ゼロから3か月で一人前のゴルファーになろう!
私が長年のレッスン経験から実感するのは、これからゴルフを始めようとする人が
”ふつうの取り組み方” をしていたら、10分の1の効率でしか上達できていないことです。
” ふつうの取り組み方(上手くなれない人の) ”とは、
■ いきなり練習場に行って、とりあえず打ちまくる(長いクラブばかりで)。
■ 数百円で購入できるゴルフ雑誌で、断片的な理論で学ぼうとする。
■ 何の予習も準備もせず「何とかなるだろう」と、コースに行く。
本サイトは、他のサイトやゴルフ本ではあまり見かけない着眼点や独自の切り口で展開されています。
ゴルフの経験や知識が全くなくても、5つのステップで、コースデビューから「ゴルフやってます!」
と言える一人前レベルまで、最小の努力で最速の上達へと導く内容で
「未経験者から3か月で一人前ゴルファーになれる5ステップ」⇒ こちら
【迷惑をかけないゴルフとは】
たとえば、初心者ゴルファーの口からは「他人に迷惑をかけたくない」という言葉をよく聞きます。
では、ゴルフで他人に迷惑をかけるとは、どういったことなのでしょうか?
私の実感では、かなり誤解があるようです。本音のところでは、
迷惑をかけること以上に「自分が恥をかきたくない」という自尊心や見栄、プライドが大事なのでは?
と思われます。そのあたりの感情や思考をどう処理していけば良いのかを、詳しく述べていきます。
さらには、「ゴルフが上手くなる人はこんなタイプ」「こんな人は嫌われる」などの興味深い項目にもご期待ください。
【ゴルフの誤解を正す】
これからゴルフを始める人の情報源は、ほとんどがテレビのゴルフ番組か、
周りの経験者のゴルフ談義(自慢話?)でしょう。
初心者ゴルファーは、「ゴルフ番組で観たプレーのように」あるべきと思っている傾向があります。
もちろん、とても今はできないことぐらいは解っていますが「あんな風にやらなきゃ」と
無意識の中で考えてしまっているようです。現実のうまくいかない自分のプレー状況に、
納得できない人も多いのが実情です。
初心者の段階では、こんな誤解が当たり前のように起こってしまうものです。
【「一人前のゴルファー」の定義】
よく聞く例として「どうしよう、いきなりゴルフに誘われてしまった!」がありますね。
断るに断れない相手であり、状況でもあります。
こんな時の緊急マニュアルとして役立つ内容も盛り込んであります。
コースデビューする方はもちろんのこと、少し経験はあるけど、
全然自信がないというゴルファーにも、大いに役立つ内容です。
私は、そんな方をたくさん教えてきて「一人前のゴルファー」にしてきました。
「一人前のゴルファー」とは、スコアが良いことばかりを指すのではないと私は考えています。
身支度から、基本的な打ち方やプレーの仕方、ルールやマナーもおぼえていて、
「特には他人の世話にならなくてもいい」レベルが、「一人前のゴルファー」の定義です。
他のゴルフ本にも載っている、コースデビューに必要な技術や知識に関しては、
本サイトでは「必要にして十分な」内容に止めておきました。
特に今すぐ必要はないが、ゴルフの教養としていずれは必要だろうという内容は、
興味や必要性に応じて自主的に学んでいっていただければ良いでしょう。
【遠回りせず、最短で上達できる】
ゴルフの経験や知識が無い、これから始めようとする人の方が、
余計な情報や知識の混乱が無いので上達はスムーズでしょう。
本サイトに沿ってゴルフを学んでいただければ、遠回りや無駄な努力は避けられます。
実際私は、本サイトでお話している内容で多くのゴルフを始めたばかりの人を
短期間でコースデビューに導きました。
これまでの豊富な初心者ゴルファーへのレッスン経験から、
ベストと思われるフレームワークがあるからです。
「1、2回のラウンド経験はあるけど・・・・」という、ゴルフをちょっとだけかじった初心者レベルの方でも、
本サイトであらためて順序立てて再学習してみてください。
ゴルフの本当の基礎をしっかり学び直して、「新生のあなた」でコースデビューしてみませんか?
【1日も早くコースデビューできるように】
まずは本サイトで「これさえやっておけば、必要にして十分」という内容を習得してください。
中級者以上のレベルを目指す人は、本サイトを基礎にコースで多くの経験を積み、
ご自分なりに肉付けしていただければ、中級者レベルまでの上達は十分可能です。
ゴルフは難しい、とらえ過ぎないでください。本サイトで、ゴルフの難しさをやさしく、やさしさを深く、深さをおもしろくお伝えしていきます。
これからゴルフを始める人は、「早くコースでプレーしたいなぁ」と思っているはずです。
その日が1日でも早く来るような内容で本サイトは満たされています。
私の願いは、コースデビューを果たしてからもゴルフを続けてもらうことです。
「なんとかコースデビューできた」がゴールではありません。
意外と、その時点でゴルフを小休止してしまう人が多いのです。
本サイトをきっかけに、いざゴルフを始めたのなら、3か月以上も待っていられなくなることでしょう。
そして、あなたは「どうしてそんなに短い期間で、そこまで上手になれたの??」と、
ゴルフ仲間から嫉妬されることになるはずです。
了