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100切り達成のためのスイング作り

ドライバーショットの苦手意識を低くする 100切り達成上達塾39

これでドライバーのOBは激減

ドライバーの苦手意識が取れない方は、「思い切り振らなければならない」と思っていませんか?
ドライバーの苦手意識を薄めていく練習方法を紹介しましょう。

 

基本スイングのイメージで打ってみる

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こんなふうに爽快にドライバーを飛ばしてみたいけど・・・・。


 

最初にSWかAWで基本スイングを打ち、その雰囲気をキープしたまま
ドライバーで基本スイングを打ってみましょう。


 基本スイングの解説はこちら ⇒ PART1PART2PART3PART4PART5

 

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手元は腰の位置に

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前傾姿勢はキープ

50~60ヤード飛べば良いでしょう。少しずつ振り幅を大きくし、
スピードを上げていくと、ラクに150ヤードは飛びます。

 

 

次に、ドライバーで打ってみましょう。

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手元は腰の位置に

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クラブヘッドは胸の前にある。
フットワークも入れる。

 

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次の段階として、通常のフルショットのスピードを10とすると、半分の5のスピードをイメージします。
ドライバーで200ヤード飛ぶ人なら、100ヤードくらい飛ばすイメージです。
このドリルを「フルモーション・ハーフスピードドリル」といいます。
これが意外と難しく、なかなか100ヤードの距離に抑えられないでしょう。
コツは、50ヤード付近に目線を合わせることです。不思議と力みが抑えられます。

 

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感覚的で良いので、この要領で「7のスピード」「8のスピード」と、だんだんに10のスピードに近づけていくことで、ドライバーの苦手意識が薄らいでいくでしょう。
注意点は、身体の回転不足や小手先で打たないことです。
練習場でコツをつかんでみてください。

ラウンドでは、この素振りだけでも効果があります。
「5、6、7、~10」と、だんだんスピードを上げてみます。実際に打つのは7のスピードがおススメです。
このスピードがちょうどいい脱力加減で、リズムよくナイスショットが打てるでしょう。

 

【まとめ】

ドライバーが苦手なゴルファーは、「ドライバーは飛ばさなければならない」と思っているようです。
いきなりエンジン全開で振り回すより、段階を追ってスピードを上げていくことで、
リズムやタイミングがわかってきて、ナイスショットのコツがつかめてきます。
逆に、10のスピードから「9、8、7、6、5」とスピードを落としていくことでも、
リズムやタイミングがつかめるかもしれません。

 

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