「ソールする」とは? 100切り達成上達塾20
解っているようで解らないスイング用語の解説
「何となく」「こんな感じ?」では、ナイスショットは続きません。
ソールには4種類ある
打つためにクラブヘッドを地面に置くことをソールと言います。
以下に4種類のソールの仕方を挙げますが、ナイスショットのための
OKなソールの仕方は2つだけです。
スイング中、クラブヘッドの軌道の最下点を安定させたり、
適切なソールができる前後の重心配分のポイント
【まとめ】
ソール(する)は、見た目には大差はありませんが、実際はかなり違いが出てきます。
①は最もミスしやすくなります。両足とクラブに体重がかかる、いわば「3脚」です。
バックスイングで1脚が外れると、大きくバランスを崩してしまい、ダフッたりします。
②は、①ほどではありませんが、同種類のミスになりやすいでしょう。
③はクラブヘッドの重みを感じていて、理想的です。打つ人の脚だけで立っています。
④はバンカーショットの場面です。ソールは地面に触れてはいけません。
こんな目に見えにくい箇所にも、ミスを防ぐポイントがあるのです。
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