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初心者に役立つ記事

ゴルフがこんなにも人気がある理由

 

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気の合う仲間と、長時間楽しめるスポーツ

 
ゴルフ場は日本国中、世界中にあるので、他のイベントとゴルフはセットになりやすいです。
 
■ 「各地の名所巡り」とゴルフ
■ 「のんびりと温泉」とゴルフ
■ 「名産のお買い物」とゴルフ
 
何とゴルフを組み合わせて楽しむかは自由です。
また、「ゴルフ場だけを巡る」など楽しみは尽きないものです。
 
 

ゴルフは、最小2人から楽しめ、最大は、数百人で楽しめる。


(例)ゴルフコンペ

 
例えば、2~4名が1組という単位。6人で楽しむなら、3人×2組。
プレーでは、9ホールを終わった時点で、食事休憩になるので、途中メンバーの入れ替えも可。
「仲良しグループ」、「クラス会」、「会社のコンペ」など、楽しみ方はいろいろ考えられる。
 
 
ゴルフコンペでは、順位を付け、賞品を分配する。公平のため、「ハンディ制」というものがあり、
これによって、実力が下の人が、実力が上の人に順位で勝つ可能性も出てくる仕組みで盛り上がれる。
 

(例)
「ハンディ制」とは、1ラウンド平均72のスコアでプレーできる人を、ハンディ0とする。
1ラウンドがスコア100平均だと、ハンディは28となる。1ラウンド108平均だとハンディは36となる。
 
コンペなどで、「グロスのスコア」「ネットのスコア」という言葉がある。グロスは、プレーしたそのままのスコア。
ネットは、グロスのスコアから、自分のハンディを引いたスコアのことを言う。
 
たとえば、A氏:ハンディ30をもらっていて、当日のスコアが105の場合、
105(グロス)-30=75(ネット)となり、ネットスコアで順位が決まる。
ハンディ15のB氏のグロスが95だった場合、95-15=80となり、A氏より順位は下がる。
グロスが真の腕前だが、コンペはネットで順位が決まるので、腕が下の人が上の人に勝てる可能性が多々ある方式。
 
 
 

ゴルフは、気の合う仲間と一日中楽しめるスポーツ

 
ゴルフ場までの道中、早朝は電車や車の中でのおしゃべりから始まり、
プレーが終わったら、温泉やお風呂で、プレーを振り返りながらおしゃべり。
 
ゴルフの後は、お食事やお酒をいただきながら、みんなでゴルフ談義に花が咲く。
早朝から夜中まで、ゴルフは話題が尽きることはないくらいにおもしろい!
 
貸切りバス(お座敷シート)だと、行き帰りのバスの中で、表彰式や飲み会などを行えば、さらに盛り上がる。
 
 
 

ゴルフは、「 大人の遠足 」と考えてもいい 

 
1.普段は、朝起きられないのに、ゴルフの朝は4時でも5時でも喜んで起きる。まるで子供のように。
 「大人が、最後に選ぶスポーツ」とも呼ばれる。
 
2.ゴルフを楽しんでいる多くの人が、始める前は、「ゴルフなんてやる気がしない」、
 「仕事で仕方なくやり始めた」と口をそろえる。
  しかし、ほとんどの人が、「なんでもっと早く始めなかったのか、残念!」
  と言うほどおもしろく、ハマっていく。
 
3.だが、ゴルフ自体がある程度の腕前でないとそうはいかない。
 
 
 

「ある程度の腕前って?」

 
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ゴルフは、習わないと、まず習得できないスポーツ。
独学でやっていくより習ったほうが、
長期的にみて、
金銭的時間
的に早く「ある程度の腕前」に到達し、安上がり。
 
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ゴルフは、楽器の習得に似ている。習ってすぐにできるわけではない。
 
 
 

 

 
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