100切りアプローチ上達塾9 ピッチショットの打ち方
アプローチが上手くなれる、苦手が克服できる上達塾
100切りを目指すゴルファーの場合、ショットでグリーンオンさせることは、なかなか難しいですね。
ほとんどがアプローチショットでのグリーンオンでしょう。
アプローチショットの大きな役割は、グリーン近くまで運んできた球を、
スムーズにパッティングにバトンタッチすることです。
ピッチショットをマスターする
ピッチショットとは、上投げで遠くへ投げるようなイメージのショットです。
30~50ヤードくらいの距離を狙う打ち方で、アプローチウェッジかサンドウェッジが適しています。池越えやバンカー越えなどの場面でピッチショットが打てると、スコアアップにつながります。
100切り達成アプローチ上達塾 No.1~15
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【ピッチショットの打ち方】
フォロースルーでは、左の肩幅内にシャフトを立てるようにする。
【チェック方法】
アドレスから、両ひじは身体から離さず、クラブを左肩にかつぐようにシャフトを立てていき、そのままターンしたのがピッチショットのフィニッシュの形です。
【ポイント】
ピッチショットをマスターしておくと、バンカー越えや池越えも怖くありません。
チップショットと並んで、100切り達成を実現するスコアメイクの中心になる技術です。
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