングのコツが満載です~
2~3メートルくらいまでの距離を想定。
この距離は「入れごろ外しごろ」などと言われていて、苦手としている人が多いようです。
トーナメントで活躍しているプロの、試合でのカップインの確率は、
① 2メートルで約50%
② 3メートルで約40%
③ 5メートルで約12~13%
というデータが出ています。
100切り達成を目指す私たちは、これらの確率をよく考慮して、
18ホール全体のパット数を減らす「計画的なパッティング」を目指していきたいですね。
「入れごろ外しごろ」は、どちらかというと、”外す確率の方が高い”という意味を含んでいると思われます。