100切りアプローチ上達塾1 チップショットの構え方と狙い方
アプローチが上手くなれる、苦手が克服できる上達塾
100切りを目指すゴルファーの場合、ショットでグリーンオンさせることは、なかなか難しいですね。
ほとんどがアプローチショットでのグリーンオンでしょう。
アプローチショットの大きな役割は、グリーン近くまで運んできた球を、
スムーズにパッティングにバトンタッチすることです。
100切り達成アプローチ上達塾 No.1~15
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チップショットをマスターする
チップショットとは、別名「ピッチ&ラン」とも呼ばれ、カップまで下手で放り投げて届くくらいの距離を狙う打ち方です。
ピッチングウェッジかアプローチウェッジが適しています。
【チップショットの構え方】
良い構え方をおぼえるおぼえることが、アプローチショット上達の近道です。
横
■ 軽くオープンスタンスにします。
■ 手元は、身体に近くセットする。
オープンスタンスにすることで、球により近く立て、振り抜くときに左足がじゃまにならない。パッティングの感覚により近くすることが狙いです。
※ PWで狙った場合の弾道の高さ(放物線の頂点)は、キャリー1メートルにつき、およそ10センチです。
キャリー5メートルなら、球の高さは50センチ程度をイメージしましょう。
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