ゴルフは、理論と感性・フィーリングのどちらが大事?
100切りを最短で達成する考え方や知識
私は、ゴルフには感性やフィーリングよりも先に、知識や理論が大事だと考えています。
理論とは、「こうするから、こうなる」という上達までのやり方や筋道であり、
ゴルフスイング的には、
「こういう意図で、こう構えれば、正しい動きになり、
ナイスショットになる確率の高くなる、ほとんどの人に当てはまる方法」
と言えます。
感性やフィーリングは、「知識や理論に宿るもの」と私は考えています。
理論なき実技・実践はは、大きな穴の空いた器で水をくむようなものです。
知識や理論は水をためる器で、感性やフィーリングは、水のようなものです。
水は、形がなくとらえどころがありません。
感性やフィーリングもまた、とらえどころやつかみどころがありません。
器の大きさや形によって、感性やフィーリングもその器の大きさや形の分だけおさまります。
大きく深い器、つまり幅広い知識、理論の深い理解があり、
それに沿って練習していけば、感性やフィーリングが磨かれ、大きく上達できるのです。
感性やフィーリングは、適正な動作を均一で同一条件で繰り返したら、”芽生える”ものなのです。
そのためには、均一で同一条件にできる理論がないと始まりません。
具体的には、いつも同じ構えと動作ができるようにすることです。
当サイトで私は、その方法を余すところなく詳細に書きつづっています。
初心者の方、行き詰った方、一つ、二つ上のランクを目指したい方、シングルレベルの方など、
どのレベルのゴルファーが読んでも参考になるはずです。
それは、総花的ということではなく、
結局すべては「基本」をおさえることである、ということに他なりません。
当サイトをご参考にしていただき、あなたが上達できれば、大変うれしく思います。
あなたの100切り達成を心から応援します!
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