記事の一覧
傾斜地からラクラク脱出しよう 100切り上達塾 No.1~12
■ 100切りバンカーショット上達塾 No.1~15
100切達成アプローチ上達塾全集 No.1~15
100切りを最短で達成するテクニックと練習法
100切りを目指すゴルファーの場合、ショットでグリーンオンさせることは、なかなか難しく、ほとんどがアプローチショットでのグリーンオンになることでしょう。
アプローチショットの役割は、グリーン近くまで運んできた球を、スムーズにパッティングにバトンタッチさせることです。まずは、アプローチの種類をおぼえましょう。
1.チップショット(ピッチ&ランとも言う)
2.ピッチショット
3.ランニングショット
4.スゴ技アプローチ(ロブショット、ワンクッション等)
当サイトでは、アプローチショットの基本を上記の4つに分けて説明していきます。
100切り達成には、これら4つのアプローチの基本をマスターするだけで充分です。
しっかり練習し、基本+αのレベルになると、シングルハンディにだってなれます。
まずは、アプローチショットを成功させるための3つのキーワードをおぼえてください。
■ 球の落下地点
■ キャリー(球が空中に浮いている状態)
■ ラン(転がり)
1.チップショット
3.スゴ技アプローチ
チップショットとピッチショットができるようになると、高く上げてピタリと止める「ロブショット」や、旗の位置が厳しい状況でも寄せられる「ワンクッション」と呼ばれるスゴ技もできるようになります。
1.グリーンから30ヤードのディボット跡からどう打つ?
2.グリーンオーバーの左足下がりの打ち上げ
3.バンカーの淵からどう打つ?
4.アプローチが上手くなる知識
アプローチの上達は、実技だけでなく、知識が必要です。知識が理論の理解につながっていきます。ここでは、テクニックの習得を助け、上達を確実にする知識が学べるコーナーです。
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100切りを最短で達成するスイング作りと練習法36
ショットの方向性をアップさせ、安定させるには?
~シングルハンディ、競技ゴルファーにも効果的~
練習場では、まあまあ方向性も安定しているし、そんなに曲がらない。
「よし、これで次のラウンドはバッチリだ!」と思ってコースに出てみたけれど…。
練習場では良くても、ラウンドでは球が曲がってしまったり
安定しない理由は、大きく分けて2つあります。
その2つの理由の1つ目だけでもクリアできれば、
ショットの方向性と安定感は、見違える程良くなるでしょう。
1つ目の理由
「球に対して構えるから」
ショットの安定性を無くし、方向性を悪くしたり、
大きく曲げてしまう1つ目の理由は、アライメントと言われる方向取りのエラーです。
つまり、目標に(真っ直ぐに)平行に立てていないということです。
その原因は、「球に対して構えている」からです。
球に対して構えていては、目標に平行(真っ直ぐ)に立てる確率は低くなります。
では、何に対して構えれば良いのでしょうか?
続きはこちらで ⇒ ポイント1/ポイント2/ポイント3/ポイント4
2つ目の理由
「メンタルのコントロール不足」
一口にメンタルと言っても、具体性に欠けるでしょう。
大きく3つに分けてみます。
① 自意識
例えば、「他人に見られている」と意識してしまうと、結構動きがギコちなくなってしまうものです。
ふだんの練習から、「常に他人に見られている」と意識しながら練習していきましょう。
他人の視線に”麻痺する”くらいになりたいところです。
実は、他人って、あなたが意識しているほど見ていないものなんですが・・・(笑)。
② 雰囲気
特に久しぶりのラウンドだと、高揚感や緊張で、我を失っているものですね。
俗にいう「地に足がつかなくなる」ことでしょう。お腹と内ももにグッと力を込めると、
地に足がつき、周囲を見渡せる余裕も生まれてきます。
③ レイアウトによる制限
ティショットでは、左サイドにOB、右サイドは池と逃げるエリア無し。
2打目は、グリーンの左はバンカー、右はガケなどと、「制限」がかかると、
スイングがきゅうくつになってしまいます。
ぜひ、前述の1つ目の理由をマスターして克服してください。
さらに、スイング動作の改善点や課題を3つ挙げます。
これらが主な練習課題となります。
3つの改善点(課題)
① トップとフォローの位置
② 前傾姿勢がキープできる目線の作り方
③ ボディターン
以下の練習ドリルも併せて実践すると、より効果的です。
了
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100切りを最短で達成するスイング作りと練習法35
バットのブンブン素振りで、バンバン飛ばそう!
~ジムで筋トレしなくても簡単に飛距離アップできる~
最近、練習場やゴルフ場のスタートホールで、バットで素振りしている人をよく見かけます。
バット素振りは、スイング作りや準備体操にとても有効なので、オススメです。
では、一体どんな効果があるの?
なぜ、バット素振りが効果的なのか、理由を3つ挙げてみます。
① バットは、クラブより重いので、踏ん張る意識が強くなり軸ブレが少なくなる。
② 筋肉に負荷がかかるので、筋トレにもなり、ヘッドスピードアップにつながる。
③ 練習前やスタート前に、ゆっくり素振りすることで、ストレッチ効果がある。
道具を使うスポーツは素振りが大事です。
野球、テニス、剣道、卓球等、素振りが大変重要視されていますし、
その分野の選手は、毎日素振りをしています。
正しい振り方を教えて!
ゴルフショップなら必ず売っている、
グリップが装着されたバットを購入していただくことを推奨します。
5000~6000円とやや高価ですが、お値段異常の効果はあります!
アイアンの7,8,9番の2、3本をわしつかみにしてスイングしても、
同様の効果があるでしょう。1本はグリップとヘッドを逆さまにして持つと、
重量配分が適正になります。
⚫ まずは、水平にビュンビュン振ってみましょう。
徐々に地面に近づけていき、通常のスイングのような素振りをします。
⚫ 5回を1セット、10回を1セットで素振りしてみましょう。5回素振りなら、1振り目はゆっくり、
2振り目は少しスピードを上げて、5回目は思い切りスピードを上げます。
⚫ 左スイングも同様同回数振ることで、バランスの取れたスイングになります。
余談ですが、笑いながら素振りすると、筋肉が硬直しないので、速く振れるます。
試してみてください。ヘッドスピードアップに効果がありますよ!
バット素振りは、飛距離アップに大変有効なため、キャディバッグに入れておきたいものです。
ただし、コンペや競技のラウンド中の使用はルール上NGとなりますので、使用はスタート前までです。
しかし、プライベートラウンドでは、そこまで堅苦しく考えることはありませんから、どんどん使用してみてください。
千葉、茨城、埼玉、関東近辺で実施しています。
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ドライバーが上達する知識と理論のまとめ 練習法17
ティショットで使うドライバーは、そのホールの明暗を分ける大きな役割を果たします。
だからこそ、各ホールの順調なスタートを切るためにも、ドライバーショットの大きなミスは厳禁です。
そうはいっても、ドライバーは、やっぱり爽快に、出来るだけ遠くへ飛ばしたいものですね!
この記事のシリーズをお読みいただくと、ドライバーはグングン上達していきます!
飛距離をアップし、OBを減らせば、100切り達成は、もう目の前です。
【ドライバーショットのまとめ】
① ドライバーショットの飛距離アップで一番大切なことは、
ヘッドスピードアップや大きなスイングアークを作ることよりも、
「フェースの芯でスクエアにヒットすること」です。
② 飛距離と方向性の「両立の限界点」を高めるようにしましょう。
そのためには、スイング動作の知識や理論を知ることです。
③ スイング理論の1つ目は、「スイング軌道の最下点を意識してスイングする=最下点をつかむ」ことです。
ティを飛ばさないでインパクトする練習が効果的です。
④ スイング理論の2つ目は、「インパクト直前の入射角度をイメージする」です。
主に、弾道の高さ影響し、飛ばせる入射角度は、弾道が高く、滞空時間も長くなるアッパーブローです。
⑤ スイング理論の3つ目は、「インパクトゾーンでのヘッド軌道の選択」です。
理想は、ターゲットライン上で、インサイド~インサイド軌道で交わることです。
あなたの100切り達成を心から応援しています!
ドライバーのスイングを安定させるフォーム作り 練習法12
100切りを最短で達成するスイング作りシリーズ
~シングルハンディ、競技ゴルファーにも役立つ~
ティショットで使うドライバーは、そのホールの明暗を分ける大きな役割を果たします。
だからこそ、各ホールの順調なスタートを切るためにも、ドライバーショットの大きなミスは厳禁です。
そうはいっても、ドライバーは、やっぱり爽快に、出来るだけ遠くへ飛ばしたいものですね!
この記事のシリーズをお読みいただくと、ドライバーはグングン上達していきます!
飛距離をアップし、OBを減らせば、100切り達成は、もう目の前です。
【ドライバーの苦手意識を低くする練習法】
ドライバーの苦手意識が無くならない方は、「目いっぱい振らなければならない」と思い込んでいませんか?
まずは、「ドライバーでアプローチショット」から始めてみましょう。効果抜群です!
最初にアプローチウェッジやピッチングウェッジで50ヤードくらいを打ってみます。
感覚的でいいので、この要領で6のスピード、7のスピード、8、9、10のフルスイングのスピードに近づけていくことで、
ミート率を保ったまま飛距離がアップする感覚がつかめ、ドライバーの苦手意識が薄まっていくでしょう。
注意点としては、小手先で打ってしまったり、身体の回転不足にならないことです。
言うならば、「フルモーション・ハーフスピード」です。
思い切り振っているスイングを、スローモーションで
見るようなイメージです。スローモーションなので、
フィニッシュで3秒は静止しましょう。
練習場で要領をつかんでから、コースで試してみるといいでしょう。
あなたの100切り達成を心から応援しています!
ドライバーショットが得意になる 練習法16
100切りを最短で達成するスイング作りシリーズ
~シングルハンディ、競技ゴルファーにも役立つ~
ティショットで使うドライバーは、そのホールの明暗を分ける大きな役割を果たします。
だからこそ、各ホールの順調なスタートを切るためにも、ドライバーショットの大きなミスは厳禁です。
そうはいっても、ドライバーは、やっぱり爽快に、出来るだけ遠くへ飛ばしたいものですね!
この記事のシリーズをお読みいただくと、ドライバーはグングン上達していきます!
飛距離をアップし、OBを減らせば、100切り達成は、もう目の前です。
【ドライバーでナイスショットを生むためのおさらい】
これでドライバーショットが得意になる! もう1ランクスケールの大きなプレーを目指せます。
「スイング理論の知識と理解」「正しいスイング動作が無意識でできるまでの反復練習」で、
あなたも飛んで曲がらないドライバーショットが打てるようになれます!
あなたの100切り達成を心から応援しています!
ドライバーの飛距離と方向性を両立させる連続素振り 練習法15
100切りを最短で達成するスイング作りシリーズ
~シングルハンディ、競技ゴルファーにも役立つ~
ティショットで使うドライバーは、そのホールの明暗を分ける大きな役割を果たします。
だからこそ、各ホールの順調なスタートを切るためにも、ドライバーショットの大きなミスは厳禁です。
そうはいっても、ドライバーは、やっぱり爽快に、出来るだけ遠くへ飛ばしたいものですね!
この記事のシリーズをお読みいただくと、ドライバーはグングン上達していきます!
飛距離をアップし、OBを減らせば、100切り達成は、もう目の前です。
【歩きながら連続素振り】
ティグランドなど、ちょっとしたスペースがあればできます。
脇腹が締まる感じがして、身体のブレが抑えられる感覚が身に付きます。
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ドライバーの飛距離をアップさせる素振り器具編 練習法14
100切りを最短で達成するスイング作りシリーズ
~シングルハンディ、競技ゴルファーにも役立つ~
ティショットで使うドライバーは、そのホールの明暗を分ける大きな役割を果たします。
だからこそ、各ホールの順調なスタートを切るためにも、ドライバーショットの大きなミスは厳禁です。
そうはいっても、ドライバーは、やっぱり爽快に、出来るだけ遠くへ飛ばしたいものですね!
この記事のシリーズをお読みいただくと、ドライバーはグングン上達していきます!
飛距離をアップし、OBを減らせば、100切り達成は、もう目の前です。
【素振り器具で飛距離アップを狙う】
最近では、素振り器具も安価で販売されていて、
これらを上手に活用して飛距離アップを目指しましょう!
あなたの100切り達成を心から応援しています!
ドライバーの飛距離アップ編 器具を使った練習法13
100切りを最短で達成するスイング作りシリーズ
~シングルハンディ、競技ゴルファーにも役立つ~
ティショットで使うドライバーは、そのホールの明暗を分ける大きな役割を果たします。
だからこそ、各ホールの順調なスタートを切るためにも、ドライバーショットの大きなミスは厳禁です。
そうはいっても、ドライバーは、やっぱり爽快に、出来るだけ遠くへ飛ばしたいものですね!
この記事のシリーズをお読みいただくと、ドライバーはグングン上達していきます!
飛距離をアップし、OBを減らせば、100切り達成は、もう目の前です。
【ドライバーの飛距離アップ練習法その1】
練習器具やちょっとした工夫で、飛距離アップのコツがわかるかも!
シャフトを少し目標側に振りだし、戻しながらバックスイング~振りきる。
ビュンと鳴るように思い切り振りましょう。これを数回繰り返していくと、ヘッドスピードが上がっていきます。
オーバースピードトレーニング
ゴルフクラブよりも、かなり軽いモノで素振りをすると、誰でもヘッドスピードは上がります。「自分はこんなに速く振れるんだ」と身体は勝手にカン違いをしてしまいます。このカン違いを利用する練習法を、「オーバースピード・トレーニング」といいます。自分自身の能力で出せるスピードを上回るスピードを体験すると、そのスピードで振れるための技術や感覚が身に付く練習法です。陸上競技などでも活用されているそうです。
ゴルフスイング版オーバースピードトレーニングの注意点は、小手先で振らないことです。しっかりと大きな筋肉を使ってスイングすることがポイントです。
最低5回は軽いモノで全力スピードで素振りし、その後ふつうのクラブに持ち替えて素振りしてみると、一気にヘッドスピードが上がることが実感できます。
しかし、賞味期限というか、効果が期待できるのは1球のみです。何度も繰り返して、ヘッドスピードの自力を上げましょう。
あなたの100切り達成を心から応援しています!
ドライバーの方向性を高める 練習法11
100切りを最短で達成するスイング作りシリーズ
~シングルハンディ、競技ゴルファーにも役立つ~
ティショットで使うドライバーは、そのホールの明暗を分ける大きな役割を果たします。
だからこそ、各ホールの順調なスタートを切るためにも、ドライバーショットの大きなミスは厳禁です。
そうはいっても、ドライバーは、やっぱり爽快に、出来るだけ遠くへ飛ばしたいものですね!
この記事のシリーズをお読みいただくと、ドライバーはグングン上達していきます!
飛距離をアップし、OBを減らせば、100切り達成は、もう目の前です。
【ドライバーで大けがをしない秘訣】
ドライバーで打つには、ちょっと狭い感じがするホールに来ました。
フェアウェイウッドやアイアンで刻むと2打目の距離が残るし、
やっぱりドライバーで打ちたい。こんな場合のコツをお教えします。
通常のスイングでは、弾道は高く滞空時間の長さで飛距離を稼ぎます。
「ティを低め、スタンスは狭く、短く持つ」このスイングでは、
弾道は低めですが、逆にランが増えるので、意外に飛距離は落ちないものです。
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ドライバーの飛距離アップと方向性を両立させる知識と考え方
100切りを最短で達成するスイング作りシリーズ
~シングルハンディ、競技ゴルファーにも役立つ~
ティショットで使うドライバーは、そのホールの明暗を分ける大きな役割を果たします。
だからこそ、各ホールの順調なスタートを切るためにも、ドライバーショットの大きなミスは厳禁です。
そうはいっても、ドライバーは、やっぱり爽快に、出来るだけ遠くへ飛ばしたいものですね!
この記事のシリーズをお読みいただくと、ドライバーはグングン上達していきます!
飛距離をアップし、OBを減らせば、100切り達成は、もう目の前です。
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【ドライバー上達のQ&A】
~ドライバーが上達すれば、あっという間に100は切れる!~
当サイト・倶楽部ゴルフジョイにお寄せいただいたドライバーのお悩みや疑問について10のQ&Aにまとめてみました。
当てはまる項目がありまがありましたら、参考にしていただけましたら幸いです。
その他でお悩みがございましたら、ご質問お待ちしています。
Q1:短く持ってティを低くしてもドライバーが曲がります。どうしたらいいですか?
A1:ドライバーは曲がるけど、フェアウェイウッドは曲がらない、という人が多いようです。おすすめは、ドライバーをドライバーと考えずに、フェアウェイウッドの1番と考えたらいかがでしょうか? 気持ちの問題かもしれません。ティを低めにし、スタンス幅もやや狭くします。フェアウェイウッドは、ティアップを低くするので、イメージしやすいのではないでしょうか。
Q2:ドライバーが飛びません。仲間に負けて悔しいです。どうしたら飛距離が伸びますか?
A2:まず、クラブの点検をしてみましょう。案外硬すぎるシャフトや長すぎるシャフト、ロフト角の少なすぎる(9度以下)ヘッドを使っている場合が見受けられます。思ったより飛ばせない人は、シャフトが短め(44インチ以下)で、柔らかめのシャフト(R)で、ロフト角が11度くらいのドライバーがおススメです。
Q3:ドライバーを持つと、どうしても曲がってしまうイメージが湧いてしまいます。どうやった克服できますか?
A3:傾斜地、フェアウェイバンカーが苦手ではないですか? そこに飛んでいっても大丈夫と思えるか、飛んでいってはいけないと思うのか。誰でも、「~してはいけない」「~しなくてはならない」という限定とか制限に弱いものです。「必ずフェアウェイに飛ばさなければならない」から「曲がったら、そこから(傾斜地やバンカー)でも打てるさ」という気持ちの余裕。これがドライバーのプレッシャーを軽減します。当サイトで、傾斜地やバンカーショットをしっかり学び、どんどんコースで実践してください。つまり、ドライバーを曲げないためには、「曲がっても問題ない」と思える余裕なのです。
Q4:ドライバーを持つと、人が変わったように力んでしまいます。落ち着く方法はありませんか?
A4:力むと、奥歯を噛み締めてしまいます。すると、首筋が張って肩に力が入ってしまうという流れになってしまいます。絶対”力めない”方法をお教えしましょう。ベロを噛んで(しっかり根元を)スイングしてみてください。心配いりません。ベロを本当に噛んでしまう人はいません。肩に力が入らず、スムーズにスイングできます。
Q5:朝イチのドライバー、必ず曲げてしまいます。なんとかなる方法はありますか?
A5:ご自分のドライバーの飛距離の約半分の地点に意識を集中してみてください。その地点より遠くを見ないことです。自然と力みがセーブされて、最悪のスタートはまぬがれるでしょう。
Q6:他のクラブにも言えることですが、当たらなくなると、クラブをどこに上げていけばいいのかわからなくなります。ドライバーは比較的軽いので、手先でヒョいと肩に担いでしまい身体は正面を向いたままなんてこともあります。どうすればバックスイングに悩まなくなるでしょうか?
A6:グリップエンドをお腹に刺して、シャフト付近を持ちます。クラブヘッドは空中にあります。前傾姿勢や腕の長さは通常の構えと同じです。テークバックは、グリップエンドをお腹から外さず、腰の回転とともに8時のポジションまで上げていき、そこからコックをしてトップの位置まで上げていきましょう。シャフトが右肩の上に位置していればOKです。トップの位置からヒジを折りたためば、おみこしを担いでいるような形になれば良いでしょう。最初はゆっくりと、球を打たずにやってみてください。
Q7:ドライバーはフェースを開きながらバックスイングして、インパクトで思い切りフェース(手を)返すようにすれば飛ぶと聞きましたが、本当ですか?
A7:本当とも間違いともいえません。ただ、フェースのローテーションも極端にやると、インパクトでスクエアに当たる確率が低くなります。スライスがひどい人などに有効ですが、それ以外はおすすめできません。
Q8:ドライバーで、”ここぞ”というときに限ってテンプラが出ます。どうしたら直りますか?
A8:いつもより、ほんの少しティアップを低くし、球1個分離れて構えてみましょう。「トップしやすい構え」となります。つまり、反対の状況を作って、ミスを相殺するという考え方です。
Q9:自分のドライバーのフェースを見ると、ボールの跡がヒール(手前側)寄りに集中していますが、どうしてですか?
A9:ドライバーのフェースのヒール側で打つと、ほとんどスライスになります。スイング中に必ず発生する遠心力により、クラブヘッドは身体から離れようとします。応急処置としては、ドライバーのヘッドの先端で球をセットし、先端で打とうとするイメージでトライしてみてください。ちょうど芯で打て、ナイスショットになりますよ!
Q10:鉛をヘッドに貼る方法(貼る場所)を教えてください。どんな効果がありますか?
A10:球が上がりにくい場合は、フェースの真後ろに貼るといいでしょう。カーブが一番きついエリアです。スライス気味の場合は、ヘッドのヒール側に、フック気味の場合はヘッドのトゥ側に貼るといいでしょう。3~5グラムで違いが感じられると思います。しかし、いずれもわずかに球筋を変えてくれるだけで、根本的な解決とまではいかないでしょう。
あなたの100切り達成を心から応援しています!
ドライバーはアッパー軌道で飛距離を稼げ 練習法10
100切りを最短で達成するスイング作りシリーズ
~シングルハンディ、競技ゴルファーにも役立つ~
ティショットで使うドライバーは、そのホールの明暗を分ける大きな役割を果たします。
だからこそ、各ホールの順調なスタートを切るためにも、ドライバーショットの大きなミスは厳禁です。
そうはいっても、ドライバーは、やっぱり爽快に、出来るだけ遠くへ飛ばしたいものですね!
この記事のシリーズをお読みいただくと、ドライバーはグングン上達していきます!
飛距離をアップし、OBを減らせば、100切り達成は、もう目の前です。
【ドライバーで飛距離を稼げる打ち方】
あなたの100切り達成を心から応援しています!
ドライバーの適正なスタンス幅とボディターンの練習法9
100切りを最短で達成するスイング作りシリーズ
~シングルハンディ、競技ゴルファーにも役立つ~
ティショットで使うドライバーは、そのホールの明暗を分ける大きな役割を果たします。
だからこそ、各ホールの順調なスタートを切るためにも、ドライバーショットの大きなミスは厳禁です。
そうはいっても、ドライバーは、やっぱり爽快に、出来るだけ遠くへ飛ばしたいものですね!
この記事のシリーズをお読みいただくと、ドライバーはグングン上達していきます!
飛距離をアップし、OBを減らせば、100切り達成は、もう目の前です。
【適正なスタンス幅が、スムーズな身体のターンを生む】
スタンス幅の大まかな目安
両足のかかとの内側が身体の幅と同じくらいをおすすめします。
そして、身体の回転がスムーズになるように、つま先を少し広げましょう。
バックスイングが回りにくいタイプは、右足の内側を多めに開き、
フォロースル―からフィニッシュにかけて、身体が開きやすいタイプは、
左つま先は開かない方がいいでしょう。
広過ぎるスタンス幅はNG
その人の柔軟性を越えたスタンス幅は、バックスイングで肩が回りにくく、
フォロースル―からフィニッシュにかけてスムーズなボディターンができません。
適正なスタンス幅とは、フィニッシュでは両ヒザがピタっと付き、
右足がつま先立ちできるかが目安です。
柔軟性に応じたスタンス幅が、無理のないボディターンを生みます。
ドライバーの適正なスタンス幅は、別の目安では
靴の横幅3足分をおススメしますが、
柔軟性に乏しい人は、もう少し狭くてもOKです。
広過ぎるスタンス幅は、
ミスを生みやすいですが、逆に、
スタンス幅が狭過ぎても、ほとんど問題はありません。
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ドライバーで飛距離をアップさせる構え方の練習法8
100切りを最短で達成するスイング作りシリーズ
~シングルハンディ、競技ゴルファーにも役立つ~
ティショットで使うドライバーは、そのホールの明暗を分ける大きな役割を果たします。
だからこそ、各ホールの順調なスタートを切るためにも、ドライバーショットの大きなミスは厳禁です。
そうはいっても、ドライバーは、やっぱり爽快に、出来るだけ遠くへ飛ばしたいものですね!
この記事のシリーズをお読みいただくと、ドライバーはグングン上達していきます!
飛距離をアップし、OBを減らせば、100切り達成は、もう目の前です。
【ドライバーで飛距離を稼げる構え方】
■ ドライバーショットの成功は正しい構えから
ドライバーで飛距離を稼ぐために必要なのはアッパー軌道です。
まずは、正しい構え方を身につけましょう。
≪アッパー軌道を生む構え≫
1.球の位置
球の位置は、左かかと内側延長線上付近
2.スタンス幅
大まかな目安として、両足のかかと内側が、自分の身体の幅と同じくらいが良い。
3.左右の体重配分
軸が右に傾くので、6:4~7:3くらいの右足体重。
よほど、股関節や肩の柔軟性が高い人でない限り、
スタンス幅は肩幅異常は広げないことをおススメします。
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ドライバーショットのインパクトゾーンを安定させる練習法7
100切りを最短で達成するスイング作りシリーズ
~シングルハンディ、競技ゴルファーにも役立つ~
ティショットで使うドライバーは、そのホールの明暗を分ける大きな役割を果たします。
だからこそ、各ホールの順調なスタートを切るためにも、ドライバーショットの大きなミスは厳禁です。
そうはいっても、ドライバーは、やっぱり爽快に、出来るだけ遠くへ飛ばしたいものですね!
この記事のシリーズをお読みいただくと、ドライバーはグングン上達していきます!
飛距離をアップし、OBを減らせば、100切り達成は、もう目の前です。
【スイング理論3】 インパクトゾーンでのヘッド軌道の選択
インパクトゾーンでのヘッド軌道は、大きく3つに分けられます。
インパクトでのフェースの向きとの組み合わせで考えます。
≪方向性のいいヘッド軌道は、インサイド~インサイド軌道≫
アウトサイド~インサイド軌道
クラブヘッドがターゲットラインの適正範囲を越えた外側から内側へ動く「アウトサイド~インサイド」軌道。
インパクトでフェースが開いていれば、左に飛び出して右に曲がり、
フェイスが閉じていれば、左に飛び出して左に曲がります。
インサイド~アウトサイド軌道
クラブヘッドがターゲットラインの適正範囲を越えた内側から外側へ動く「インサイド~アウトサイド」軌道。
インパクトでフェースが開いていれば、右に飛び出して右に曲がり、
フェイスが閉じていれば、右に飛び出して左に曲がります。
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ドライバーの飛距離と方向性を両立させる練習法5
100切りを最短で達成するスイング作りシリーズ
~シングルハンディ、競技ゴルファーにも役立つ~
ティショットで使うドライバーは、そのホールの明暗を分ける大きな役割を果たします。
だからこそ、各ホールの順調なスタートを切るためにも、ドライバーショットの大きなミスは厳禁です。
そうはいっても、ドライバーは、やっぱり爽快に、出来るだけ遠くへ飛ばしたいものですね!
この記事のシリーズをお読みいただくと、ドライバーはグングン上達していきます!
飛距離をアップし、OBを減らせば、100切り達成は、もう目の前です。
【スイング理論2】 インパクト直前の入射角をイメージする
入射角とは、「インパクト直前の、地面とクラブヘッドが描くスイング軌道との間の角度」のことです。
アッパーブローとか、ダウンブローと表現されることがあります。これは、主に弾道の高さに影響します。
インパクト直前の、地面とクラブヘッドが描くスイング軌道との角度。
ここからクラブヘッドが上昇しながら球をとらえていくのがアッパー軌道です。
そのためには、頭は自分から見て球の右側に残っていなければなりません。
ここで重要なポイントは、動作や仕草で
”作為的に”アッパー軌道を作っていくのではありません。
ドライバーに適した構え方とスイング理論の理解から生まれる
スイング軌道のイメージが、意図する入射角とアッパー軌道を生むのです。
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ドライバーのスイング軌道の最下点を安定させる練習法4
100切りを最短で達成するスイング作りシリーズ
~シングルハンディ、競技ゴルファーにも役立つ~
ティショットで使うドライバーは、そのホールの明暗を分ける大きな役割を果たします。
だからこそ、各ホールの順調なスタートを切るためにも、ドライバーショットの大きなミスは厳禁です。
そうはいっても、ドライバーは、やっぱり爽快に、出来るだけ遠くへ飛ばしたいものですね!
この記事のシリーズをお読みいただくと、ドライバーはグングン上達していきます!
飛距離をアップし、OBを減らせば、100切り達成は、もう目の前です。
【スイング理論1】 スイング軌道の最下点をつかむ
ドライバーで飛距離と方向性を両立させる練習法3
100切りを最短で達成するスイング作りシリーズ
~シングルハンディ、競技ゴルファーにも役立つ~
ティショットで使うドライバーは、そのホールの明暗を分ける大きな役割を果たします。
だからこそ、各ホールの順調なスタートを切るためにも、ドライバーショットの大きなミスは厳禁です。
そうはいっても、ドライバーは、やっぱり爽快に、出来るだけ遠くへ飛ばしたいものですね!
この記事のシリーズをお読みいただくと、ドライバーはグングン上達していきます!
飛距離をアップし、OBを減らせば、100切り達成は、もう目の前です。
【スイング理論の理解で飛距離アップを】
飛距離をアップさせ、方向性を高めるには、打つ人の身体能力の範囲を越えてしまう程ドライバーを振り回すと、
飛距離と方向性の両方がダメになってしまうことがあります。「飛距離と方向性」これらの両立の限界点を高めましょう。
■ ドライバーでナイスショットするには
力まかせに振り回すことは卒業しましょう。スイング動作の知識や理論を理解することです。
次回の「ドライバーで飛距離アップと方向性を両立させる練習法4」より、
重要な3つのスイング理論を説明していきます。
≪スイング理論全体を把握した流れ≫
これら3つのポイントが適正範囲であれば、ドライバーのスイング軌道は大きくはゆがまないでしょう。
あなたの100切り達成を心から応援しています!
飛ばせるドライバーのフォーム作りの練習法 2
100切りを最短で達成するスイング作りシリーズ
~シングルハンディ、競技ゴルファーにも役立つ~
ティショットで使うドライバーは、そのホールの明暗を分ける大きな役割を果たします。
だからこそ、各ホールの順調なスタートを切るためにも、ドライバーショットの大きなミスは厳禁です。
そうはいっても、ドライバーは、やっぱり爽快に、出来るだけ遠くへ飛ばしたいものですね!
この記事のシリーズをお読みいただくと、ドライバーはグングン上達していきます!
飛距離をアップし、OBを減らせば、100切り達成は、もう目の前です。
【ドライバーのフォーム作りのポイント】
スイングの仕組みや理論を知ることで、飛距離を伸ばすことができ、ミスが激減します。
筋トレや道具選びよりも、「スイング動作の知識や理論の理解」が必要です。
ドライバーで飛距離アップと方向性を両立させる練習法1
100切りを最短で達成するスイング作りシリーズ
~シングルハンディ、競技ゴルファーにも役立つ~
ティショットで使うドライバーは、そのホールの明暗を分ける大きな役割を果たします。
だからこそ、各ホールの順調なスタートを切るためにも、ドライバーショットの大きなミスは厳禁です。
そうはいっても、ドライバーは、やっぱり爽快に、出来るだけ遠くへ飛ばしたいものですね!
この記事のシリーズをお読みいただくと、ドライバーはグングン上達していきます!
飛距離をアップし、OBを減らせば、100切り達成は、もう目の前です。
【ドライバーショットで一番大切なことは?】
もっと大切なことがあります。
”飛ばして曲げない” ドライバーの上達 動画レッスン編
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100切りを最短で達成するスイング作り46
~ シングルハンディ、競技ゴルファーにも効果的 ~
目からウロコの練習法シリーズ(その3)
雑誌やゴルフ本のレッスンでは見られない、
私のオリジナルの練習法や、既存の練習法をアレンジしたものです。
変則スイングを修正できる形状記憶ドリル
~意図した形や動作を身に付ける~
「形状記憶ドリル」は、トップ・オブ・スイングやフィニッシュなど、
動きが緩やかなパートでのエラーの形があれば、
まず「こう動かしたい」という形(スタンダード形)か、変則度が強い場合は正反対の形を作ります。
そのまま30秒間以上静止し続けることで、実際のスイングで、意図する形を再現してくれやすい効果があります。
こうしたいという動きや形を筋肉に記憶させて、
実際のスイングの際に再現させやすくする手法を「マッスルメモリー」と言います。
こうしよう、ああしたいと“考えながら”スイングすると、なかなかナイスショットはできません。
スイング途中にスピードが減速したりリズムが悪くなったりするからです。
プロや上級者は、ショットの前に素振りをしますが、その素振りに強く意図を込めていきます。
しかし、実際の球を打つスイングでは、無意識になるよう努めます。
マッスルメモリーは、効いている時間が約6秒間と言われています。
よってマッスルメモリーをかけたら6秒以内にスイングしてしまうことがポイントです。
ここからが大事なのですが、筋肉自体が動きや形、感覚を記憶してくれていますから、
「何も考えずに」スイングすることです。ああしよう、こうしたいという意図や思考力は停止させ、
自分のマッスルメモリーを信じてスイングしてください。
意味や効果を理解して、一定期間の反復練習をすれば、大きな威力を発揮してくれるでしょう。
意図する形を身体におぼえこませるドリルです。
最低20秒間以上静止することで、筋肉や関節に「形状記憶」させ、
実際のスイングの際に、その形や感覚を再現させることが狙いです。
また、エラーやNGの動きを一時的に「中和」できる効果があります。
あなたの100切り達成を心から応援します!
100切りを最短で達成するスイング作り45
~ シングルハンディ、競技ゴルファーにも効果的 ~
目からウロコの練習法シリーズ(その2)
雑誌やゴルフ本のレッスンでは見られない、
私のオリジナルの練習法や、既存の練習法をアレンジしたものです。
変則スイングを修正できる中和ドリル
~頑固なクセよ、さようなら~
あなたのスイングにNGの動きがあれば、その部位を過剰に修正したり、
正反対の動きを作ってみたりしてください。最低10回は繰り返しましょう。
修正は、軽めではほとんど効きません。
例えば、アウトサイドイン軌道に悩んでいるならば、
インサイドアウト軌道の素振りをするといった、正反対の意図を持った動きをすることで、
やりたくない動きや形を一時的に抑えられる効果が期待できます。
私はこれを、「中和ドリル」と名付けました。
エラーの動きに対して、正反対のエラーの動きをぶつけてあげることで、
“相殺”することを狙います。相殺が進めば、やがて“中和”されるでしょう。
中和された動きが、スタンダードスイングの動きへと変身するのが理想的な結果です。
中和ドリルの後、球を打ってみてください。
程度の弱い我流スイングなら、すぐに効果が出ますが、
“賞味期限”は1~2球しかないでしょう。
スイングの治療と考えて、中和ドリルを一定期間繰り返してみてください。
次第に中和、つまり我流スイングの動きが緩和されていくことが期待できます。
意図する形を身体におぼえこませるドリルです。
最低20秒間以上静止することで、筋肉や関節に「形状記憶」させ、
実際のスイングの際に、その形や感覚を再現させることが狙いです。
また、エラーやNGの動きを一時的に「中和」できる効果があります。
あなたの100切り達成を心から応援します!
100切りを最短で達成するスイング作り40
~シングルハンディ、競技ゴルファーにも効果的~
目からウロコの練習法シリーズ(その1)
雑誌やゴルフ本のレッスンでは見られない、
私のオリジナルの練習法や、既存の練習法をアレンジしたものです。
パワーを逃がさないスイング作り
~生みだすより、あるものを最大限生かす~
自分流スイングを成功させる1番目の秘策は、
飛ばしてやる!といった、「パワーを出そう」とするスイングより、
「パワーを逃がさない」という視点を持つということです。
私は、「パワーを逃がさない」スイングのメリットを、
① インパクトでパワーを伝える効率がいい
② ナイスショットの確率が高い
③ ナイススイングの再現性が高い
と考えています。飛ばしてやる!と力んで大きな動作になってしまうと、
身体のあちらこちらがブレたり流れたりして、
「パワーが漏れてしまう」ことになりかねません。
以下に、パワーを逃がさないスイングの3ポイントを挙げてみます。
これを守ってマスターすれば、あなたの自分流スイングは、
スタンダードスイングとだって互角に勝負できるかもしれません。
あなたの100切り達成を心から応援しています!
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自宅練習とは、
1.自宅でできる「100切り達成講座」オリジナルの練習ドリル
2.「これだけで充分!」100切り達成に必須のゴルフ知識や技術論のオリジナルテキスト
3.自宅でできる、効果抜群「100切り達成講座」オリジナル・ゴルフ体操
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ご質問をお受けしたりと、万全のサポート体制をご用意しています。
自宅練習&学習の徹底サポートとして、受講期間中は、
毎日でもラインかメールでのレッスンやQ&Aが受けられます。
もちろん、受講期間中は、私があなたの自宅練習と知識・理論学習をしっかりサポートしていきます。
100切り達成を必ず成功させる自宅練習
自宅練習&学習は、
■ 実技レッスンの効果を最大限に発揮させることになる。
■ 100切り達成の成功は、自宅練習&学習の充実化にかかっていると言っても過言ではない。
実技レッスンを「表の練習」とするならば、自宅練習&学習は「裏の練習」です。
裏の練習が、表の練習を支えていく土台となるのです。
100切り達成講座のオリジナルテキストは、通勤中のスマホでも、
ゴルフの必須知識や理論が学べるように作成されたマニュアルとテキストです。
忙しいあなたが、スキマ時間に学習するのにピッタリです。
以下の充実したレッスンメニューもご覧ください
1.パター、アプローチ、バンカー専門レッスン
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2.プライベート・マンツーマンレッスン
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あなたの100切り達成を応援します!
「100切り達成講座」オリジナルドリル&テキストとは
市販のゴルフ本や雑誌のレッスン記事は、
ほとんどがプロゴルファーを基準にしたゴルフ理論です
その証拠に、写真のモデルは有名なプロです。
「100切り達成講座」のテキストは、レッスン現場での、受講者の声と体験だけを拾い集めて作成した、
市販のレッスン本には書かれてない、アマチュアゴルファーを基準にしたゴルフ理論です。
私自身、限りなくアマチュアゴルファーに近いプロだからこそ、
アマチュア視点からゴルフ理論を作れるのです。
「100切り達成講座」のオリジナルドリルは、
「自宅でできる、むやみに球を打つより上達できる」練習法や、
練習場で取り組んでいただきたい練習法などが満載です。
少人数制のキメ細かなレッスンが受けられます。
本物のゴルフレッスンとは?
最近は、ネットでもテレビCMでも100切りレッスンが流行っています。
さも ”簡単に100切りができる ”との宣伝です。
有名なゴルフ選手を、ただ名前や顔だけのモデルや広告塔にして、
CMで有名なあのゴルフスクールは、何と、
シュミレーションゴルフ(またはスクリーンゴルフ)での100切りだった!
ことはご存知ですか?
私のところに「100切り達成講座」のレッスンを受けに来てくださる方のお話では、
インドアのスクリーンゴルフでプレーさせて、
(機器は傾斜地もなく、パターは直線のみ。飛距離や方向性は、調整できてしまう)
無理やり100切りを達成させてしまうという内容です。
果して、それがあなたが目指す本当の100切り達成でしょうか?
有名スクールのあきれる実状
私がレッスンを受け持っていたゴルフスクールに、
以前テレビCMの100切りで有名な某スクールから転職してきたインストラクターがいます。
その人が言うには、何と100も切れない無資格コーチが多数いたそうです!
実際は、レッスン経験もロクに無いレベルのゴルファーを、
「○○社独自の指導マニュアル」とやらを、にわか暗記させて“インスタントコーチ”に仕上げ、
そのマニュアル沿って教えているのが実状です。
また、私の知人で100がやっと切れたかどうかのゴルファーが、
仕事の求人サイトから「コーチ募集」の案内が来たそうです。
もちろん、ゴルフの腕前は申告してあるのですが、採用可との通知が来たようです。
レッスンを受ける人は、正しい情報と知識を持ちましょう。
それを誤ると、結局高い受講料を取られて何も上達できずに終わります。
コーチのレベルが低いのに、習う人が上達するはずがありません。
流行りや宣伝に流されず「本物」のレッスンを受けましょう。
また、よくしつこいネット広告で見かける100切りレッスンの宣伝がありますが、
高額な授業料 + 高額な教材 + 高額なゴルフクラブ
を売りつけられています・・・。
倶楽部ゴルフジョイの100切り達成講座は、教材は全て無料、
■ 本当のゴルフ場で、
■ 「見せかけの100切り」ではなく、本当の100切りが達成できる、
■ 本物の100切りの実力がつく本物のレッスン
をあなたにご提供することをお約束致します。ぜひご期待ください。
ご好評!「100切り達成講座」であなたの夢をかなえる!
一般的なゴルフスクールでは、レッスンのカリキュラムが完全に決まっていて、
■ ”機械的に”レッスンされてしまう。
■ 受講者は、多人数の中の一人として、”さばかれて” しまう。
■ コーチが頻繁に変わってしまう。
場合が多いようです。何かビジネスライクですよね・・・。
私が主催する、この「100切り達成講座」は、私一人でレッスンを承りますので、
あなたのご都合や状況に応じて柔軟に対応させていただけます。
すべて私だけのレッスンなので、一貫性があり混乱しません。
大型のゴルフスクールでは、なかなか一人のプロだけに教わるのは難しく、
各プロのクセや説明の違いがどうしても出てしまい、習う側の混乱を
招いてしまうという問題が絶えません。
そのスクールの看板プロからレッスンを受けられることはまずなく、
弟子や「右腕」と呼ばれている一番弟子?コーチに習うことになりますが、
看板プロの「右腕」は、何本も生えているのが特徴です(笑)。
倶楽部ゴルフジョイのレッスンは、私一人が担当します。
技術的情報源は、完全に一本化され、一貫性がありますので、
混乱することなく、安心してレッスンを受けていただけます。
100切り達成講座を受講後のあなたは、
1.もう二度と100は打たない実力がつきます。
2.シングルハンディへの下地作りになります。
3.「どこに出ても恥ずかしくない」ゴルファーになれます。
4.「またあなたとゴルフがしたい」と言われるゴルファーになれます。
倶楽部ゴルフジョイの「100切り達成講座」のカリキュラムを本気で実践すれば、
あなたは、必ず100切り達成できます!
「100切り達成講座」の内容は大変充実しています!
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この100切り達成講座を受けていただければ、あなたは確実に100切り達成できます!
100切りを最短で達成するのに絶対必要な知識「ゴルフ用語集」
100切り達成必須用語・知識・理論
「100切りを最短で達成する」ことを目標にしていただくにあたり、
理解を深めていただくために必ずおぼえていただきたいことがあります。
それは、
スイングを習得するうえで必要な用語と、スイング動作理論の意味
です。スイングの理解が深くなり、レッスンの伝達がスムーズになります。
100切りに必要な知識を頭の中で整理できて記憶しやすくなるでしょう。
■ ゴルフ仲間には、今さら聴けない。ネットで調べるのも面倒だし・・・。
■ ネットや雑誌の解説は、専門用語ばかりで、具体性に欠け解りにくい。
そんなときは、当サイトの以下の記事でいつでも調べることができます。
実際のスイングやプレーの場面に則して、初心者でも理解しやすいような解説に努めました。
載ってない用語や解りにくい用語がありましたら、
「無料ゴルフ相談」でお気軽にお問い合わせいただけたらと存じます。私が回答させていただきます。
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【目次】
1.スイングを習得するうえで必要な用語とスイング動作理論の意味
2.スイングに関するレッスン用語
3.弾道の9法則
1.スイングを習得するうえで必要な用語と、スイング動作理論の意味
● ターゲットライン(重要)
目標地点と球を結んだイメージ上のライン。「飛球線」とも言われる。ターゲットラインに対して構え、
ターゲットラインに対してスイング軌道を作っていく。
クラブを2本置いて、ターゲットラインを見える化している。
テークバックでは、クラブヘッドはゆるやかにターゲットラインの内側に入っていくが、
右つま先付近までは、クラブヘッドがターゲットラインに接しているイメージ。
● ボールライン
ターゲットラインと直角に交わり、球に向かって伸びてくるイメージ上の線。
正確な球の位置を決めるライン。ターゲットラインと合わさってT字の形になる。
● アライメント
方向取りをする作業。または、アドレス時での身体の向きのこと。
ターゲットラインと平行に構えることを、「スクエア」という。
● アウトサイド/インサイド
打つ人から見て、ターゲットライン向こう側をアウトサイド、手前側(自分側)をインサイドという。
● 8時から4時のフォーム(ビジネスゾーン、インパクトゾーン、別途動画で説明)
「100切り達成講座」の基本スイングとしている。腕が時計の針のイメージ。
8時~4時のフォームは、「飛んで曲がらないスイング作りメソッド」の核とするのが主たる目的となる。
フルスイングの中にこの動きが含まれていることが重要である。
8時~4時のフォームの効果は、少ない力で飛距離アップでき、
飛距離と方向性の両立が高いレベルで実現可能となることである。
理解1:8時~4時のフォームの延長が、飛んで曲がらないフルスイングである。
9時~3時のフォームの中には、8時~4時の動きが含まれていなければならない。
理解2:フルスイングの縮小が8時~4時のフォームであり、8時~4時の縮小が正しいアドレス。
理解3:8時~4時のフォームでの飛距離アップがフルスイングでの飛距離アップにつながっていく。
理解4:8時~4時のフォームは「アプローチの練習」ではない。アプローチの練習に「転用」できると考える。
8時~4時のフォームは、あくまでフルスイングを作る下地にあたる。
よって「短く持つ」「球の位置を右寄りにする」「オープンスタンスにする」必要はない。
注意点は、
1.手だけでスイング軌道を作らない。
2.9時~3時のフォームも同様に、身体の捩じりとターンとでスイング軌道を作る。
3.身体のねじりとターンは、上半身ではなくフットワークで作る。
4.8時~4時のフォームより、9時~3時のフォームの方がよりフットワークの量は多くなり、
フルスイングではしっかりフットワークを使っていく。
● 9時~3時のフォーム(ハーフスイング)
必ず8時~4時のフォームが含まれていなければ意味がない。前傾姿勢が崩れやすいので要注意。
フットワークで作るボディターンの量が増えてくる。
別途画像テキストで詳述する。
2.スイングに関するレッスン用語
● スイングプレーン(スイング軌道)
クラブヘッドが描く円に近い軌道の軌跡。
クラブ毎に円軌道の「直径(スイング軌道の最上点と最低(下)点)」と「傾き」が変化していく。
短いクラブは、球から近く立つので、スイング軌道は垂直に近づいていき(アップライトと言う)、
クラブが長くなるほど球から離れて立つので、スイング軌道はより水平に近づく(フラットと言う)。
と言っても、両者はわずかな角度の差である。
ピッチングウェッジやサンドウェッジと、ドライバーとでは、スイング軌道の傾きの角度の差が最大になる。
● 切り返し
バックスイングからダウンスイングに移る瞬間の動き。
難易度が高く「100切り達成講座」では、特に意識しなくても良い項目とする。
● スエ―
スイング中、膝が外側に流れ、身体が横方向に動いてしまうこと。
大きなミスの元になる。
● スイング軸
スイングで体が回転する際にフラつかないように、意識しておくイメージであり、物体ではない。
フィニッシュで静止できていればOK。1軸タイプと2軸タイプがあるが、詳細は講座で説明。
● スイング軌道の最下点と入射角
最下点とは、クラブヘッドが描くスイング軌道と地面との接触点のこと。
簡単に言えば、ダフッたりトップしたりしなくなるために意識しておきたい項目。
アイアンは、球のほぼ真下付近となり、ドライバーは最下点よりやや上り際となるのが理想。
入射角とは、インパクト直前のスイング軌道と地面との間にできる角度のこと。
クラブヘッドが飛行機とイメージして、滑走路に着陸する直前のイメージ。
● フォワード・プレス(スイングの始動のきっかけ)
スイングは、完全な静止状態から始めるより、ちょっと動作のきっかけを入れてあげたほうがスムーズに上がる。
そのための小さな動作。「100切り達成講座」中に詳しく説明。
● リストターン
文字通りは「手首を返す」ことであるが、正確には「手首が返ったように見える」と理解したい。
フェースターン、フェースローテーションとも言われる。
リスト(手首)を返す動きが強すぎると、左方向に飛んでしまうことに悩むことになる。
スイング中クラブフェースは、開こう(右を向く)とする力が発生するので、
意図的にフェースをローテーションさせてあげなければ、右に飛んでしまうことになる。
ターン(ローテーション)の適正量の方法は講座で詳しく説明していきたい。
大まかには、正しいボディターンが出来れば、リストターンは、より減らしていく。
柔軟性不足等でボディターンが不足するタイプは、リストターンを増やしていく。
目安として、「ボディターン:リストターン=5:5」から考え、
自分に合う比率(多分に感覚的になるが)を作っていく。
● ボディターン
単純に言えば、バックスイングで体を捩じり、ダウンスイングからフィニッシュまで一気に身体を回転させていくこと。
「前傾姿勢のキープ」「体重移動」や「スイング軸」のテクニックも入ってくる。
ボディなので、上半身の回転をイメージしがちだが、しっかりフットワークを使うことこそが、真のボディターンである。
飛距離はボディターンの速さと腕の振りの速さのミックスで決まる。
● 振り遅れる
クラブヘッドが構えた位置に戻ってきていない状態。インパクトで、クラブヘッドより手元が先行し、
フェースが開いて当たり、右方向に飛んでしまう。長いクラブほど振り遅れやすい。
● ヘッドが先行する
インパクトで、クラブヘッドが構えた位置に正確に戻ってきていて、
なおかつインパクト以降クラブヘッドが手元より先に動いていく状態のこと。
ストレートかドロー系の球筋になる。100切り講座では、「ヘッドが先行する」を目指す。
● コック、ヒンジ、アンコック、リ・コック
コックは、バックスイングで手首でクラブを立てていく動作。手首とグリップに角度ができる。
ヒンジとは、肘をたたんだり伸ばしたりする動作。
コックは、ヒンジとほぼ同時に行われていくのが望ましい。
ダウンスイングから、たたんだ肘を伸ばしていき、コックしたクラブを構えた角度に戻していく動作をアンコックという。
肘を伸ばしていく動作と手首の動作を併せてクラブヘッドを先行させていくことをキャスティング(またはリリース)という。
インパクト直後からのフォロースルーで、クラブを立てていくことをリ・コックと言う。
「キャスティング」と「リ・コック」の動作ができるかどうかで、振り遅れを無くし、
ヘッドを先行させることができて、ナイスショットが打てるようになる。
100切りを目指す段階では、「タメ」と呼ばれる、コックをギリギリまでほどかないテクニックは不要と考えている。
● ハンドダウン
アドレス時での手の位置が、適正よりも下に位置すること。手首が不必要に動いてしまいエラーになりやすい。
● ハンドアップ
アドレス時での手元(グリップ)の位置が、適正よりも上に位置すること。手首が適正に使いにくい。
● ヘッド・ビハインド・ザ・ボール
インパクトからフォロースルーで、自分から見て、頭の位置が球(があった位置)よりも後ろ(右側)で振りぬくこと。
球にしっかりとパワーが伝わる理想的な形。
● 腰を切る
● シャフトを立てる
シャフトを「立てる」とは、文字通り解釈すればシャフトを垂直にするように思えてしまう。
正しい解釈としては、スイング中の腕が9時~3時の位置でのシャフトの角度が、
アドレスでのシャフトの角度と平行になっていることである。
特にダウンスイング9時から、フォロースルー3時の位置で正しい角度になっていることが理想。
目安として、ダウンスイングではシャフトが右肩のやや下を通過し、
フォロースルーは、左肩のやや下へ振り抜かれていることである。
反対語として「シャフトが寝る」がある。
クラブヘッドが正しいスイング軌道よりインサイド過ぎる位置を通過することを意味し、
シャフトが地面に対して水平に近くなることを言う。
シャフトが寝ると、あらゆるミスを生む。
● 右肩を下げない
これは右肩が下がっているとは言わない。
ここでは、フォロースルー側のターンのことを意味する。
ターンさせるのは、下半身であり、ターンするのが上半身である。
スイング作りの基本となる動作で、100切り達成講座の重要なポイントである。
ダウンスイングからインパクトまで、手だけで打ちにいくNGな動きのこと。
いま打っているクラブの最大飛距離ではなく、半~1番手飛距離を落とすイメージでスイングすることを言う。
3.弾道の9法則(重要)
スイング軌道は3種類あり、3種類フェースの向きによって、球筋が9種類に変化していくことをおぼえておきたい。
あくまで「球の飛び出し方向」と「左右の曲がり」の分類であって、曲がり幅など度合までは考えない。
●スイング軌道で、3種類の球の飛び出し方向が決まる。曲がり幅ではない。
①インサイド~インサイド軌道:
目標線の緩やかな内側から緩やかな内側に振りぬかれること(飛び出しはストレート)で、理想的なスイング軌道。
②アウトサイド~インサイド軌道:
目標線の極端な外側から極端な内側に振りぬかれること(飛び出しは左)
③インサイド~アウトサイド軌道:
目標線の極端な内側から極端な外側に振りぬかれること(飛び出しは右)を、アウトサイド~イン軌道と呼び、左に飛び出します。
●フェースの向き(インパクト時)は、球の飛び出し方向と曲がり幅を決める。
①ストレート(球と直角に当たるので、真っすぐに打ち出される)
②オープン(フェースが右を向いて球に当たるので、右に飛び出すか、右に曲がっていく)
③クローズド(フェースが左を向いて球に当たるので、左に飛び出すか、左に曲がっていく)
●スイング軌道とフェースの向きの組み合わせで、曲がり幅の度合は抜きにして9種類の弾道が打ち出される。
1.インサイド~インサイド軌道+フェースストレート=真っすぐに飛び出しそのまま真っすぐに飛ぶ。
2.インサイド~インサイド軌道+フェースオープン=真っすぐに飛び出し途中から右に曲がる。
3.インサイド~インサイド軌道+フェースクローズド=真っすぐに飛び出し途中から左に曲がる。
4.アウトサイド~インサイド軌道+フェースストレート=左に飛び出し、そのまま真っすぐに飛んでいく。
5.アウトサイド~インサイド軌道+フェースオープン=左に飛び出し、途中から右に曲がっていく。
6.アウトサイド~インサイド軌道+フェースクローズド=左に飛び出し途中から左に曲がっていく。
左に曲がる弾道では、最も被害が大きい。
7.インサイド~アウトサイド軌道+フェースストレート=右に飛び出し、そのまま真っすぐに飛んでいく。
8.インサイド~アウトサイド軌道+フェースオープン=右に飛び出し、途中から右に曲がっていく。
右に曲がる弾道では、最も被害が大きい。
9.インサイド~アウトサイド軌道+フェースクローズド=右に飛び出し途中から左に曲がっていく。
曲がる軌道になってしまう原因は、球の位置や身体の向き、グリップ、身体の正しい使い方などにありますが、
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接待ゴルフに適した人とは?
仕事上でお世話になっている人をゴルフでおもてなしをする接待は、
俗に「接待ゴルフ」と呼ばれ、人気があります。
出世した人や、業績を上げている人は、
実はゴルフを武器にしていることを、もっと知ってもらいたいです。
ところで、接待ゴルフで活躍している人は「ゴルフが上手い人」だと思っていませんか?
それが大きなカン違いだったのです。
もちろん、上手な人で成果を上げている場合もありますが、案外少ないようです。
実は、接待ゴルフに向く人は、ズバリ!
■「目配り、気配り抜群でテキパキしたプレーができる人」
■「マナー、エチケット、ルールはよく知っていて、他人の面倒見がよい人」
そして
■「ゴルフは下手な人」
なのです。え! なぜゴルフが下手な人の方がいいのかって?
接待ゴルフでは、接待する側が上手過ぎても、お相手のご機嫌を損ねてしまいやすいものです。
もちろん、下手過ぎてもNGですが。
接待を受ける人は、ゴルフが上手とは限りません。
一般的に、接待される側は、立場が上なので、
多少なりともチヤホヤと持ち上げてほしいことでしょう。
自分が、相手よりもゴルフが上手で優越感を得たいというのが、
ゴルファーの心情であり本音と思われます。
なぜなら、ゴルフは見栄とプライドと自尊心のスポーツだからです。
私が実際に知っている人や聞いた話では、
接待ゴルフが上手くて仕事で成功している人で、
ゴルフがかなり上手い人はほとんどいませんでした。
むしろ下手な部類に入ることが多かったのです。
そして相手の優越感をくすぐって、ちゃっかり自分の要求を通してしまうのです。
ゴルフでの見栄やプライドなど無く、お相手にいい気になってもらうことだけを考えていたのです。
それこそが接待ゴルフの成功なのですから。
え?あなたは負けず嫌いなのですか?
あなたにとって、ゴルフはあくまで仕事の一環なのだから、
あなたが良いプレーをする必要など一切ないのです。
いや、すべきでないでしょう。
繰り返しますが、ゴルフは「見栄とプライドと自尊心のスポーツ」であり、
接待ゴルフの成功は、お相手にいい気分になってもらうということを、くれぐれもお忘れなきよう。
≪接待ゴルフに必要なスキルや能力≫
では、接待ゴルフに必要なスキルや能力を具体的にみていきましょう。
スコアは、110~100くらいが理想的です。
このくらいのスコアだと上手な部類には入りませんし、同伴者の足を引っ張る程でもありません。
プレーの要領や段取り、テキパキさは、80台の人とプレーしても付いていけるレベルが必要です。
しかし、ゴルフの腕前自体は、むしろ下手なくらいのゴルファーが理想的なのは、先に説明した通りです。
前述したように、接待ゴルフでのプレーの進行レベル(立ち居振る舞いであり、スコアではない)は、
80台レベルが必要です。これは、ゴルフの技量を80台レベルに上げるよりは、はるかに簡単です。
誰でも、接待ゴルフで成果を上げることは可能なのです。
ゴルフは、仕事を円滑に進めるために大変有効な武器です。
ゴルフは下手でいいので、安心しましょう。
「接待ゴルフに必要な能力やスキル」は、技術より早く習得可能なので、
少しだけ頑張って接待ゴルフができるようになり、
仕事の成功につなげてほしいと願っています。
あなたが、接待ゴルフのノウハウを習得し、
頻繁に実施できればそれだけビジネスチャンスも来ることでしょう。
いざ接待ゴルフのチャンスが来て、
急に駆け込み寺のようにゴルフを練習しても、
とても満足なおもてなしはできません。
今後を見越して、スムーズでスマートなゴルフができるようになっておきたいし、
接待ゴルフのノウハウを習得しておけば、
出世の最強スキルになることは、多くの方が実証しています。
お困りの時は、倶楽部ゴルフジョイにお問い合わせください。
ゴルフで仕事成が成功している例やエピソード
私がまとめた「仕事で役立つゴルフレッスン」を受けて頂いて、
ビジネスで成功している典型的な例を2つご紹介します。
もう1つは、歴史上の偉人のエピソードをご紹介したいと思います。
まずは住宅設備関係の会社を経営しているSさん。
不動産系、建築系に取引先が多く、キーパーソンの多くがゴルフ好きだそうです。
数人で打ち合わせしていると、必ずといっていい程ゴルフの話題になるみたいです。
Sさん自体はゴルフはやっていなかったのですが、
「ゴルフは仕事の一部」だと感じるようになってきました。
さらに、接待ゴルフの必要性と重要性にも気付いてきて、
一念発起して、ゴルフを始めようとレッスンを受けることに。
最初から仕事でのゴルフが目的なので、キレイなフォームだの飛距離だのと細かいことは気にせず、
とにかく早くコースデビューできるようになろうと、マメにレッスンに通ってくださいました。
グリップや球の位置、スイングの基本、プレーの仕方等を習得していただきながら、
ついでに接待ゴルフのノウハウも伝授していきました。
例えば、
■ 技量は、むしろ下手な方がいい。
■ そのかわり、動作や支度スピーディに。
■ 最低限のルールとプレーの仕方
■ ゴルフ場の選び方(場所、ランク)
■ 相手の上手なほめ方、会話の仕方
3か月ほど練習を頑張ったSさん、ラウンドレッスン等も含めラウンド経験を3回積みました。
Sさんは、目的意識がはっきりしていたので上達も早かったです。
手ごたえを感じたのでしょうか、早速取引先の一人を接待ゴルフとして誘うと快諾されました。
私の伝授したノウハウ通り実施した結果、大変喜んでもらえたと、ご報告いただきました。
以後、商談や打ち合わせ時の大半はゴルフの話だとか(笑)。
結果、ますます仕事がはかどり、人脈もどんどん拡がっていったそうです。
税理士のOさんは、長年顧問を務めている会社の社長さんから、
以前より再三ゴルフに誘われていました。
Oさんは、ゴルフはやっていないので、当然延々断り続けていました。まあ、当然ですね。
不景気でその会社も業績が悪くなり、社長もだんだん不機嫌に。
次第にOさんと社長さんの意見も合わなくなり、お互いの雰囲気が悪くなっていったそうです。
Oさんは、このままでは契約が切られるかもという危惧を感じました。
実際に、社員の一人から、そんな話が出ていることも聞いたそうです。
Oさんは、きちんと自分の務めを果たしてさえいればいい、
と思っていましたが、それだけでは不足だと気付きます。
「社長の気分一つで、自分の契約が決められてしまうこともある。
そういえば、仲間の税理士の大半はゴルフをしていて、
取引先の社長とゴルフや、主催するコンペに参加している」
ことを思い出しました。そこでOさんは、60歳手前にして初めてゴルフを始めてみようと決心し、
私のスクールにご入会いただきました。
ゴルフの初歩と基本事項であるクラブの持ち方、球の置く位置から、スイングの理屈を、
熱心にノートを取りながら練習を積んでいきました。
初歩的なルール、特にマナーは重点的にお教えしました。
具体的には、
■ 技量の上手下手ではなく、プレーには人間性が出る。特に、自分の嫌な面が出やすい。
■ 失敗しても、決してボヤいたりイヤな顔をしない。
■ お相手のプライドや見栄、自尊心をとことんくすぐる。
そんなこんなで、4か月くらいで何とかラウンドできるレベルになり、
顧問先の会社の社長とゴルフに行けるようになりました。
ゴルフの威力は、Oさんが思っていた以上に大きく、より親睦が深まったそうです。
いまでは、プレー中に仕事の相談もされるようになったとのことです。
最後に、歴史上の偉人に学んでみましょう。
これは、ゴルフではありませんが、キーパーソンに近づき、
コミュニケーションを深め成功した手段として参考にしてみてください。
ここでは、囲碁になりますが、そのままゴルフに置き換えて考えてみてください。
明治維新の立役者の一人である大久保利通は、
薩摩藩の権力者である島津久光が囲碁に熱中していることを知りました。
そこで、大久保は囲碁を徹底的に学び、島津公に近づいていき引き立てられました。
いくらビジネスのスキルが高くても、それを発揮する場が得られないのでは、意味がありません。
現代のゴルフは、当時の囲碁と同じ役割を果たす最適な手段になり得ます。
ゴルフは、遊びだけでなく、仕事に生かさなきゃもったいない
「接待ゴルフ」のような“仕事上のゴルフ”は、バブル期に比べて減ったとは言われていますが、
ビジネスの現場では依然として実施されています。
“モロに接待ゴルフ”ではなくても、取引先が主催するゴルフコンペや、
士業の先生なら顧問先からのゴルフのお誘いに参加することも“仕事上のゴルフ”になるでしょう。
いまや、接待ゴルフを始めとする仕事関係者間でのゴルフは、
重要なビジネススキルのひとつと言っても過言ではありません。
では、そのスキルは個々で普通にゴルフをしているだけで身に付くものでしょうか?
現実問題、なかなか難しいでしょう。
接待ゴルフでは、プレーの中に、どんな“おもてなし”を、どのように、どれだけ込めるかで、
お相手(接待を受ける人)の満足度は大きく変わってきます。
こちら側の要領や段取りがマズく、粗相をしてご機嫌を損ねられたら困ります。
しかし、逆もあります。素晴らしいおもてなしと、
スマートなエチケットやマナーを発揮してお相手に喜んでもらえれば、
以後の仕事での関係は大変スムーズになると予想されます。
接待ゴルフを始めとする仕事上のゴルフは、通常のプレーとは違ってきます。
当サイトで、何が良いおもてなしで、どんなことがNGなのかを
しっかりと学んでビジネスの成功にお役立てくださることを願っています。
接待ゴルフや仕事上のゴルフで業績や成果を上げている人たちは、
長い時間と多くの労力をかけて、試行錯誤しながらノウハウを身に付けていったようです。
しかしこの時代、長い時間も多くの労力もかけていられません。
「すぐに使えるノウハウ」が求められます。
私はレッスン活動を通じて、ゴルフをビジネスに生かして
成功している種々の業界の方たちをたくさん見てきました。
その方たちから経験談やエピソードを伺い、長きに渡ってレッスン用にまとめ、
すぐに使えるノウハウを作成しました。
そのノウハウを、仕事でゴルフのお相手をしなければならない
ビジネスパーソンの方たちに、レッスンで提供しています。
当サイトでも、たっぷりご紹介していきます。
私がノウハウ化した内容は、企業研修としても十分活用できると考えています。
企業研修は、業績や成果をあげるために実施されるわけです。
ゴルフがビジネスの現場でここまで活用されているわけですから、
企業研修に生かさない手はありません。たとえば、
■ 接待ゴルフの企画から実施まで(相手をとことん満足させるゴルフでもおもてなし)
■ 社内外でのあなたの株が上がるコンペの集客法
■ ゴルフの超基本から一人前にプレーできるまで
等、仕事の成功につながるゴルフの仕方を学んでいただけます。
私は、今後は通常のゴルフレッスンとともに、
「仕事に生かせるゴルフレッスン」にも力を入れていきたいと思っており、より研究を深めていっております。
この記事をご覧になった方で、ご興味がありましたら、ぜひお問い合わせいただけましたら幸いです。
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100切りを最短で達成するテクニックと練習法
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100切りを最短で達成するスイング作りと練習法21
~シングルハンディ、競技ゴルファーにも効果的~
あなたのスイングをリフォームして100切り達成を!
このコーナーの目的は、基本からスイング作りを指南することではありません。
ある程度ゴルフをやってきたが、なかなか100が切れないで悩んでいる。
切ったことはあるが、すぐ切れなくなってしまう。
そんな方のスイングは、きっと、効率や確率の悪い変則スイングになってしまっています。
スイング作りの理論やプロセスを正しく理解し、
今のスイングをちょっとアレンジして、100切り達成を目指してみましょう。
そのアレンジの仕方を指南するのが当サイトの役割です。
100が切れないゴルファーをたくさん見てきた私が気付いたことは、
一般に伝わっている各種のスイング理論を、誤って解釈しているケースが大変多いことです。
そのせいで、かなりの変則スイングになっているゴルファーが目立ちます。
それらの代表的な例を挙げ、解釈が誤った経緯や理由を検証し、
正しいスイングの理解や解釈の説明をしていきます。
スイングの標準形であり、スイング理論の標準値(別途詳説)となるものを、
本サイトではスタンダードスイングと呼ぶこととし、理想のスイングと考えます。
しかし、100が切れるようになるためにスタンダードスイングをマスターすることが目的ではありません。
スタンダードスイングの各パートの形のポイントや動作を理解し、
それらをベースにし、各自の身体能力やクセに応じて適正にアレンジして
100が切れるレベルのスイングを作ることが真の目的です。
それを、当サイトでは自分流スイングと呼ぶこととします。
一方、スイング理論を正しく解釈せず、
ただやみくもに球を打ってでき上がったものを我流スイングと呼ぶこととします。
100を切るスイング作りのキーワードとして、
1.スタンダードスイング
2.自分流スイング
3.我流スイング
の3つをおぼえ、理解しておいてください。
自分流スイングの特徴として、
■ 自分の身体能力に応じて作り上げたので、迷いなく思い切って振れる。
■ 標準値スイングからのアレンジだから、エラーの原因や発見が容易で修正が可能。
■ 自分の個性や特徴を理解して作りあげたスイングなので、緊張下で強い。
我流スイングの特徴として、
■ よりどころ、ベースとなる動きや考え方がない。
■ よって、スイングのエラーの原因がわからず、直しにくい。
■ だから、調子の波が大きく、いつも不安を感じながら振っている。
自分流スイングは、スタンダードスイングから、
どこかの部位で許容範囲内でのズレやエラーがあるスイングと言えます。
我流スイングは、自分流スイングよりもエラーの動きが過度で形成されたスイングであると言えるでしょう。
そうなった理由は、
■ スイング理論や正しい動作の理解不足
■ スイングに必要な柔軟性や可動域の不足
■ 違和感(正しい動きの正しい感覚)の拒否等
と思われます。我流スイングの過度のエラーを少なくしていくと(度合いが小さくなる)、
ラクラク100が切れる自分流スイングとして生まれ変われるでしょう。
本コーナーは、プロのような美しいフォームや豪快なスイング作りが目的ではありません。
あなたの現在のスイングの各部位の形や動きが、スタンダードスイングからどれだけズレているか、
どの程度までが許容範囲かを見きわめ、自分の能力やクセに応じて改善していただきたいのです。
そうして作り上げた自分流スイングで、ラクラク100を切ってしまいましょう。
私は20年に渡るレッスン経験で、どのようなスイングタイプのゴルファー対しても、
個人差に応じて「自分流スイング」を作れるノウハウがあります。
100を切れないで悩んでいるゴルファーが、スイング理論をどのように理解し、
どうアレンジして自分に取り入れていったらいいのかを、ここで丁寧に解説していきます。
いろんなゴルフの本は読んだし、練習も経験も人一倍積んできた。
しかし、「どう頑張っても、目標に到達できなかった」方もおられるでしょう。
100切りで悩んでいるゴルファーの10人のうち9人までが、適さない考え方や誤った解釈をしています。
本サイトの内容は、「10人のうちの1人」の“抜けがけ”上達へと導く内容です。
倶楽部ゴルフジョイの理論を元に、あなたの身体能力、ゴルフの環境などを考慮し、
「あなたによる、あなた専用」の自分流スイングを作って、今度こそ100切りを達成しませんか?
倶楽部ゴルフジョイ 礎 康之
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● アプローチの距離感の上達の方法
100切りを最短で達成するテクニックと練習法
ゴルフ上達塾では、
「アプローチショットで距離感を合わせるには、旗をオーバーさせることから」
と考えています。
よく、「手前から攻めろ」と言われますが、
これはグリーンを狙うショットの場合です。
旗を狙うアプローチショットは「オ―バ―させるつもりで」積極的に打ちましょう。
アプローチでショートしている人は、いつまでたってもショートしています。
それも半分の距離も打ててないケースがほとんどではないでしょうか?
まずは、旗の向こうにオーバーさせるつもりで、ためらわずに打ち、
そこから、回数を重ねて経験を積んでいき、
打ち過ぎた分をだんだん引いていくのです。
カップを狙うショットは攻めましょう。
アプローチで、旗をオーバーした距離とショートした距離とを比べてみると、
オーバーした距離のほうが短い場合が多いのではないでしょうか?
ショートする人は、サンドウェッジでアプローチしている場合が多いようです。
ピッチングウェッジに替えてみるだけで、ショートするのが減ることでしょう。
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● アプローチが良くなると、ショットは自然によくなる理由
100切り達成を最短で達成するテクニックと練習法
アプローチショットが上手くなると、グリーンを狙うショットで、
「乗らなくても、得意のアプローチで寄せられるから、無理しなくてもいいや」
と考えられるようになります。
結果、グリーンを狙うスイングで、気持ちがラクになるので、
力みが取れ、ナイスショットが出せる確率が上がるものです。
さらに、パッティングにも自信があると、この傾向はより高まります。
アプローチで「だいたいに寄せておけばいいだろう。あとは得意のパッティングで何とかなる」と思えるからです。
逆に、アプローチが苦手だと、
ショットで「もし乗せられなかったら、苦手のアプローチでさらに大叩きしてしまう」という不安が大きくなり、
ショットが狂ってくるという悪循環になるのです。
アプローチショットは、ショットで作ったチャンスをパッティングでつかみ取る橋渡し的な役割であり、
ショットでグリーンを外したピンチを救う役目でもあるのです。
チャンスを生かすもつぶすもアプローチショット次第と言えるのです。
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● アプローチショットの手首動きのコントロール
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ゴルフクラブは、細いシャフトに重いヘッドがついています。
これを、手首を固定してスイングするのは、かなり難しいものです。
手首は、スイング中一番自在に動く部位です。
「手首を使っていけない」とあまりに固定してしまい、ロボットのようなぎこちない動きになるのは、おすすめしません。
ゴルフ上達塾の100切り達成を目指すアプローチショットでは、「自然に適度に動く程度なら許容範囲」としています。
本来、スイング中の手首は動いてしまうのが普通です。
「NG」のような使い方は、直すべきですが、「OK」の手首の使い方くらいなら、合格としましょう。
ポイントとして、ヒジとワキの間隔は狭くしておきましょう。
手首を固定してのアプローチは、1パット圏内に寄せることを目指した打ち方と考えていいでしょう。
ここでは、「アプローチして2パットで良し」なので、多少手首を使っても、問題なく2パット圏内には寄せられます。
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● アプローチとフルショットの中間の打ち方
100切りを最短で達成するテクニックと練習法
9時―3時のピッチショットは、振り幅も大きく、狙う距離も長くなるので、
アプローチショットの中では、難しい打ち方になります。
8時―4時までのアプローチショットよりも、
旗に寄る距離も、誤差を広げて考えておきましょう。
ピッチショットをマスターしておくと、バンカー越えや池越えでも怖くありません。
状況に応じて、10時―2時の振り幅になってもOKです。
サンドウェッジだと、キャリーとランは、8:2くらいでイメージしておきましょう。
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● ランニングアプローチの距離感の合わせ方
100切りを最短で達成するテクニックと練習法
一般的には、ランニングアプローチは、やさしく、確実な方法だと言われています。
しかし、「ランニングは距離感を合わせづらい」という声もよく聞きます。
そんなゴルファーの打ち方を見ていると、アプローチショットの基準が、
ピッチングウェッジやサンドウェッジだけになっているものです。
振り幅のイメージがピッチングウェッジやサンドウェッジになっているので、
そのままで、7番アイアンでアプローチショットすると、もちろん大オーバーしてしまいます。
7番アイアンの振り幅は、ピッチングウェッジの半分から3分の1くらいで十分です。
グリーン周りからのランニングアプローチで、
7時―5時の振り幅以上を使うことは、めったにありません。
振り幅が小さいので、ピッチングウェッジやサンドウェッジのアプローチショットに比べて、当たりムラが少ないのです。
ランニングアプローチの特徴は、球の打ち出しが、ウェッジ系のクラブと比べて、低く勢いがあります。
ポイントは、先に説明した、落下地点を手前に決めることです。パッティングとほぼ同じ構えと打ち方でOKです。
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● アプローチ成功の3つの必須キーワード
100切りを最短で達成するテクニックと練習法
「アプローチの距離感はどうやって合わせるの?」
とよく質問を受けます。
「ボールを投げるように」などと表現されていますが、
ゴルフクラブでヒットするのと、手で投げるのとでは、感覚に大きなズレがあることでしょう。
これらを決めることで、使用クラブが決まっていきます。
では、落下地点はどうやって決めていくのでしょうか。
ピッチングウェッジで、7時―5時、8時―4時の打ち方だと、およそキャリーとランが半分半分になります。
これを、「5:5」とします。もちろん、グリーンの速さや傾斜によって比率は異なりますが、
ほとんどの場合で、この比率は当てはまります。
100切り達成のアプローチの成功は、2パット圏内、およそ4~5メートル以内に寄れば、合格とします。
7番アイアンのランニングでは、キャリー3、ランが7の比率でいいでしょう。
サンドウェッジでのピッチ&ランなら、キャリーとランが3:7のイメージです。
千葉、茨城、埼玉、関東近辺で実施しています。
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● 構え方・打ち方の種類、クラブ選択で距離の区別を作る
100切りを最短で達成するテクニックと練習法
当サイトのゴルフ上達塾では、100切達成のためのアプローチショットの種類を5種類に区別しています。
1番目として、最も使用頻度が高い種類は、ピッチ&ラン、またはチップショットと呼ばれている打ち方です。
当サイトでは、7時―5時、8時―4時の打ち方で、この打ち方を学んでいきます。
およそ、10~30ヤードくらいの距離を狙い、おもにピッチングウェッジを使用します。
2番目に、9時ー3時の振り幅のピッチショットです。
ピッチングウェッジでは、50~60ヤードくらい、サンドウェッジでは、40~50ヤードくらいを狙います。
3番目に、ランニングアプローチと呼ばれる、7番アイアンの7時―5時の打ち方になります。
4番目に、ロブショットやワンクッションと呼ばれる打ち方です。
サンドウェッジのフェースを大きく開いて使ったり、9番アイアン等で、土手にワンクッションさせて打球の勢いを殺し、
難しいピンポジションに寄せていくというテクニックです。
5番目に、パターを使ったアプローチショットです。
難しい状況では、パターを使って寄せていく、目からウロコの打ち方です。
これら4種類を使い分けることができると、100切り達成は、もう目の前でしょう。
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● フェースを開くのか、開かないのか
100切りを最短で達成するテクニックと練習法
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サンドウェッジの機能を生かすために、フェースは開いて使うほうが良いのですが、
構え方が大きく変化するので、100切りを目指す「出すだけに徹する」段階では、
スクエアフェースでバンカーショットすることをおすすめしています。
最近のゴルフ場のバンカーの砂は、量が少なくて、硬めの場合がほとんどです。
プロのトーナメントでのバンカーの砂は、特別に補充されていて、フカフカ感を作っています。
そんな場合は、フェースを開いて打っていくのですが、特に開かなくても、脱出だけなら充分に可能です。
ここでは、「バンカーショットして2パット」が目標です。
まずは、確実に出せることを目指し、それから、レベルアップしたバンカーショットをおぼえましょう。
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● バンカーショットの自信を深めるために
100切りを最短で達成するテクニックと練習法
アマチュアゴルファーの練習環境では、バンカーショットの練習の機会は極端に少ないことでしょう。
バンカーショットは、ゴルフ場でのプレーでしか経験できないのが実状です。
当然、バンカーショットは、「苦手なショット」になってしまいます。
バンカーショットが上達するためには、「バンカーから打つこと」しかありません。
コースに出た時、仲間とスコアを競うことも楽しいですが、テーマを持ってプレーすることをおすすめします。
たとえば、「今日のラウンドは、スコアを度外視して、全ホールバンカーに入れてみる」などです。
バンカーを狙ってみると、意外と入らないものですが、もし入らなければ、
手で投げてでも入れてしまい、バンカーショットの機会を作りましょう。
この際、スコアやルールを無視して一回でも多くバンカーショットを練習するのです。
進行に影響の出ない範囲で実践することは言うまでもありません。
当サイトで、バンカーショットのポイントの予習は十分にしておきましょう。
「このポイントは守る」といった技術的な知識を持って臨みましょう。
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■ トラブル編 100切りが達成できるテクニック
「挽回してやる!」を我慢すれば100は切れる!
トラブル編では、「100切りを目指す人が、一番困る場所なのに、一番球が行ってしまう場所」について解説していきます。
トラブルの状況では、「挽回してやる!」と無理をすると、かえって大失敗につながり、結局2打以上損をする場合が多いものです。
ゴルフにミスやトラブルはつきものなので、慌てず冷静に対処していきましょう。
ここでは、100切り達成に大きな障害となる3つのトラブルを、
1.「傾斜地」
2.「林」
3.「ラフ」とし、それぞれのトラブルからラクラク脱出できるノウハウを解説してあります。
さらに、トラブルからの脱出に必要な考え方として、
4.「トラブル脱出・思考編」を加え、合計4つの部門で展開していきます。
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ゴルフ上達のカギは、違和感の受け入れ
100切りを最短で達成するテクニックと練習法
私は、日常生活の中に、ゴルフに近い動きや感覚はほとんど見当たらないと思っています。
また、他のスポーツにも、ゴルフに直結する動きは無いと考えています。
なぜなら、ゴルフスイングの主な動きは、関節を”逆に使う”ことが多いからです。
日常生活では、関節を”逆に使う”ことは、まずないでしょうし、
それを心地よいと感じる人は非常にマレではないでしょうか。
だから、ゴルフスイングの正しい動きがなかなかマスターできないのだと考えられます。
ゴルフスイング特有の、
「身体の一部分に負荷をかける」
「関節を逆に使う」
という感覚や違和感を受け入れることで、
スイングの動きを理解しマスターできるようになっていくのです。
「わかっているのだけど・・・」
「簡単そうに見えるのに、できない」
のは、負荷や違和感はそう簡単には受け入れられないということになるのではないでしょうか。
私は、レッスンでは、
「できないのがふつうで、できることが ”特殊” 」だとアドバイスしています。
ゴルフの動きは、生まれながらにプログラムされていません。
だから、「できない、わからない」ところから始まるのです。
当サイトをガイドにナイススイングのプログラムを組んでいきましょう。
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ゴルフは、理論と感性・フィーリングのどちらが大事?
100切りを最短で達成する考え方や知識
私は、ゴルフには感性やフィーリングよりも先に、知識や理論が大事だと考えています。
理論とは、「こうするから、こうなる」という上達までのやり方や筋道であり、
ゴルフスイング的には、
「こういう意図で、こう構えれば、正しい動きになり、
ナイスショットになる確率の高くなる、ほとんどの人に当てはまる方法」
と言えます。
感性やフィーリングは、「知識や理論に宿るもの」と私は考えています。
理論なき実技・実践はは、大きな穴の空いた器で水をくむようなものです。
知識や理論は水をためる器で、感性やフィーリングは、水のようなものです。
水は、形がなくとらえどころがありません。
感性やフィーリングもまた、とらえどころやつかみどころがありません。
器の大きさや形によって、感性やフィーリングもその器の大きさや形の分だけおさまります。
大きく深い器、つまり幅広い知識、理論の深い理解があり、
それに沿って練習していけば、感性やフィーリングが磨かれ、大きく上達できるのです。
感性やフィーリングは、適正な動作を均一で同一条件で繰り返したら、”芽生える”ものなのです。
そのためには、均一で同一条件にできる理論がないと始まりません。
具体的には、いつも同じ構えと動作ができるようにすることです。
当サイトで私は、その方法を余すところなく詳細に書きつづっています。
初心者の方、行き詰った方、一つ、二つ上のランクを目指したい方、シングルレベルの方など、
どのレベルのゴルファーが読んでも参考になるはずです。
それは、総花的ということではなく、
結局すべては「基本」をおさえることである、ということに他なりません。
当サイトをご参考にしていただき、あなたが上達できれば、大変うれしく思います。
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我流スイングを使える"自分流スイング"に生まれ変わらせる
100切りを最短で達成するテクニックと練習法
あなたが作り上げた「確信ある自分流スイング」は、
雑誌で聞きかじった自信のない「”正統派??”スイング」に勝る。
あなたが、確信ある自分流スイングを身に付けられるために、
まず以下の3つの記事は必ずお読みください。
当サイトのスイング理論は、すべてここに集約されています。
1.100切りからシングルハンディまでに役立つ、「スタンダードスイング理論」
あなたの我流スイングを、使える自分流スイングに生まれ変わらせる
■ バックスイングの左腕は、真っ直ぐに伸ばさなければならないのか?
■ バックスイングで、肩はしっかり回さないといけないのか?
■ アプローチの距離感は旗をオーバーさせろ
■ スイングは、目標方向への直線の動きはない
■ スイング中、頭は動かせ
■ ダウンスイングはインサイドから下ろせ、の正しい理解
■ 良いスイングは、フォロースル―を小さくすること
■ ミートりるを上げたければ、手足は短く使え
■ 「手打ち」をもっとおぼえろ
■ 体重移動はするな
あなたの100切り達成を心から応援します!
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必ず知っておきたい「スイングの基本」の全て
100切りを最短で達成するテクニックと練習法
このサイトを運営している礎 康之です。
私が日々のゴルフレッスンの現場で、多くのアマチュアゴルファーと接していて、
「基本って何? どれを、どれくらい練習すればいいの?」
という声をよく聞きます。
当サイトのテーマは、全てのレベルのゴルファーが、必ず知っておかなければならない「スイングの基本」です。
もし、「基本」を知らなかったり、きちんと習得していなかったりすれば、上達は頭打ちになってしまいます。
私が考える「基本」とは、
「これさえ理解し、練習しておけば、初心者はすぐに人並みレベルに到達でき、
さらに練習を積んでいけば、シングルハンディレベルにまで到達できる方法論」
であり、
1.私が日々のゴルフレッスンでアマチュアゴルファーをレッスンしてきて、成果があった内容
2.プロゴルフの理論を、アマチュアゴルファー用にやさしくアレンジ、調整したもの
となります。1と2のエッセンスを抽出し、凝縮した内容を当サイトで展開する「基本」とし、
各章ごとに、基本理論と基本動作に大別しています。
ふつうに日常生活を送っている人が、当サイトの内容を理解し練習していけば、100切りは楽勝です。
「基本」の反対語は、何だと思いますか?
私は、「基本」の反対語は「超越」だと考えています。
「基本」の延長が「応用」だと思っています。
当サイトで「基本」をしっかり身に付ければ、その延長である「応用」のテクニックは、すぐにマスターできることでしょう。
所どころでご紹介する「スゴ技」も、「基本」の延長、派生です。
秘伝や秘策などなく、
「誰でもちょっと頑張ればできる基本」
を
「誰に負けないくらい徹底的に続ける」
ことこそが、ゴルフの上達の王道なのです。
トーナメントで活躍しているトッププロのゴルフは、私たちが目指すゴルフの「基本」を「超越」しています。
私たちは、「基本」に”忠実に”、を合言葉にしましょう。
基本や基礎は、”大したことではなく、レベルが低い”と思っていませんか?
その考えは捨てましょう。
「基本」の習得こそが、あなたのゴルフを高いレベルまで導いてくれる上達の極意なのです。
初心者の方、100を切りたい方、もっとレベルアップしたい方でも、
当サイトの内容を元に練習と経験を積んでいけば、
充分にシングルハンディレベルになれます。70台でのプレーも可能です。
当サイトが、あなたのゴルフライフを大きく飛躍させてくれることを願っています。
倶楽部ゴルフジョイ 礎 康之
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ゴルフスイングは、○○と○○をミックスした動き
100切りを最短で達成するテクニックと練習法
ゴルフスイングは、
「 ① 」と「 ② 」をミックスした動きである。
↓↓↓
キツイ、苦しい!
↓↓↓
だから、本能的に「正しい動き」を避けてしまうもの
ゴルフスイングとは、「スクワット」と「ストレッチ」をミックスしたような動きなので、
「キツくて、苦しいのは当然なのだ」
と理解、納得することで、あなたの無意識は、キツさや苦しさを受け入れる。
少しでもキツさを和らげるには、毎日数分のストレッチ。
基本として”自分にとって適正なスイングの動き”を知識として知っていること。
正しい動きは、違和感があるのが当たり前。
ゴルフの動きから得られる感覚は、日常生活にはない感覚ということを認識する。
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ゴルフ理論の標準値と自分に適したゴルフ理論
100切りを最短で達成する考え方や知識
現実には、アマチュアゴルファーでは技術的な「標準値」に位置している人は少ないといえます。
当然、プロほど、標準値に近い位置にいるはずです。
よって、
「標準値」=「最高度」
であると言えます。
ゴルフスイングでは、自然で滑らかに見えて、
ボールをコントロールできる“標準的”な動きほど、
日常生活の動作に比べて違和感や、苦痛に感じるものなのです。
市販のゴルフ本で紹介されているゴルフ理論は、どれもほとんど「標準値」のレッスンです。
スポーツ的生活には程遠いアベレージゴルファーは、
「標準値」から差し引いたり、縮小したりの解釈が必要です。
場合によっては、その人専用にアレンジ(ズラして)させることも必要でしょう。
むしろ、そういうケースの方が多いかもしれません。
「標準的な動き」から個人差(プレーが可能なほどに妥協)にズラしていくのです。
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アベレージゴルファーが目指すべきゴルフ理論(標準値と基準)
100切りを最短で達成する考え方や知識
年齢や身体能力の個人差により、ゴルフ理論は人それぞれに変わるはずです。
まずは、ゴルフ理論の「標準値(平均値)」と「基準」を知りましょう。
ゴルフ理論の標準値とは、簡単に言うと、「オーソドックス、自然」に見えるスイングのことです。
ちなみに、石川遼選手や松山英樹選手のスイングは、確かに美しく、すばらしいですが、
標準値から“超越”していて、私たちが目指せるスイングではありません。
身近には、書店に並んでいるゴルフ教本のモデルで良いでしょう。
当サイトでは、アドレス、テークバック、トップ、ダウンスイング、
インパクト、フォロースイング、フィニッシュと、
だいたいスイングを7つか8つのパートに分けて解説しています。
あなたのスイングも動画に撮り、ストップモーションで確認してみましょう。
上記のパートごとに、標準値からのズレを把握することから始めてください。
※ 「スイングの標準値」の解説は ⇒ こちら
※ 「スイングの各パートの標準形」の解説は ⇒ こちら
自分自身が技術的にどれだけ「標準値」や「基準」からズレているか、
また足りないかを見きわめる必要があります。
見きわめが難しいなら、ぜひティーチングプロのレッスンを受けましょう。
習っているプロと相談し、自分の目指すべきゴルフ理論を作っていってください。
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100切り達成上達塾「飛んで曲がらないスイング作り」全集
100切りを最短で達成する考え方や知識
※ 私、礎 康之のスイング作りの考え方と本音 ⇒ こちら
基本って、わかっているようでわかっていないものです。
ここの記事は、どのレベルの方が読んでも、きっと参考になります。
雑誌やゴルフ本に書かれてあることよりも、うんと解かりやすくアマチュアゴルファーに解説したつもりです。
スイングを分解すると、簡単な形や動作の寄せ集めにすぎません。
それらの形と動作の意味や感覚を理解し、
目標に対して正しく構え、動かしていくことが、
スイング作りの基本だと、私は考えています。
基本にも、大きく3段階のレベルがあります。
1.簡単な基本動作を、ぎこちなくても、何とか実践できるのが初心者レベル
2.簡単な基本動作を、そこそこ実践できるのが中級者レベル
3.簡単な基本動作を、ものすごく上手に実践できるのが上級者レベル
当サイトで、スイングの基本をしっかり学んでいただき、
「一生プレーできる寿命の長いスイング」
を作っていきましょう。
まず、初心者から100切り、シングルハンディまで到達可能な、
「※ スタンダードスイング理論」をご一読いただいてから、下記の記事をご覧ください。
スイング理論の理解を深める
■ ゴルフスイングという運動の”種類”は、あなたもプロも変わらない
※ 「我流・変則スイングを、使える ”自分流スイング”にする」は、こちら
1.必ず知っておくべき基本事項
【はじめに】
■ 必ず知っておかなければならない「基本」のすべて
≪第1章≫
■ セットアップの基本とは?
~1打の運命は、構え方で80%は決まってしまう~
■ ナイスショットは正しい方向取りから
■ 構えは変化していくが、スイングの動作は一つだけ
≪第2章≫
■ 飛んで曲がらない「基本スイング」を作ろう
1.基本スイングの実際
(正面)、(横から)、(背中から)、(目標側から)
■ 解かっているようで解からないスイング用語の解説
4.ソール
■ ちょっと変えれば、2ランクアップレベルアップ
■ こんな誤解は大NG!
~スイング作りのカン違いあれこれ~
■ 上達につながる各種ドリル
2.回し打ちドリル編
4.水平振りドリル編
10.ミート率アップドリル
11.バンカードリル 1
12.バンカードリル 2
≪第3章≫
■ ドライバー 「基礎から飛ばしまで」
■ スイング理論の理解で飛距離アップ!
■ ドライバーショットの成功は正しいアドレスから
■ ドライバーショットで大けがをしない秘訣
■ ドライバーショットのまとめ・おさらい
2.ドライバーQ&A
2.100切りからシングルまでのスイング作り
~ラクラク100切り達成、シングルに到達できる本物のスイング作り~
≪第1章≫
■ 良いスイングは良いアドレスからしか生まれない
~プロのフォームよりも、構え方を真似ることが上達の近道~
・5-1 7時~5時のフォーム
・5-2 8時~4時のフォーム
・5-3 9時~3時のフォーム
・5-4 10時~2時のフォーム
■ グリップでスイングの全てが決まってしまう
≪第2章≫
■ スイングは時計の針でおぼえよう
■ スイング中の注意点
≪第3章≫
■ アテになる「クラブ選択」と「飛距離計算」をおぼえる
3.”頑張らずに”スイングしたときの飛距離がアテになる飛距離
素敵なゴルファーのエチケット・マナー一覧
「また、あなたとゴルフがしたい」と言われるゴルファーになるために
ゴルフ偏差値と、ゴルフ頭を良くする記事一覧
その1
習い上手になりましょう
ゴルフが上達しやすい考え方
ゴルフに必要なのは、我慢? 辛抱?
「何でこうなっちゃうの??」 プレー中に起こる突然のミスの考察
ちょっと待った!「安いからセルフプレー?」
ボールを打つだけが練習ではない
100切り達成に役立つアプローチの上達レッスン記事一覧
第2回 「アプローチの距離感の作り方」
千葉、茨城、埼玉、関東近辺で実施しています。
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ハンディキャップの簡単な算出法
ゴルフ場の会員券を持っていての正式な算出法ではなく、準公式でのご説明となります。
会員券を持たず、いろんなコースをラウンドされるからです。
通常のハンディキャップの算出法
一つのゴルフ場のメンバーになり、そのゴルフ場で
5~10回ラウンドしてスコアカードを提出します。
厳しいコースでは、そのゴルフ場でのクラブ競技のみでのスコアカードのみ採用ということがあります。
一つのコースで5~10枚のスコアカードを集めるのは困難だと思われます。
一般的には、10枚程度の中で、良いスコアカードを数枚チョイスされます。
これもゴルフ場によって異なります。
プライベートラウンドの場合
過去10枚のスコアカード(いろんなコースが混じって可)のうち、上位スコアカード5枚をチョイスすると良いでしょう。
それら5枚の平均スコアを出します。
小数点が出ますが、四捨五入してもしなくても、どちらでも良いでしょう。
(例)【Aさんのハンデキャップ算出法】
スコアが、95、102、88、93、96としましょう。
平均スコア=94.8 となります。
ここでは、四捨五入してみます。
95-72(18ホールのパーの数)=23
23に0.9を掛けた数字が20.7となります。
四捨五入して21が、Aさんのハンディキャップということになります。
たくさんスコアカードがある方が、より正確な平均スコアのデータになりますが、
5枚の場合は、全部採用、または上位スコアカード4枚などで良いでしょう。
この方法は、プライベート的かつ私の見解につき、
賛否両論あると思われますが大筋で合意は得られると思います。
スコアカードがたまっていけば、見直ししていくと良いでしょう。
最近は、ゴルフ場のメンバーにならなくても、
JGA(ジャパン・ゴルフ・アソシエーション)に加盟しているコースでのスコアカードなら、
オフィシャルハンデとして対外的に効力のあるハンディキャップになります。
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私のレッスンの考え方
当サイトは、こんなゴルファーの方に効果があります。
① ゴルフの根本的な考えがわからない。
② 自分に適したゴルフ理論がわからない。何を基準にしたらいいのだろうか。
③ 「これだけ努力してきたのに、後から始めた後輩にあっさり抜かれた(涙)」
④ 「十数年もゴルフをやっているけど、まだ100が切れない(嘆)」
ゴルファーのみなさま、はじめまして。
当サイト倶楽部ゴルフジョイを運営している礎 康之と申します。
昨今のゴルフブームの中、書店のゴルフコーナーには、高名なプロのレッスン本がずらりと並んでいます。
書かれている内容は、どれも高度な内容で、素晴らしいゴルフ理論だと思います。
しかし私は、ゴルフのティーチングプロとして、ずっと疑問に思ってきました。
「トーナメントで使われている高度なゴルフ理論が、アマチュアゴルファーにとってどれだけの効果があるのか」と。
「これで復活優勝を遂げた」
「この方法で賞金王になった」
という高度なゴルフ理論の本を何十冊と読破し、高価なDVDを何巻も観たが、
果たして周りに「メキメキと上達した!」という声を聞いたことがあるでしょうか?
当サイトで紹介する記事やゴルフ理論は、初めてクラブを握るような方から、
シングルハンディのゴルファーまで、「ごくふつうの生活」を送っている
アマチュアゴルファーを対象とした、私のレッスン経験から出来上がったものです。
アマチュアゴルファーの悩みに最も共感できるプロです
私は、25歳になる直前に、一念発起してゴルフを始めました。
それまで、打ちっぱなし程度は経験がありましたが、ラウンドの経験もありませんでした。
「プロになりたい!」という一心で、ゴルフバッグ(バーゲン品)と着替えだけで、
栃木県のKカントリークラブに、ゴルフ練習生として入社しました。
いわゆる「ジュニアゴルファー上がり」ではありません。
ゴルフの修業をしていくのに、親の金を一円も使っていないのが、私の自慢と誇りです。
コース整備員として、早朝から芝を刈ったり、土木作業をしたりし、業務の合間に練習に励みました。
不運にして、師匠もなく、独学でゴルフを練習し、おぼえていきました。
当サイトでお話することを実践しながら、独学で上達を目指していったのです。
そんな経緯から、私は他のどのプロよりも、アマチュアゴルファーの感覚や気持ちが理解できると思っています。
身体より先に、頭でおぼえるゴルフ
現在活躍している最高のテクニックを持つトーナメント選手は、ほぼ全員といっていいくらい「ジュニア上がり」です。
彼らは、楽器でいう絶対音感ならぬ、“絶対球感”があります。
モノ心ついたときには、すでにかなりの腕前であったはずです。
イメージしただけで、身体は思うように動く人たちです。
私も含めた、大人からゴルフを始めた多くのゴルファーは、
「頭で納得しなければ身体が動かない」
のです。ならば、徹底的に頭で納得していこうではありませんか。
当サイトの記事内容の中には、みなさんが良くご存知のゴルフ理論とは、ズレ、または正反対のこともあります。
私は思うのです。みなさんが良く知っているゴルフ理論書やサイトは、
出てくるモデル自体が、「経験、体力がずば抜けたトッププロ」ですし、
そのゴルフ理論自体がプロを基準に作られたもののように思えてなりません。
「楽しむゴルフ」を目指すゴルファーの上達のガイドになり得るでしょうか。
倶楽部ゴルフジョイのレッスンやサイト内の記事は、“高度で難解”なゴルフ理論を、
「ふつうの生活を送っている」ゴルファーでも習得しやすいゴルフ理論に、
「縮小」「変換」したものととらえてください。
自信のない正統派より、確信のある自分流を
ひとつのことを、10年もやれば、「名人芸」に近いレベルにはなれると言われます。
あらゆるゴルフ理論は読破したし、練習、経験も人一倍。
しかし、「どう控えめに見ても報われていない、到達できなかった」方もおられるでしょう。
それは、ご自分に適さなかったゴルフ理論であったか、解釈がズレていたのかもしれません。
また、そんな方は多くのゴルフ理論でがんじがらめになり、頭も身体も固まってしまっています。
悩みをかかえて倶楽部ゴルフジョイのレッスンに入門してくださる生徒さんをカウンセリングしていて、
「楽しいはずのゴルフが辛くなり、ストレスの原因になっている」方のなんと多いことか。
倶楽部ゴルフジョイの練習法を実践し始めた私の生徒さんたちは、
「考え方がラクになった」
「不必要なストレスをためなくなった」
結果、どんどん上達されています。
倶楽部ゴルフジョイのゴルフ理論を核に、あなたの身体能力、ゴルフの環境、モチベーションなどを考慮し、
「あなたによる、あなた専用」のゴルフ理論を作り上げていきませんか?
自信のない正統派理論より、確信のある自分流理論を目指そうではありませんか。
「正統派」とは、雑誌やネットなどで、有名プロが解説しているようなゴルフ理論のこととお考えください。
もちろん正しいはずですが、アマチュアゴルファーに当てはまるものでしょうか?
それよりも、自分で試行錯誤して作り上げたゴルフ理論こそが、プレーで役立つと思うのです。
当サイトをお読みになると、
① 読むだけで、上達できる期待が湧いてきます。
② あなただけのゴルフ理論が出来上がります。
③ “ゴルフ体質”を生まれかえさせ、ゴルフ寿命を伸ばし、悩みも解消して、楽しいゴルフライフを送れるようになります。
一般的なアマチュアゴルファーが、誤解していることや、
理解がズレていく共通のパターン、陥りやすいミスの傾向もお話していきます。
私がレッスンや当サイトでお話することが、悩めるゴルファーの方がたの
参考になるのでしたら、これにまさる喜びはありません。
倶楽部ゴルフジョイ 礎 康之
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100%あなたに合ったレッスンとは?
ゴルファーが、ゴルフの悩みを解決し、上達できる方法は大きく分けて2つあるでしょう。
1つは、本やネットを読んだりして、自力・自主練で悩みを解決し、上達を目指していく方法です。
自分で研究して上達を目指すのですから、何よりもゴルフの知識と実力がつきそうです。
そして研究と練習を続ける中で、最初の目標よりも、高いレベルにまで到達できることもあるでしょう。
しかしその自力・自主練が、適切で効率的かどうかが、大きな問題点になると考えられます。
悩みやできないことを課題にして、自分だけでクリアしていくのは、どうしても時間がかかります。
独りで課題や問題に取り組む以上、そこに試行錯誤は避けられません。
いや、遠回りや反対方向へ行ってしまう可能性もあります。
早く、確実に上達したいなら、自分の力だけで対処するのは限界があります。
もう1つの方法は、誰かに教わることです。
具体的には、個別に近い形でレッスンを受けることです。
あなたが抱えている問題に、ピンポイントで的確に指導をしてもらう訳ですから、
無駄な時間とお金を使うことがありません。
最大のメリットは、遠回りしないで確実に上達できることです。
ただこの場合の問題は、誰にレッスンを受けたら良いか迷うことでしょう。
しかし残念なことに多くの方は、あなたを上達させる義務感も責任感もない、
友人や身近な知人等に頼ってしまいます。
■ 友人や先輩にゴルフを教えてもらおう
■ 緊張感がない。どうせタダだし。彼らの都合のいいときに教えてもらえばいいや。
■ 「都合のいいとき」というのは、まず都合がつけられないものだ。結局、あなたは練習をやらなくなる。
■ また、ガセネタが多くなり、結局「タダほど高くつくことはない」ことになる。
■ しかし、お金をかけて取り組むと、真剣さが変わってくる。結局自分の身になる。
ゴルフレッスンって、たくさんプロがいて誰を選んでいいのかわからない
選ぶ基準として、
■ レッスンの経験が相当豊富であること。それを証明できる資格と実績があること。
■ 100%あなたの立場に立つ、第3者であること。(状況の理解、個別に対応できる)
が挙げられます。こういうプロを探すのは、けっこう大変なことです。
このサイトには、多くのレッスン記事やゴルフの考え方、私の実績がアップされています。
これら全ては、私が書いたものです。
もし記事を読んで、私を信頼できるプロだと思っていただけたのでしたら、
あなたの目的に合った講座やレッスンを受講してみてください。
私は、100%あなたの立場に立って、レッスンをさせて頂きます。
私、礎康之の強みとは?
私は、25歳頃に一念発起して栃木県のゴルフ場に就職しました。
ゴルフ未経験で、スポーツは学校の体育程度しか経験がなかった私が、
ゴルフ研修生として、ゴルフ場の支配人に頼み込んで入れてもらい、プロを目指しました。
不運にして師匠もなく、他の先輩研修生たちとの賭けゴルフでおぼえていくしかありませんでした。
もちろん、泣きたくなる日々の連続でしたが・・・。
そこで培った練習法やノウハウが、今のレッスンに存分に活かせています。
他の有名プロのような大した能力や戦歴はありませんが、
プロになるのに親の金は一円も使っていないのが、私のプロとしての唯一の自慢です。
私は、約20年に渡って、屋外大型練習場からインドア練習場でのレッスン、ラウンドレッスンを中心に経験を積んできました。
さらに、ゴルフ雑誌での解説やレッスン書籍の出版、DVD出演などにも活動の場を拡げ、ご好評をいただいてきました。
あらゆるレベルのゴルファーを豊富にレッスンしてきて、それぞれの違いを熟知しています。
だから私は、最もアマチュアゴルファーの悩みがわかるプロだと思っています。
あなたが置かれた環境や状況に応じて、最適なアドバイスができます。
これは私の強みの1つです。
他のゴルファーの10倍の速さで上達させます
いかがでしょう、これだけ幅広い領域で的確なアドバイスができるプロはそう多くないと思います。
ゴルファーにとって、私のような存在を持っておくことは、決して無駄にならないのではないでしょうか。
私が、あなたを最短ルートで上達させて差し上げましょう。
■ 私のレッスンの考え方 ⇒ クリック
■ 夢を目標に、目標を予定に ⇒ クリック
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100切りの夢を目標に、目標を予定にする
100切りを応援するエール
月1ゴルファーで、100が切れている人は、ゴルファー全体の25%だそうです。
しかし、必ず100が切れるようになれるゴルファーは、もう25%はいると私は実感しています。
全体のゴルファーの50%は100が切れるゴルファーになれるとも思っています。
ゴルフの考え方や練習法をちょっと変えるだけで、簡単に10打以上は縮められます。
私は、レッスンの現場にいて、100切り手前で悩んでいるゴルファーを見ていて残念でたまりません。
100切り達成講座を受講いただいて、ぜひ100を切ってほしいと願っています。
ボールを自在にコントロールするには、1スイングわずか1,5秒~2秒の動作を、
「こうやろう」とイメージするだけで、勝手に「そうなった」という本能的な動作にしてしまうことです。
そのためには、むやみやたらに、練習場で何百発も打ち込んでも、労多くして益少なしです。
練習の計画を立てて、自分に適した理論に沿って地道に練習していくことが王道です。
自分に適した正しいことを積み重ねること。
貴重な練習の年月を、「流していく」のか、「積み重ねていく」かで、数年後には大きな差となって表れます。
ゴルフの技術の一つ一つは、そんなに難しいことではありません。
誰でもできることを、誰にもできないくらいに積みかさねた人だけが、それなりのレベルに達するのです。
ゴルフはよく、「辛抱のゲーム」といわれます。
なかなか上手くいかずに、フラストレーションもたまるでしょう。
辞書を引いてみますと、辛抱は、「かなえられると信じて努力すること」とあります。
一方、我慢は、「イヤイヤやらされること。その先には不満や不平がある」、とありました。
同じ努力をするなら、報われる努力がいいに決まっています。
「○○のようなゴルファーになりたい」
「念願の100を切りたい」
「シングルハンディになりたい」
という夢をお持ちでしょう。夢を持つと、練習にも身が入ります。
夢って、
「どうせ叶えられないこと」
なのか、
「頑張ればかなえられること」
なのかは、考え方によりますが、どちらかというと、
「どうせ叶えられないこと」
のようです。夢の達成までの努力は大変だから、
「どうせかなえられないこと」と考えるほうがラクだからです。
では、「目標」はどうでしょうか?これは、
「頑張ればかなえられる」
がぐっと身近になるのではないでしょうか。
倶楽部ゴルフジョイのレッスンでは、
■ どうせ叶えられない(と、あきらめてしまいやすい)「夢」を、
■ 頑張れば実現できそうな「目標」に、
■ さらには、必ず実現・達成できると信じられる「予定」にまで。
引き寄せる方法を満載したつもりです。
これからゴルフを始める方は、夢と憧れを原動力として、
上達を目指されるといいでしょう。大きな可能性があると思います。
しかし、さんざんゴルフをやってきてが、もはや何を目指していいのか見失ってしまった人、
ぜひ倶楽部ゴルフジョイにお越しください。きっと新しい光が見えてくるはずです。
100切り達成ナビゲーター 礎 康之
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倶楽部ゴルフジョイのレッスンの模様
ラウンドレッスンやコースレッスンを、
千葉、茨城、埼玉、関東近辺で実施しています。
バンカーショットは、コースでレッスンを受けないと、
なかなか感じがつかめません。
バンカーが出せるようになるまで、じっくりとお教えいたします。
◆ アプローチやバンカー、パターが上達できるレッスン
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◆ スイング診断&レッスン
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以下の充実したレッスンメニューもご覧ください
1.パター、アプローチ、バンカー専門レッスン
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2.プライベート・マンツーマンレッスン
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超ぜいたくな、あなた一人のためのレッスン
3.まずは1DAYお試しレッスン
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4.スイング診断・改良レッスン
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