ドライバーショットのスイング軌道編 100切り達成上達塾34
ドライバーショットの飛距離アップと方向性を安定させる PART5
ティショットで使うドライバーは、そのホールの明暗を分ける大きな役割があります。
各ホールで順調なスタートを切るためにもドライバーショットの大きなミスは禁物です。
そうは言っても、ドライバーはやっぱり爽快に、思いっきり飛ばしたいものですね。
ドライバーショットをマスターするスイング理論その3
「インパクトゾーンでのヘッド軌道の選択」
インパクトゾーンでのヘッド軌道は大きく3つに分けられます。
インパクトでのフェースの向きと組み合わせてスイング作りを考えていきます。
スイング軌道を説明する際は、ダウンスイングからの軌道となります。
ダウンスイングは、下半身から始動しないとインサイド~インサイド軌道にはなりにくいです。
クラブシャフトは、右肩と右ひじの間から左肩と左ひじの間へと振り抜かれます。手元は身体の近く(構えた位置付近から遠ざからない)を通るのが理想です。
② アウトサイド~インサイド軌道
クラブヘッドがターゲットラインの適正範囲を越えた外側から内側へ動くのがアウトサイド~インサイド軌道
③ インサイド~アウトサイド軌道
クラブヘッドがターゲットラインの適正範囲を越えた内側から外側へ動くのがインサイド~アウトサイド軌道
【まとめ】
まず、ご自分のインパクトゾーンのスイング軌道をチェックして、
適正軌道であるインサイド~インサイド軌道に近づけていきましょう。
上記説明を参考に、弾道を見ることで自分のスイング軌道が判ります。
もし、アウトサイド~インサイド軌道なら、反対のインサイド~アウトサイド軌道の
練習をすることで、中和されてインサイド~インサイド軌道に修正されていくでしょう。
中和は、時間がかかりますが、たっぷり素振りで矯正し、
中和されたかどうかを、球を打ちながら確認してみてください。
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