2017年2月
スイングは時計の針でおぼえよう
100切りを最短で達成するテクニックと知識
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100切り達成Webレッスンでは、スイング中の腕の動きを時計の針に見立て、
クラブとの関係でフォームをおぼえていきます。
全ての基本となるスイングは4つ
このフォームだけで、ラクラク100切りを達成できます!
グリップは上達に直結します
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グリップはスイング作りの要ですが、結構軽視されている傾向があります。
スイングの狂いは、グリップが原因である場合がほとんどです。
この100切り達成講座で、正しいグリップを身につけましょう。
※ 画像をクリックすると拡大されます
グリップは「構えの要」にして「ゴルフの要」である
■ ゴルフの教本では、最初は必ずグリップの項目が出てきます。
グリップが正しく決まらなければ、先に進めないということです。
■ 指は、第2の脳と呼ばれているくらい感情がモロに写し出されます。
適正なグリップは、緊張やプレッシャーに強い。
■ グリップの妥協は、ゴルフの妥協。
■ 正しいグリップなら上達は無限大。NGグリップでは、上達は頭打ち。
■ 静止した状態ではなく、スイング中の状態で考えましょう。
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ツテもアテもコネもないが...
私は、プロゴルファーになりたいと夢みていたものの、
ラウンドしたこともないし、そもそも全くコネもツテもありませんでした。
そこで思い浮かんだのが、ゴルフ本の著者に手紙を書いて、紹介してもらうことでした。
誰でもいいから、本の裏に連絡先が書いてある人を探しまくりました。
一人は、当時知名度があったアメリカ在住のマイク小西氏に出し、丁寧なお返事をいただきました。
が、渡米、レッスン代と、かなりの金額がかかる当たり前のことを言われ、あっさり断念。
もう一人は、当時何冊もレッスン書を出していた柴田敏郎さんという方です。
自分の希望をつづり、手紙を出しました。
アマチュアでレッスンしていた方(ネットで調べたら、現在御歳87歳、この場を借りてお礼。)で、
吉祥寺の西武デパートのインドアでレッスンされていました。
この方もご丁寧にお返事をくださり、一度面接に来いと言っていただき、吉祥寺まで伺いました。
私が、全くゴルフ経験がないことを知り、
「悪いこと言わないから、止めなさい」
が、柴田先生の開口一番でした。
先生は、プロを目指して頑張るのはらいかに大変かをご説明くださいました。
しかし若い私は、やりたい意思をはっきり伝えました。
柴田先生は新聞社ご出身で、新聞社を紹介してあげる、と強く勧められたのです。
しかし、失礼にも私は、希望と違うので、「では失礼します」、と立ち去ろうとしたら
私の決心が固いと思ってくださったのか、まあ当たってみるとおっしゃいました。
しばらくしたら、柴田先生からお手紙が来て、栃木県のKカントリークラブのS支配人に話を通していただけました。
宇都宮まで電車、そこから路線バスを一時間程乗って面接へと出向いたのです。
当時の私の年齢(24歳)を聞いて、
「止めたほうがいいよ。しかし、わざわざ栃木まで来たんだから、まあやりたいなら、やってみなさい」
と。バブル期で簡単に入社できたのです。雑用、キャディで人手は必要だった時代だったのも幸いでした。
当時のゴルフ場のプレー代は、平日でも普通に2~3万していましたし、今では考えられませんが、
1ヶ月前には予約が取れない程だったのです。
7.確実にターゲットラインと平行に構える方法
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練習場のマットで構えるのに近い環境の作りかたです。
■ イメージのラインを実線にして構える
この方法は、ラインを見える化でき、客観的に適正な目標取りができます。
ただし、「だいたいこれくらいだろう」といった雑さには気をつけましょう。
必ず3メートルは下がって確認し、ターゲットラインとスタンスの中間に、平行に置くようにしましょう。
もちろん、素早く行うことがマナーです。
コンペや競技以外でのプライベートなラウンドでは、ここで紹介した、クラブを置いたり、
目印を作ってみたりする方法をたくさん試してみましょう。
「真っ直ぐに構える」感覚を、しっかりと身体に刻み込んでください。
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ターゲットラインの見つけ方
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いきなり150ヤードも200ヤードもある遠くの目標に対して、
正確に構えるのは大変難しいものです。
簡単かつ効果のある構え方を覚えましょう。
ターゲットラインを作ってみる
■ 「点と線」で方向取りを確実にする
目標、目印、球の3点が一直線になれば、球と目印までの線(ライン)に平行に構えていることになります。
しかし、いつも好都合な目印か見つかるとは限りません。
球から目標までのラインをイメージできる能力も養っておくことが望ましい。
もし、あなたにどうしても直らないクセがあるなら、信頼できるティーチングプロに、
基本を踏まえたあなただけのためにアレンジした構えやスイングを教えてもらいましょう。
「何となくこんな感じ」で構えたズレと、自分のクセに応じて基本から変形させたズレとでは、中身は全く違ってくるのです。
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5.ターゲットラインに対してスイングする
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ターゲットラインとスイング軌道との交わりがポイント
ターゲットラインからズレている様子
■ 「構えで逃げて、スイングで逃げない」
“怖さで逃げた”構え
目標を狙いたいけど(目線は目標に合っている)、左サイドに池などがある。
怖さから逃げたい気持ちが構えに表れてしまい、体が右を向いてしまっている。
目線(願望とも言える)は目標に向いているが、スイングは、池の右方向に逃げて振りたくなるため、
スイングは狂いやすいでしょう。
“計画的に逃げた”構え
目線は、願望の目標(フェアウェイセンター)ではなく、「第2の目標」にある。
「左の池には入れないようにスイング」よりも、「右の3本目の木に向かって打つ」という狙い方をしましょう。
意識が前向きになり、良いスイングを生むでしょう。
保険をかける
“余裕をもった”“計画的に逃げた”構えならもしミスしても結果オーライになりやすい。
うまく目標近くに寄ったなら、それは「保険がおりた」と考えます。
保険は、掛け捨てが普通。ミスしなかったら、目標には寄らなかったけど、いわば計画通りにいったということです。
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もう1つのライン=ボールライン
プロフィール・「こんな人間です」
ふだんの私のお話やゴルフに対する取り組み、レッスンのエピソードなど書き連ねています。
1.ゴルフ以外で趣味を探し中
2.もしプロゴルファーを目指さなかったら
3.ゴルフに向く人、向かない人
4.私の好きなゴルフ場
5.スポーツオンチの情けない私
6.
私がプロゴルファーを目指した理由
私の父親は、ゴルフクラブ職人でした。
D社の下請け会社の、さらに下請けを営んでいました。
家には当時の高級クラブのサンプルがたくさんありましたが、
子供の頃はゴルフには縁がなかったので、使うこともなく、
今思えばもったいなかったものです。
しかし、ゴルフ自体は身近にあったので、
いつかやりたいという意識はあったかもしれません。
それが、私をゴルフの道に進ませたのでしょう。
大学も卒業間近になり、周りは就職活動に励んでいましたが、
私はどうも普通の会社勤めには向かないと思っていましたし、
自分が会社で働いているイメージが湧きませんでした。
2年~3年の頃には、テレビ局に入りたいと希望していました。
上下関係が厳しいらしく、特殊な世界とも聞いていましたので、
ゴルフの道に進もうと決心したのでした。
私の性分というか気質は、どうも職人系のようです。
人の上に立つのも、下につくのも好きではありませんでしたから、
実力だけで道を切り開ける職業に意識が向いていったような気がします。
ちなみに、私は運動は全くやっていませんでした。
学校の体育くらいなもので、特別に身体能力に恵まれているわけでもない、
ごく普通の体格です。筋力、柔軟性も特にありません。
しかし、なぜだかゴルフならやれる!と軽く考えていたのでした。
ターゲットラインに対して構える
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完璧なスイングをしても、向きが悪ければ何にもならない
練習場のマットでは真っ直ぐに立てるのに、芝の上では真っ直ぐに立てない。
その最大の理由は「球に対して」構えているからです。
※ ターゲットラインは「飛球線」とも呼ばれる。
■ ”球だけ”に対して構えても、ターゲットラインに対して構えているかは不明だが、ターゲットラインに対して構えるようにすれば、球に対しても構えていることになる。
■ 「目に見えない」もの(ターゲットライン)に対して構えることになる。
■ 狙ったライン(ターゲットライン)と飛んでいく球の放物線が、真上(上空)から見てピタリと重なればカンペキ。
■ ラインをイメージすることを「ラインを出す」などと表現する。
ターゲットラインは、あくまで”イメージの線”である。「目からレーザー光線を出している」イメージを持とう。
■ 平面から立体へ
最初は、球から目標までの地面にラインが引いてあることをイメージすれば良いでしょう。
次の段階は、「ラインを立体的にイメージ」できるかです。
球から目標までの放物線をイメージしてみましょう。番手ごとの打球の高さや、
スピードまでイメージできれば、より正確な距離感が身に付きます。
スイングを崩す原因のひとつに、そのクラブのロフト角から出せ得る高さよりも、
高い弾道をイメージしている場合が多いようです。
ターゲットラインは、左右のズレだけではなく、上下のズレにも注意しましょう。
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