両足閉じスイングドリル編 100切り達成上達塾29
上達につながる各種ドリルのご紹介
ただやみくもにたくさん球を打っても、上達にはつながりません。
ここでご紹介する練習ドリルで、ゴルフスイングの理解とフィーリングをつかんでいきましょう。
100切りを目指すレッスンで特に効果の高かったものを選んでみました。
両足閉じスイング編
不調の原因は、広過ぎるスタンス幅である可能性が高いです。
スイングの不調を直す調整や、振り遅れを直すドリルです。
振り幅は10時～2時でOKです。感じがつかめたら、
スタンス幅を徐々に広げてフルスイングしてみましょう。
バックスイングは、手先だけでなく、腰と膝も使いましょう。
できるだけ、身体は正面を向けたままにします。
インパクト後、１、２と数えたくらいで弾道を確認する要領です。
スタンス幅が広いと、かえって体が横にブレやすく、
回転しづらくなります。狭いスタンス幅は、
横にブレると倒れそうになるので、
軸回転するイメージがつかめるようになります。
【理解のポイント】
スイング中、身体が左右に動くのはわずかです。
スタンス幅は、広過ぎると良くないことが起こりますが、狭過ぎても悪いことは起こりません。
狭過ぎるスタンス幅を目指す人は皆無でしょうから、スタンス幅は「迷ったら狭め」と覚えておきましょう。
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