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100切り達成のためのスイング作り

「スタンスの基本」/100切り達成上達塾2

スタンスの基本をマスターして100切りを達成しよう

スタンス幅は、

① 狭い
② 広い
③ その中間

の3種類で十分です。広過ぎるスタンス幅は、失敗が多くなります。
ちょっと狭いかな、くらいがスムーズに動けます。

 

良いスタンス幅の目安を持とう

「なんとなくこれくらい」ではなく、明確な基準を作ると迷うことがありません。

 

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見た目でわかりやすいように、足の横幅を目安に
スタンス幅を決める
のがおススメです。

つま先を軽く開くと、身体の回転がスムーズになります。
基本は、両つま先の開き具合は均等ですが、
バックスイングが苦しいタイプは右足つま先を多めに開き、
フォロースイングが苦しいタイプは、
左足つま先を多めに開くと良いでしょう。

 

 

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狭いスタンス幅

靴の横幅1足分。
アプローチショットから8番アイアンくらいまで。
つま先を開くと、靴の横幅1足分よりも広く見えてくる。

 

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中間のスタンス幅

靴の横幅2足分。
7~6番アイアンからユーティリティくらいまで。

同じく、つま先をひ開くとスタンス幅は広く見えてくる。
プレーでは気持ちも高ぶり、さらにスタンス幅が
広がってしまう
もの。理解の段階では、
狭すぎる」くらいでちょうど良い、と考えたい。

 

 

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広いスタンス幅

靴の横幅3足分。
フェアウェイウッド~ドライバー。

 

 

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適正なスタンス幅の目安は、

フィニッシュで膝が付く(フットワーク)かどうか、

です。広過ぎるスタンス幅だと、
スムーズなフットワークができません。

 

【スタンス幅の考え方】

広いスタンス幅は、股関節の可動域が広くないと、身体の回転が
スムーズでなくなりミスショットにつながります。
プロは、股関節のストレッチを重要視し、常にトレーニングしています
だから、広いスタンス幅でも滑らかな身体の回転ができるのです。


クラブが長くなれば、スタンス幅を広くしていくのが原則ですが、
必ず広くする必要はありません。調子が悪い時は、スムーズな身体の回転が
できていない場合が多いものです。結果的に腕も上手に振れていません。

調子が悪いときは、狭い(狭過ぎても可)スタンス幅でOK」と考えると良いでしょう。

 

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