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100切りアプローチ上達塾7 チップショットの打ち方悪い例2

アプローチが上手くなれる、苦手が克服できる上達塾

100切りを目指すゴルファーの場合、ショットでグリーンオンさせることは、なかなか難しいですね。
ほとんどがアプローチショットでのグリーンオンでしょう。

アプローチショットの大きな役割は、グリーン近くまで運んできた球を、
スムーズにパッティングにバトンタッチすることです。

 

チップショットをマスターする

チップショットとは、別名「ピッチ&ラン」とも呼ばれ、カップまで下手で放り投げて届くくらいの距離を狙う打ち方です。
ピッチングウェッジかアプローチウェッジが適しています。

 

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【落下地点への目線で打ち方が悪くなる?】

「どこを、どのように見るか」で結果は決まる!

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NG
旗を見て(凝視)しまうと、旗までのキャリーがインプットされてしまい、大オーバーになりやすい。

 

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OK
使うクラブ、落下地点までの振り幅を決めたら、「そこに落とす!」と言い聞かせる。

 

 

「どんな目線でスイングするか」を知ればミスは防げる!

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NG
構えで目線が上がっていたせいで、スイングも目線が上がり、すくい上げる打ち方になってしまっている。

 

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OK
落下地点に意識が集中して目線が低く保たれているので、顔も上がらないし、下半身も低く保たれている。

※ ポイント

60点で良しとしよう
アプローチショットで旗にピタッと寄せられれば、大変気分のいいものです。
しかし、100切りを目指す段階では、狙ってベタピンは難しいでしょう。今できることは、
■ 「状況を判断してのクラブ選択」

■ 「落下地点の設定をし、キャリーとランをイメージする」
そして、2パット圏内の4~5メートルに寄れば合格と考えることです。
そう、「60点の結果で良し」としましょう。

無理にベタピンを狙って、緊張してミスしてしまうのが、最も避けたいパターンです。

 

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