シングルハンディや競技ゴルファーの養成実技レッスン
シングルハンディ達成講座では、実技レッスンを2つに分けています。
1.練習場での実技レッスン(スイング習得)
2.コースでの実技レッスン(項目別レッスン&ラウンドレッスン)
両方のレッスンを受けていただくことで、
■ まんべんなく
■ 効率的に
上達していただけます。
1・練習場での実技レッスン
スイング作りの基本をおぼえましょう
良いスイングは、良い構えから生まれます。良いスイングは、
いつでも、どんな場面でも、次打にチャンスを残せる1打がを繰り返せること
と定義できるでしょう。
しかし、シングルレベルのゴルファーでも、構えの基本を軽視する傾向にあります。
あなた自身にとって最適な構え方を、3ヶ月間で作っていただくお手伝いを致します。
当講座では、基本に立ち返り以下の項目が正しくマスターできているかしっかりチェックしていきます。
スイングの調子が悪くなると、つい動作に原因を探してしまうものです。
しかし、それでは「あちらを直せば、こちらがおかしくなる」の連続に陥ってしまうでしょう。
常に、スイング調整し続けなければならず、” つぎはぎだらけ ”のスイングになってしまいます。
スイングの不調の根本の原因は、ほとんどが打つ前にあります。つまり「構え」に根本の原因があるのです。
さらに深く言えば、「構え」とは「スイングの知識や理論の理解」も含まれます。
知識や理論の理解が、正しい構えを作り、ナイススイングを生みだせる根本中の根本になります。
当講座では、私が長年のレッスン経験から作り上げた、「その人の身体能力に合った」スイング理論を伝授していきます。
3大角度とは? ⇒ エラーが起きやすい3つのポイントです。
上記3ポイントを、あなた個人に応じて適正化していくので、すぐに良いフォームが習得できます。
構えは変化するが、スイングの動作は一つ。全てのクラブが、動きやリズム感は同じです。
【バックスイング】
球との間隔やスイング軌道の傾き(角度)、前傾角度の形の大小といった「度合い」は変化していきますが、形の「種類」は変わりません。
【フォロースル―】
バックスイング、ダウンスイング等のスイング動作やスイング軌道の大きさや角度、
スピードの「度合い」は変化していきますが、腕や脚の使い方の「種類」は変わりません。
■ 終わり良ければ全て良し
フィニッシュの姿勢で3秒間静止できれば、必ずナイスショットできる美しいスイングになります。
女性なら「スイング美人」に。
男性なら「イケメンスイング」と、うらやましがられます。
■ スイングの理解を深め、上達を早める練習法の一部です。
個人差に応じて、豊富で楽しいドリルをご用意しています。
2.コースでの実技レッスン
ゴルフ場以外では、芝の上やバンカーから練習する機会はなかなかありません。
マットの上からだけでは、プレーで役立つ感覚を習得するのは難しいでしょう。
当講座では、ゴルフ場で、
■ アプローチショット ■ バンカーショット
■ パッティング ■ ラウンド
の4つの項目のレッスンがたっぷり受けられるので、飛躍的に上達が見込めます。
1.アプローチショット編(アプローチ専用練習場で)
基本の3種類
これらのアプローチショットの基本がしっかり復習できます。
あなたは、もうグリーン周りでは誰にも負けなくなります。
1.芝の上からのアプローチレッスン
■ ピッチ&ランアプローチ(ノーマル)
アプローチショットの基本形で、最も多くの場面で使われます。
チップショットとも呼ばれます。
6割くらいは、ピッチ&ランで寄せられるので、確実にマスターしましょう。
使用クラブは、ピッチングウェッジかアプローチウェッジです。
もちろん、サンドウェッジも選択肢に入ります。
球と旗の中間付近に落下させ、寄せていきます。
一番イメージが出やすく、距離感作りにも最適です。
■ ランニングアプローチ
球がグリーンエッジに近く、旗が遠い状況では、
できるだけ転がす打ち方の方が失敗は少なくなります。
上げる打ち方と比べて、振り幅が小さくなり、
ミスヒットが減りますので、ぜひ身に付けていただきたいテクニックです。
ポイントは落下地点の設定です。
球から旗までの距離の3分の1付近に落としましょう。
あとは、転がって寄っていきます。
※ 超応用編として、「ベアグランドから寄せる」「ワンクッションアプローチ」等の技も伝授します。
■ 上げるアプローチ
ピッチショット、さらに上げる場合はロブショットのテクニックを徹底指導致します。
うまく旗までの距離感が合えば、思わずガッツポーズが出ます!
ポイントは、振り幅と思い切りの良さです。
サンドウェッジは、高くあがり飛距離は出ないクラブです。
勇気を持って振り抜かないと、ショートしてしまい、
バンカーに入ってしまうなどのトラブルになってしまいます。
レッスンでは、構え方や距離感の出し方をたっぷり学べます。
繰り返し練習ができ、確実にマスターできます。
2.バンカーショット編(バンカー専用練習場で)
シングルレベルでも、苦手にしているゴルファーが多いようです。
なかなか練習する機会がないからでしょう。
当講座で、実際のバンカーの中でバンカーショットのレッスンが受けられます。
■ バンカーからの寄せワン率が上がります
レッスンでは、バンカーレッスンの時間をたっぷり取ります。
練習場では、まず練習できないので、
この機会にマスターしてしまいましょう。
バンカーの砂質の見きわめや、スピンのかけ方、
フェアウェイバンカーからダウンブローに打てるテクも伝授します。
バンカーの達人になれば、競技でも好結果が出せます。
クラチャンのマッチプレーでは、相手にスキを与えません。
3.パッティングレッスン
私のパターレッスンを受ければ、あなたは確実にパター数が減ります。
距離感の合わせ方やラインの読み方をしっかりレッスンします。
■ ロングパットの距離感を身に付け、3パットを減らす
平均70台を狙うには、パター数は、1ラウンドで30パットを目指しましょう。
そのためには、ロングパットの距離感を養うことが先決です。
10メートル以上のパッティングを習える機会は、そうはありません。
当レッスンでは、ゴルフ場の練習グリーンで、パッティングの基本を
しっかり学んでいただけます。
■ 「あの1メートルの1打が・・・・」と後悔しないように
せっかくロングパットで近くに寄せられたのに、1メートルが入らない。
これで、チャンスを逃し続けてきたゴルファーは多いことでしょう。
短いパットの成功は、打ち方よりも「気持ち的な」ことが大きいものです。
アプローチ、バンカー、パッティングをしっかり練習すれば、
「寄る、出る、入る」の3拍子がそろい、確実に10打以上減らせます。
4.ラウンドレッスン編
レッスン回数をこなすごとに、あなたはグングン上達が感じられるでしょう。
私の20年に渡る豊富なレッスン経験は、あなたのご期待を大きく上回ってみせます。
楽しみにしていてください。
なぜ、練習場で打てるショットがコースでは打てないのでしょうか?
大きく、2つの原因があります。
当講座のラウンドレッスンでは、これら2つの原因を克服できる方法や秘訣をレッスンしていきます。
さあ、シングルハンディへのカギが手に入りました!
あなたは、憧れのゴルファーとして、
他のゴルファーからうらやましがられるでしょう。
もっと上のレベルに上がった方は、
きっとクラブチャンピオンになれます。