100切り傾斜地ショット上達塾8 「傾斜地のスイングの注意点」
4種類の傾斜地・斜面からの基本をマスターする
まずは各傾斜地や斜面の名称をおぼえ、ポイントを整理していきましょう。
プレーでは、ポイントがスラスラ出てこないと、ナイスショットは望めません。
No.1~12で傾斜地のポイントを完全網羅 (以下に詳説)
【基本的な考え方】
平らなライよりも1クラブ、傾斜の度合が強い場合は2クラブ以上大きめのクラブを選択しましょう。
傾斜地からのスイングと平地からのスイングの違い
傾斜地は、足元が不安定になるため平地と同じような速さでスイングすることは難しくなります。
構えの体勢も変わってきますので、平地からの飛距離の50~75%くらいを見込んでおけば、大きな失敗は防げます。
傾斜地での基本フォーム
基本は、腕が10時~2時のフォームで良い。傾斜の度合いや脚力によって、9時~3時のフォームにしていくこともある。
傾斜地でのフットワーク
フットワーク(体重移動)は、「つま先下がり」は下方向に使うイメージ。スクワットすることになる。
「左足下がり」は低い方(左足)に使うイメージ。どちらも、かなりの脚力が必要だ。
傾斜地でのバランス力をアップする練習
傾斜地で打つ前に、下記の素振りを何回か繰り返しスクワット力とバランス力をアップしておきたい。
【まとめ】
コンパクトなフォームとバランス力の2点を注意すれば、傾斜地からは大きなミスはしないでしょう。
残り距離があっても、無理に届かせようとする気持ちを抑えられるかが成否の分かれ目です。
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