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ラフからの脱出

ラフから負けない打ち方があるのか?

ラフから上手に打つコツをマスターする 100切り上達塾 PART 6

 

ラフに勝つか負けるか

ラフに力ずくで挑むのか、技術で挑むのか・・・。
自分のパワーとスイング力の見きわめ力が問われる。

 

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球がここまでラフにくるまれていれば、
最下点も何も度外視し、根こそぎラフを削っていくのみ!

 

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パワーがあるゴルファーなら、グリーンに近づけられるが(赤線)、
無理せず、5~6割飛べば良し(青線)、としたい。

 

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パワー不足の自覚があるなら、深いラフでは出すだけに徹したほうが、
大きなミスは避けられるだろう。

 

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ラフからの脱出のためのスイングの基本は、
コンパクトなトップに低いフィニッシュ。

 

【 「勝つか負けるか」以外にも手はある 】

ラフからのショットにおいて、何をもって勝ち負けを判断するのでしょうか?
ラフからのショットでは「フライヤー」と呼ばれる現象があります。
予想以上に球が飛び過ぎてしまうことです。

ラフからは、常にフライヤーがかかってしまうと思っている人が多いようですが、
フライヤーがかかってしまうのは、ヘッドスピードがかなり速い人限定です。


フライヤーしてグリーンをオーバーしOBになってしまった。
これは、ラフからの自分のショットの
結果を見きわめられなかったことです。
”飛び過ぎてしまった”のも「負け」と考えるべきでしょう。

逆に、力んでよく欲張らなければ出せた飛距離を出せなかったのも、負けになるでしょう。


■ 頭脳でラフに勝つ

本書で学んだラフからのショットで、とある一場面で見立て通りの飛距離を出せ、
狙った地点に運べたのなら、「勝ち」としましょう。
また別の場面と状況で、自分の技量とパワーを見きわめ、過不足のない飛距離を出せたのなら、
「引き分け」と考えて良いでしょう。

ゴルフ上達塾の100切り達成講座では、ラフなどのトラブルの場面では、
「引き分け」をおすすめします。

 

 

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