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100切り達成のためのスイング作り

ドライバーショットのスタンス幅  100切り達成上達塾36

ドライバーショットの飛距離アップと方向性を安定させる PART

ティショットで使うドライバーは、そのホールの明暗を分ける大きな役割があります。
各ホールで順調なスタートを切るためにもドライバーショットの大きなミスは禁物です。
そうは言っても、ドライバーはやっぱり爽快に、思いっきり飛ばしたいものですね。

 

ドライバーショットを成功させる構え方

「適正なスタンス幅をつかむ」

前ページでドライバーのスタンス幅の説明をしましたが、ここではより詳細に解説します。
 

 

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■ ドライバーのスタンス幅の大まかな目安は、両足のかかとの内側が身体の幅と同じくらいで良いでしょう。

■ つま先の開閉で、身体の回転量をコントロールできます。バックスイングが回りにくいときは、右つま先を多めに開くといいでしょう。


■ フォロースルーからフィニッシュにかけて、身体が開きやすいタイプは、左つま先は開かない方が良いでしょう。

 

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その人にとって、スタンス幅が広過ぎると、バックスイングでは肩が回りにくく、フォロースルーではスムーズなボディターンができません。

 

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良いフィニッシュ(横から)

■ 両ヒザがピタッと付く

■ 右のかかとが真上を向く

 

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良いフィニッシュ(正面)

■ 胸と背中が正反対の向きになり

■ 右肩が目標を指す

 

【まとめ】

スイングにおける身体のスムーズな回転は、飛距離と方向性を両立させます。
しかし、多くのアベレージゴルファーは、適正よりも広すぎるスタンス幅になっています。
スタンス幅は、柔軟性の個人差がありますが「迷ったら狭め」で良いでしょう。
狭めのスタンスは、身体の回転がよりスムーズになるからです。

 

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