ビジネススキルとゴルフとの関連性2
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2.私がレッスンで教えている安全に関すること
3.ゴルフでの、仕事相手のおもてなしの仕方
4.好感を持たれるゴルフプレーの仕方
1.ゴルフプレーも安全への意識が大事
~ゴルフも仕事も気を抜くと事故につながる~
ゴルフのプレーも、安全への意識、言い換えれば危険に対する配慮が大事です。
事故の危険性があれば、どの分野でも意識や取り組みは同じではないでしょうか。
ゴルフプレーでの二大事故は?
2. 私がレッスンで教えている安全に関すること
~ ゴルフで事故を起こさない4つの掟 ~
その理由は、以下の4点を守ったからです。
2. 事故を未然に防ぐ、避ける、かわす「4. 」を身に付ける。(例)「フォアー」のかけ声、かがむ、右前方にいない、他
3. 行動の前に「5. 」をする。
4. ”起こるかもしれない”という「6. 」をしておく。(飛んでくるかも? 他)
朝5時起きもヘッチャラ。 ゴルフは「大人の遠足♪」だ!
「~だろう運転」と「~(7. )運転」があるが、ゴルフプレーにも当てはまる。
ゴルフで部分的なことだけに意識や注意を向け過ぎると、全体を見失ってしまい、流れや展開が悪くなってしまいます。
これは、1打に夢中になるあまり、その先の1打につなげていけないことにもなります。
仕事面でも同様のことが言えるのではないでしょうか?
3. ゴルフでの「おもてなし」の仕方
商談中に、ゴルフの話に持ち込めれば一気に盛り上がり、成約率が高いようです。
ズバリ、「(10. )な人」です! 次の文を読んでいただければ、納得??
ゴルフは、プレーする人物の人柄や特徴を知るのに最適なスポーツでしょう。
なぜなら、プレーに「(11. )や(12. )、(13. )」が如実に表れるから。
誰でも本音ではないでしょうか。
接待を受ける立場の方は、それなりに高い地位の方がほとんどでしょう。ゴルフでいい気分になりたいはずです。
「ゴルフでいい気分」の一番は、(14. )ことです。
接待する側よりもスコアが良いと、それが一番うれしいと感じるでしょう。
ランチ時にでも「〇番ホールの、あの池越えのナイスオンは素晴らしかったですね!」と話題にすることです。
よく、自分のプレーに夢中になり、さっさと自分の球の地点に歩いて行ってしまう人がいますが、
これは、お相手への関心が無く、接待ゴルフではNG行動の一つだと覚えておきましょう。
上から目線にならないにならないように、態度や口のきき方に十分に配慮の上、ホメていきましょう。
ゴルフでホメられれば、どんな人でもうれしいもので、たちまち上機嫌になってしまうものです。
企画や形式、タイムスケジュールは、そう難しいことではないので別項で説明。
接待ゴルフに向く「ゴルフが下手な人」とは、
・スコアは、(17.)~(18. )台レベルで十分。⇒ 少し努力すれば、到達可能レベル。
・プレーの進行や手際は上級者レベルで。⇒ 知識と理解に努め、机上シュミレーションで可。
・ルールやマナーには、充分に詳しい。 ⇒ 知識と理解で習得可能。
「(19. )」と言われたら、仕事相手として認められ、好感を持たれたといっていい。
満足させてあげることであり、あなたが上手なプレーをしたり、見せたりすることではありません。
【ゴルフでのおもてなしの詳細(ここでは接待ゴルフ)】
お客様の満足度は変わってきます。こちらの要領や段取りがまずく、
不作法やゴルフ的になっていないマナーだと、ご機嫌を損ねられてしまうでしょう。
どういうゴルフ的おもてなし(接待ゴルフ)をすれば、お客様に喜んでもらえるのでしょうか?
それらを習得すれば、スマートな接待ゴルフや、気持ちのいい仕事関係のゴルフができる。
ペコペコ ⇔ (3. )正当なゴルフ的マナー
~ 境界線 ~
ゴマすり ⇔ (4. )をもって接する
【お相手に喜んでいただける、「ゴルフでのおもてなし」の具体例】
どのように?:入念な段取りとスマートな実行や配慮を
どれだけ?:「礼儀」と「敬意」と「楽しませる」の3本柱で
準備段階から全てが仕事と直結していると考えたいです。
お相手や目上に「ペコペコ、へつらい、ゴマをする」プレーと、
TPOに合ったゴルフ特有の「礼儀」を守り、「敬意」を持って接するプレーとの“境界線”をつかみたい。
※ 解答
1.お客様や取引先とのコミュニケーション
2.今後の取引を円滑に進め、仕事
3.礼儀
4.敬意
【接待ゴルフに必要な能力やスキル】
■ 「境界線」を理解できていること。(上記で説明)
■ 会話力があること。
ゴルフの最中は基本、ゴルフの話を。(道具、コース、プロ、レッスン、他)
■ スコアは、110~100以上くらいが理想。
これは、一般的には平均の少し下くらいの腕前。同伴者の足手まといになるほどではない。
それよりも腕前が良いと、どれだけ控えめで謙虚にしていても、お相手より上手だと、どうしても「自信」や上から目線が雰囲気で出てしまう。
中には、被害妄想的にそう感じてしまう人もいるだろう。だから、100より上手くないほうがいい。
■ 下手でもスピード感
プレーの進行などの要領や段取り、テキパキさは、スコアが80台の人とプレーしても付いていけるレベルが必要。
これは、知識と心がけで、打ち方の技量を上げることよりも、ずっと簡単ですが、見落とされがちです。
具体的には、「目配り、気配り抜群で、テキパキしたプレーができる」「マナー、エチケット、ルールはよく知っていて、他人の面倒見が良い」
■ 「相手をいい気分にさせる(ゴマやへつらいではなく)」という視点。
お相手の“見栄やプライド”がどこにあるのか発見するがポイントになる。
高等テクニックとして、教わり上手、ホメられ上手とは?「はい、ありがとうございます」、の一言でいい。
■ 「教えさせてあげる」ことが、相手の優越感や自尊心を満足させる。
お客さんで、教え魔な人もいることでしょう。教え魔は、ある程度の腕前で、地位もある人が多い。
■ 素直な受けこたえ。
目上から「ナイス!」とホメられたのに、「今のはちょっと当たりが悪かった」などと言わない。
訓練しないと、つい出てしまうので要注意。
接待ゴルフでは、接待する側が上手過ぎても、お相手の機嫌を損ねてしまいやすいものです。
もちろん下手過ぎてもNGで、どの程度の技量が適当かを上記で説明しました。
だいたいにおいて、接待される側は立場が上なので、多少なりともチヤホヤ持ち上げてほしいものでしょう。
接待してくれる人にホメてもらいたい、上手だという優越感を味わいたいというのが本音です。
私が実際に知っている人や聞いた話では、接待ゴルフで成果を上げている人で、
ゴルフが上手な人はむしろ少なくて、下手な部類に入る方が多いのです。
相手の優越感をくすぐって、ちゃっかり自分の要求を通してしまうとのことです。
4.好感を持たれるゴルフプレーの仕方
5.プレー振りから連想される仕事振り ~ 連想力&推測力が決め手 ~
学べること・まとめ
6.ご提案
【仕事で成果のあがるゴルフプレーを研修で習得】
私は毎日ゴルフを教えていますが、その大半が「仕事でゴルフ」をしなければならない方です。
ゴルフとビジネススキルとを結びつけるという独自性は、新しい社員研修の一環になりうると思います。
当サイトを運営している倶楽部ゴルフジョイは、ゴルフをビジネススキルとするノウハウやマニュアルを作成しています。
ゴルフを社員研修として採用したいという会社様は、ご相談ください。
【「仕事でゴルフ」の実際】
■ ゴルフの習得を各自に任せていては、とんでもない(自社の評判を落とす)プレーになってしまう可能性あり。
■ 企業研修は、業績や成果を上げるために実施する。ゴルフを生かさないのはもったいない。
■ 何が良い「ゴルフでのおもてなし」で、どんなことがNGなのか? ノウハウをマニュアル化。
接待ゴルフをはじめとする「仕事で使えるゴルフ」は、通常のゴルフプレーとは目的や考え方が違ってきます。
ゴルフを武器にビジネスで成果を上げている人は、長い時間と労力をかけて、
試行錯誤しながらノウハウを身に付けていったようです。
しかしこの時代、長い時間をかけてノウハウを蓄積するのはナンセンスでしょう。
当サイトを運営する倶楽部ゴルフジョイでは、すぐに使えるノウハウとマニュアルがあります。
【解答群】
1.飛んでくる球に当たること/2.他人に球を当てること/3.知識/4.技術/5.確認/6.予測/7.かもしれない
8.夢中または没頭/9.集中/10.ゴルフが下手な人/11.見栄/12.自尊心13.プライド/14.スコアが良い/