ドライバーのティアップとインパクト 100切り達成上達塾32
ドライバーショットの飛距離アップと方向性を安定させる PART3
ティショットで使うドライバーは、そのホールの明暗を分ける大きな役割があります。
各ホールで順調なスタートを切るためにもドライバーショットの大きなミスは禁物です。
そうは言っても、ドライバーはやっぱり爽快に、思いっきり飛ばしたいものですね。
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ドライバーショットをマスターするスイング理論その2
「スイング軌道の最下点をつかむ」
ティアップの高さを考える
ドライバーのヘッドから球が半分くらい出たくらいがティアップの目安でしょう。
これより高くティアップするのが悪いわけではありませんが、
ティアップが高くなるほど、スイング軌道の最下点を通過させるのが難しくなります。だいたいテンプラが多くなるでしょう。
ティアップが高いと、振りやすく感じます。そこが落とし穴で、振りやすいということは「無茶振り」しやすくなり、余計に無駄な力みを生んでミスショットにつながる、という悪いパターンが見受けられます。
【まとめ】
ティを飛ばさないインパクトを心掛ければ、スイング軌道の最下点は安定し、弾道も安定するでしょう。
最初は、トップすることが多くなると思われますが、根気良く練習してください。
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