オープンスタンスの意味や効果、本当の作り方
シングルハンディ、競技ゴルファーのゴルフ上達塾
~ ハンディ5以下になるための正しい知識と理解を深める ~
オープンスタンスは、主にアプローチショットで取るスタンスです。
シングルハンディゴルファーや競技ゴルファーになると、
アプローチショットでは、ほぼオープンスタンスを取っているでしょう。
ここで、オープンスタンスの意味や効果を再確認してみましょう。
「プロがやっているから、オープンスタンスにしている」
という理由だけで、かなりズレた形になっているゴルファーを見かけます。
オープンスタンスは、意味や正しい完成形を知らなければ、むしろ逆効果になってしまいます。
正しくオープンスタンスに構え、正しいスイングができれば、スピンを利かせたり、高く上げたりと、
テクニックを込めることができ、難しい状況でも寄せ切ることができるようになります。
シングルハンディになかなか到達できないゴルファーで、アプローチショットが苦手な方が多いです。
ショットは、十分にシングルハンディレベルなのに、アプローチでミスが多く、
なかなかハンディ10~12から縮まらない方からのレッスンお申込みが多い実状です。
ここで、正しいオープンスタンスを理解しておきましょう。
【オープンスタンスの意味や理由は?】
● 球に近く立ちやすくするため
● 目標を見やすくするため
● フォロースル―でスムーズに回転するため
【オープンスタンスの効果やメリットは?】
【オープンスタンスの作り方と完成形は?】
正しいオープンスタンスをマスターし、アプローチショットが上達すれば、
シングルハンディ到達の可能性はグンと近づくでしょう!
あなたのシングルハンディ入りを心から応援しています!