100切りアプローチ上達塾6 チップショットの距離感の出し方
アプローチが上手くなれる、苦手が克服できる上達塾
100切りを目指すゴルファーの場合、ショットでグリーンオンさせることは、なかなか難しいですね。
ほとんどがアプローチショットでのグリーンオンでしょう。
アプローチショットの大きな役割は、グリーン近くまで運んできた球を、
スムーズにパッティングにバトンタッチすることです。
チップショットをマスターする
チップショットとは、別名「ピッチ&ラン」とも呼ばれ、カップまで下手で放り投げて届くくらいの距離を狙う打ち方です。
ピッチングウェッジかアプローチウェッジが適しています。
100切り達成アプローチ上達塾 No.1~15
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【アプローチ成功の3つの必須キーワード】
1.落下地点 2.キャリー 3.ラン
では、落下地点はどどうやって決めればよいのでよいのでしょうか?
ピッチングウェッジ~アプローチウェッジのチップショットだと、およそキャリーとランが半分半分になります。
これを「5:5」と考えて、距離感の基準とします。
同じ距離をサンドウェッジで狙うなら、キャリーが7~8で、ランが2~3に変化し、
7番アイアンで狙うなら、キャリーが2~3、ランが7~8です。
100切り達成レベルでは、2パット圏内(約4~5メートル)に寄れば合格です。
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