ラフから上手に脱出できる判断の目安
ラフから上手に打つコツをマスターする 100切り上達塾 PART 5
~ ただ飛ばしたい、ではラフの餌食になるだけ! ~
ラフの正しい対処法
ラフは、「0.5打のペナルティ」と考えましょう。難易度を見きわめず飛距離を欲張ると、
「1打丸損」になってしまうかもしれません。
~ ラフからのショットあれこれ ~
- ●ラフで得することも?
- 枯れたラフなら、球がティアップされたようになることがあるので、むしろ打ちやすいことがある。
夏のラフに比べて打ちやすいので、ウッドも多用でき、コースが広く使える。 - ●ラフでも飛距離が出せるクラブとは
- 昔は、ラフといえばアイアンで打つのが決まりのようなものだったが、
今はユーティリティや7~9番ウッドが武器になる。
6番アイアン長いアイアンよりも、むしろ打ちやすい。 - ●判断力が明暗を分ける
- ゴルフは自然との戦いとはよく言われるが、自然と戦っても跳ね返されるだけ。
ラフも、大きな視野で考えると自然と言えるだろう。自分の技量と相談して、
過不足のない判断でラフを攻略したい。
【まとめ】
ラフも季節によっては、そんなに手ごわくなくなります。
枯れていれば、振り抜きの抵抗は弱くなります。
冬のラフは、夏のラフより難易度を1段階低く見積もってOK。
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