100切り達成上達塾「ゴルフスイングのQ&A」
ゴルフスイングの素朴な疑問にお答えします
いまさら他人に聴けない、周りに聴ける人がいない、信頼できる回答がほしい。
そんな悩める100切りを目指すゴルファーのために、
私、100切り達成上達塾・塾長の礎 康之がお答えしていきます。
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Q1
アプローチで、トップしたりダフッたりばかりです。どうしてでしょうか?
A1
アプローチショットが苦手な人は、ほとんどが球から離れ過ぎた構えをしています。スイング中に腕が身体から離れて手首の動きが過剰になりやすくなってしまい、トップやダフリ、シャンクと安定しません。球と身体との間隔が近ければ(適正間隔)、手首が悪い動きになりにくく、ヘッドの動きが安定します。
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Q2
年齢に応じたスイングというのはありますか? 例えばシニア向けとか。
A2
ゴルフ雑誌やゴルフ教本のセオリーは、一般的には若年~中年層までが対象です。一番ゴルフ人口が多いからでしょう。柔軟性が低くなったシニア層は、一般的なセオリーを個人差に応じてアレンジする必要があります。
具体的には、■スタンス幅を狭く、■球の位置は、一般向けよりやや右寄りに、■バックスイングもフィニッシュもコンパクトに、などでしょう。特にバックスイングの大きさは、年齢や柔軟性に関係してきます。身体に無理のない構えと動きを目指しましょう。
Q3
スイングが我流でクセがあるのですが、直さないとダメですか?
A4
クセは、そのゴルファーのリズムになっています。フォームの形的なクセは柔軟性に乏しいと直りにくいでしょう。ストレッチを練習のメニューのベースに据え、習慣になるまで長年継続できるなら、直せる可能性はあります。しかし致命的なクセでなければ、上手に付き合っていきましょう。もし、直すなら、相当な覚悟と決心で取り組まないと挫折してしまいます。
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Q4
飛ばすには、バックスイングは大きくないとダメですか?
A4
大きくなければならない、とまでは言えません。大きくできるかは柔軟性によります。一般的には、バックスイングがコンパクトだと、スイングの悪いクセを隠してくれます。良いバックスイングの目安は、フィニッシュまでスムーズにターンできてバランスよく静止できるか、です。柔軟性に乏しいのに無理に大きなバックスイングをすると、ダウンスイングからフォロースルーで動きがつまってしまい、スピードが減速してしまいます。「ちょっと物足りないかな」くらいのバックスイング~トップの位置をイメージしてみましょう。
コンパクトなバックスイングだと思っても、動画で確認すると意外に大きくなってしまっていることに気づくでしょう。
バックスイングはボディのねじれで作るのが理想です。腕の動きは小さくても飛距離は落ちません。
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Q5
スイング中、頭が動いてしまうけど良いのでしょうか?
A5
動いて良い方向と悪い方向があります。左右と上下はOKです。前後に動くのは直しましょう。
バックスイングでは、頭は右側に頭半分~1個分は動くのが自然です。インパクトで、頭は構えた位置に戻します。
つまり、構えた位置とインパクトの位置が同じなら「頭は動かなかった」ということなのです。
Q6
どうしても池越えのホールが苦手です。よい攻略法はありますか?
A6
池を越えるのにギリギリ、ピッタリを狙うからプレッシャーがかかってしまい失敗するのでしょう。グリーンの奥にも池やOBが無ければ、大き目の番手でオーバー目に打つことをおすすめします。
グリーンの奥からのアプローチが難しい?池に入れるよりはマシと考え、アプローチに期待しましょう。
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Q7
ボールって、どうやって選ぶんですか? 基準を知りたい。
A7
かなりのミート率の持ち主でないと、球の種類や値段等、さほど関係ないでしょう。選ぶ大きな目安は硬さです。ディスタンス系とスピン系があり、お好みとなります。飛距離はディスタンス系が5~10%飛ぶようですが、ミート率に自信がなければ、事実上関係なくなります。別の選ぶ目安は、好みでいいのではないでしょうか。球の色やデザイン、ネーミング等です。
上級者でアプローチとパターを重視する方は、スピン系を選択する傾向です。アプローチやパッティングは、スピン系の球の方がフィーリングを出しやすいからです。
Q8
手打ちだよ、と言われます。どうしたら直りますか?
A8
まず、「手打ちは悪い」という意識をなくしてください。100切り達成上達塾のスイング作りでは、「手打ち」=「手の役割」と考えています。「手打ち」は、言い換えれば「脚が使えていない」ことです。手打ちと脚の動きをバランスよく連動させて、「良いスイング」となります。
Q9
突然シャンクが止まらなくなります。原因と解決法を教えてほしい。
A9
フィニッシュで右ひざが目標方向に向かない、つまりシャンクする方向に右ひざが向いているのです。また、フェースのヒール(付け根部分)部分で構え過ぎていることも原因です。シャンクする場合は、フェースの先端寄りで構え、先端寄りで打つ、イメージで臨んでください。即効性があるシャンクの直し方です。
Q10
自分に合うクラブの選び方を、アイアンとウッド別に教えて欲しい。
A10
シャフトやロフト角の選び方を目安にしてみましょう。飛距離が出ない人は、柔らかいシャフトでロフト角多めが良いでしょう。アイアンが苦手な方は、ソール(ヘッドの底の部分)の面積が広いものがお奨めです。ドライバーなどのウッド系は、苦手な人はロフト角の多めのものが打ちやすいでしょう。
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