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100切り達成のためのスイング作り

バンカーショットが上手くなる練習法 100切り達成上達塾50

100を切るための上達につながる各種ドリルのご紹介

ただやみくもにたくさん球を打っても、上達にはつながりません。
ここでご紹介する練習ドリルで、ゴルフスイングの理解とフィーリングをつかんでいきましょう。
100切りを目指すレッスンで特に効果の高かったものを選んでみました。
スタート前の練習で実践すれば、効果抜群です。

 

バンカードリル編その②、③

バンカーショットがどうしても苦手という方に、簡単にコツがつかめる練習ドリルです。
プライベートなラウンドで試してみてください。もちろん、進行には気をつけて。

 

② まな板を使う
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100円ショップで、薄手のまな板を用意。

 

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        砂の中にまな板を埋める。   ⇒⇒⇒
        砂の厚みは手の平程度で。   ⇒⇒⇒

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砂の手前3~4センチから埋め込んだまな板を叩くように打てば、
エクスプロージョンの感覚がつかめるようになる。

 

③ 歩きながら砂を消す
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バンカー内に線を引き、
歩きながら打ち消していくドリル

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同じ位置からヘッドが入っているか、
目で見てすぐ判る。

 

 

【砂を削る量がポイント】

理想的なバンカーショットは、手の平大の面積と厚みくらいの砂を削り(弾き)飛ばすことです。
バンカーショットが苦手な人では、直接球を打ってしまうのとは逆の、砂を深く掘り過ぎてしまうタイプもいます。
バンカードリル②の、まな板を使ったドリルは、絶対砂を深く掘れません。
また、まな板でヘッドが弾き返されるので、深く掘り過ぎてしまうクセを防いでくれます。

バンカードリル③の、歩きながら線を消していくドリルは、バンカースイングの軌道の最下点を一定化させるのに効果的です。プレー中に、状況を見ながら練習するといいでしょう。

 

 

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