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ラフからの脱出

ラフの中で球が沈んでいる場合の打ち方難易度レベル3

ラフから上手に打つコツをマスターする 100切り上達塾 PART 4

 

球がラフに完全に沈んでいる場合の対処法

ここまで球がラフに深く沈み込んだ状態では、スイング軌道の最下点がわかりにくくなり
「空振り」もあり得るかもしれません。目標まで「2回に分けて届かせれば良し」と考えるほうが無難です。

 

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難易度3段階目。
ラフの密集度も高く、球がすっぽり沈んでいる状態。

 

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球がここまでラフに沈んでいたら、出すだけで精一杯になる。
ピッチングウェッジ以下のクラブで、ラフを根こそぎ削っていくしか手はない。飛距離は、パワー次第。

 

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3段階目以上の沈み具合なら、サンドウェッジで
バンカーショット的な打ち方でしか脱出できないでしょう。
これは、ほぼ1ペナルティとして受け入れるしかない。

 

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お腹と太ももに力を込めて、ゆっくりとした
バックスイングから一気に振り下ろしていく。

 

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インパクトで手首に強い負荷がかかるので、
打つ前にストレッチをしておきたい。

 

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強く打ちこんだスイングのフィニッシュは、低くコンパクトになる。
4時の位置までのフィニッシュをイメージし、
惰性で2時の位置でおさまれば、上手く振り抜けただろう。

 

【まとめ】

上記の画像は秋から冬のラフですが、夏の水分を含んだ青いラフは、さらに抵抗が大きくなります。
冬なら振り抜けるライでも、夏は無理なことがあることも受け入れたいものです。

 

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