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パターの上達法と練
第37回【思考編】パッティングの誤解その1
第36回【実技編】簡単にできる練習法PART4
第35回【実技編】傾斜のきつい下りのパッティング
第34回【実技編】「かなりキツイ曲がりのライン」の打ち方
第33回【実技編】ロングパットでショートしない打ち方
第32回【実技編】フックラインを打つコツ
第31回【実技編】スライスラインを打つコツ
第30回【練習法編】ロングパットの距離感の練習法
第29回【実技編】曲がるラインの打ち方
第28回【実技編】曲がるラインの読み方
第27回【実技編】ショートパット編「絶対入れたい1m以内」PART 3
第26回【実技編】ショートパット編「絶対入れたい1m以内」PART 2
第25回【実技編】ショートパット編「絶対入れたい1m以内」PART 1
第24回【実技編】ショートパット編「より精度の高い外し方」を目指す
第23回【実技編】ショートパット編「裏付けのない強気は危険!」
第22回【実技編】ショートパット編「入れる、より絶対3パットしない」
第21回【実技編】ショートパット編「”入れない練習”が入れるコツ」
第20回【実技編】 ショートパット編「短い距離の考え方」
第19回【実技編】ロングパット編「OKの距離につけることを考える」2
第18回【実技編】ロングパット編「OKの距離につけることを考える」1
第17回【実技編】 ロングパット編 「打つ強さをイメージしていく」
第16回 【思考編】ロングパット編 「2分割して考えればラクになる」
第15回 【思考編】 ロングパット編:距離感の合わせ方の考え方
第14回 【練習法編】 簡単にできるパター練習法PART 3
第13回 【練習法編】 簡単にできるパター練習法PART1~2
第12回 【実技編】 パターの「こんな勘違いしてませんか?」
第11回 【実技編】 距離感の出し方2.
第10回 【実技編】 距離感の出し方1.
第9回 【実技編】 パッティングの打ち方の詳細2.
第8回 【実技編】 パッティングの打ち方の詳細1.
第7回 【実技編】 パッティングの構え方の詳細2
第6回 【実技編】 パッティングの構え方の詳細1
第5回 【実技編】 入る打ち方を身につけるパート1
第4回 【実技編】 入る構え方を身につけるパート1
第3回 【思考編】「1:13」「36:36」の法則を知ろう
第2回 【思考編】1ラウンドのパット数を把握していますか?
第1回 【思考編】パッティング成功の優先順位
左記のアーカイブです
第1回 【思考編】 パッティング成功の優先順位
第2回 【思考編】1ラウンドのパット数を把握していますか?
第3回 【思考編】 「1:13」「36:36」の法則を知ろう
第4回 【実技編】 入る構え方を身につけるパート1
第5回 【実技編】 入る打ち方を身につけるパート1
第6回 【実技編】 パッティングの構え方の詳細1
第7回 【実技編】 パッティングの構え方の詳細2
第8回 【実技編】 パッティングの打ち方の詳細1.
第9回 【実技編】 パッティングの打ち方の詳細2.
第10回 【実技編】 距離感の出し方1.
第11回 【実技編】 距離感の出し方2.
第12回 【実技編】 パターの「こんな勘違いしてませんか?」
第13回 【練習法編】 簡単にできるパター練習法PART1~2
第14回 【練習法編】 簡単にできるパター練習法PART 3
第15回【思考編】 ロングパット編:距離感の合わせ方の考え方
第16回 【思考編】ロングパット「2分割して考えればラクになる」
第17回【実技編】 ロングパット編 「打つ強さをイメージしていく」
第18回【実技編】ロングパット編「OKの距離につけることを考える」1
第19回【実技編】ロングパット編「OKの距離につけることを考える」2
第20回【実技編】 ショートパット編「短い距離の考え方」
第21回【実技編】ショートパット編「”入れない練習”が入れるコツ」
第22回【実技編】ショートパット編「入れる、より絶対3パットしない」
第23回【実技編】ショートパット編「裏付けのない強気は危険!」
第24回【実技編】ショートパット編「より精度の高い外し方」を目指す
第25回【実技編】ショートパット編「絶対入れたい1m以内」PART 1
第26回【実技編】ショートパット編「絶対入れたい1m以内」PART 2
第27回【実技編】ショートパット編「絶対入れたい1m以内」PART 3
第28回【実技編】曲がるラインの読み方
第29回【実技編】曲がるラインの打ち方
第30回【練習法編】ロングパットの距離感の練習法
第31回【実技編】スライスラインを打つコツ
第32回【実技編】フックラインを打つコツ
第33回【実技編】ロングパットでショートしない打ち方
第34回【実技編】「かなりキツイ曲がりのライン」の打ち方
第35回【実技編】傾斜のきつい下りのパッティング
第36回【実技編】簡単にできる練習法PART4
第37回【思考編】パッティングの誤解その1
終わりよければ全て良し!
フィニッシュの姿勢で3秒静止を心がける!
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成り行きまかせではフィニッシュは取れない
1回のスイングのフィニッシュを、どう考えていますか?
・バランスが完全でないと、フィニッシュで静止てない。
・フィニッシュを取ろうという気持ちは、スイングの悪いクセを抑える。
・練習では、フィニッシュで3秒静止。コースでは、やっと1秒止まれるかどうか。
・直前の素振りでは、フィニッシュで3秒静止してから。
倶楽部ゴルフジョイの100切り達成講座では、「良いスイングは、良い構えから生まれる」
「フィニッシュを決めれば、ミスショットなし」
が、合言葉です。
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頑張らずにスイングした時の飛距離を知ろう
“頑張らずにスイングする”とは、「余力を残してスイングする」ということです。
飛距離を我慢するのが100切り達成への近道
倶楽部ゴルフジョイでは、100切り達成を目指すにあたっては、
ドライバーの飛距離は180ヤードで充分だと考えています。
もちろん、いずれはもっと振って飛ばしたいものです。
しかし、まだこの段階では我慢しましょう。
仮に、220ヤード飛ばせるヘッドスピードがあるとしましょう。
もし、そのスイングにエラーの動きがあれば、
180ヤードのヘッドスピードのスイングに比べて、曲がり幅が大きくなってしまいます。
“頑張らないスイング”は、ミスの頻度や度合いを減らしてくれるのです。
飛距離と方向性の両方を満たすのが「アテになる」飛距離です。
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研修生とは:その2
ゴルフ場の研修生制度は、正確には「研修生」と「練習生」とに分類されます。
研修生とは、各県の中で、いくつかの地区に分かれた「研修会」のテストに受からなければなりません。
だいたい、1ラウンド70台が合格ラインです。当たり前ですが、バックティーからです。
ちなみに、研修生の正式名称は、「○○県研修会アシスタントプロ」です。
もし研修会の入会テストに合格できなければ、
正式には研修生とは名乗れず、「練習生」と呼ばれていました。
研修生は、アマチュア資格がなくなります。しかし、プロでもないのです。
「アマチュア資格がない」とは、たとえば県アマ競技や、
ゴルフ場のクラブ競技などには出られないということです。
一方の練習生は、アマチュア資格がありますので、競技には出られます。
プロになるには、
①年1回の研修会の実技試験に合格し、研修生となる。
②年6ラウンドの研修会の月例試合に出て、
年間の平均スコア上位数名に与えられるプロテスト受験資格を得る。
最終戦などは、かなりピリピリムードになる。
③年1回のプロテスト受験、合格。
といった流れになります。
一般の方は、ちょっと上手ければ、プロテストに申し込めばいい、と思うかもしれませんが、
受験資格を得るには最低でも1年かかるのです。
年に1回の研修会入会テストに合格したら、その年の1年間の研修会月例で上位に入らなければなりません。
もし、受験資格が取れなければ、翌年の研修会入会テストに最受験し、
合格して月例に出なければならないので、2年がかりになってしまいます。
研修会にすら入会できない「練習生」は、全く希望が持てない段階なのです。
さらに、練習生には厳しい現実が突き付けられます。
研修生は、仕事内容や練習条件、試合の経費など、
それなりに優遇されますが、練習生にはそれがありません。
文字通り「ただのゴルフが少し上手い人」なのです。
だから、必死に練習して、まず研修生になろうと頑張ります。
私も、みじめだった練習生から、
研修会に合格できて研修生になれたときは、うれしさで涙が出たものでした。
ゴルフ場研修生とは?:その1
ゴルフ場の研修生とは、世間一般的にどのようにイメージされているでしょうか?
まず、研修生の定義のようなものですが、
⚫「プロゴルファーを目指す者」として、コースは無料で練習させてもらえる。
⚫試合やプロテストなど経費は会社で負担してもらえる。
⚫ゴルフ場に所属し、キャディーやコース整備、事務などの業務をこなす。
給料がもらえるが、泣きたくなるほどの薄給。
しかし、3食付いて厚生年金扱いだったので、
私がお世話になったゴルフ場の研修生は、かなり恵まれていたと思われる。
他のゴルフ場の研修生は、もっと待遇が悪い場合もあったようだ。
とまあ、こんなイメージをしていただければいいでしょう。
恵まれていると思えるか、またはそう思えないかは、判断の分かれるところですが、
私には、研修生になるしか選択肢がなかったわけですから、ありがたかったものです。
研修生といっても、いろんな連中がいて、分類すると、だいたい以下のような感じでした。
⚫ゴルフ場に就職し、ほぼ一からゴルフを修行していく者(私が当てはまる)。
⚫学生ゴルフ部上がりで、卒業と同時にプロになれなかった者。
プロになるまでの一時的な練習環境を得るため、ゴルフ場の研修生となる。
⚫まれに、プロを目指して脱サラして研修生になる者。
ちなみに、前出のH先輩は、何と中学校の先生から車のセールスマンから
研修生になったという変わり種でした。その他、消防士やホスト上がり、
公務員だった者もいましたかね。
皆、それぞれかなりゴルフをやってきていて、
それなりに腕に自信があったから研修生になってきたのでしょう。
私のように年令もいってて、おまけに未経験者で入ってくる者は少なかったようです。
一般社員から、よくバカにされたり陰口を言われました…。
バーゲンで買ったクラブで意気揚々と
話は前後しますが、Kカントリークラブに正式に採用してもらえると返事をいただき、
バーゲンで買った無メーカーのゴルフクラブと身の周りの物一式程度で、
意気揚々とゴルフ場に入社しました。
後に、そのゴルフクラブを見た先輩研修生達には、笑われましたが。
入社前日、宇都宮駅から1時間程路線バスでに揺られ、
ゴルフ場最寄りのバス停で下車。
そこから600メートル程の進入路の坂道をトコトコと登っていきました。
先輩研修生達への新入りのお近づきの手みやげにと、
缶ビール1ケースを肩に担いで登っていったのです(笑)。
ゴルフ場の社員寮が新たな私の住まいでした。
皆さんに挨拶をしようと思いましたが、昼間だったので、勤務中でした。
その日はオフだったH先輩がたまたま社員寮にいて、
「お近づきの印に皆さんで1杯やってください!」とビールケースごと預けておきました。
しかし、酒好きのH先輩は、ちゃっかり一人占めして飲んでしまい、
後にバレて他の研修生達から非難ゴーゴーでした(笑)。
私の好意も無にされてしまったわけです(怒)。
私は、25歳とかなり年令がいっての入社でもあり、
割りとナメられたりいじめられたりせず、ラッキーでしたね。
こうして、私の研修生生活がスタートしたのです。
100切り達成に必要なスイングの振り幅は?
アテになる「クラブ選択」と「飛距離計算」をおぼえる
100切りを最短で達成するテクニックと知識
100切り達成ウェブレッスン ⇒ こちら
100切りを達成するのに、14本のフルセットは必要ありません。
「全部使えなければならない」という考え方は捨てましょう。
100切り達成には、この8本程度のクラブで充分!
■ アテになるクラブ選択と飛距離計算
100切りを目指しているゴルファーは、各クラブの飛距離を正確に打ち分けられないのが実状です。
特に、7番アイアン以上になると、「6番アイアンも5番アイアンも同じ距離になってしまう」ようです。
ならば、6番アイアンや5番アイアンを頑張って振り回すより、
ユーティリィティを使うことをお勧めします。
5番アイアンで打つより、ラクに飛距離が出せるからです。
これこそが、アテになるクラブ選択のポイントです。
飛距離計算の考え方は、倶楽部ゴルフジョイでは、
「ミスしたときの飛距離ダウンは、1割未満」を目指します。
150ヤードを狙ってミスしたときの飛距離が、135ヤードまでなら、許容範囲としましょう。
“とにかく飛ばしたい”と、思いきり振り回しても、最大飛距離は伸びるかもしれませんが、
最低飛距離もついてくるものです。
ミスの飛距離ダウンが大きいからですね。平均飛距離としては、損してしまいます。
100切り達成の講座の10時~2時までのスイングをマスターすれば、
ミスしたときの飛距離ダウンも、曲がり幅もわずかで抑えられます。
よく使うクラブの「まあまあの飛距離」をつかんでおきましょう。
これは、最大飛距離ではありません。
あくまで、頑張らずにスイングした、まあまあのアテになる飛距離です。
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スイング中の注意点
100切りを最短で達成するテクニックと知識
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気づきにくいポイントですが、スイング作りには不可欠なことです!
⚫スイング中の注意点
良いスイングは、軽く振っているように見えても飛距離が出ています。
その理由は、上半身は脱力していて、下半身に力をためて(生み出して)振るからです。
上半身がリラックスしていると、軽く振っているように見えるものです。
下半身に意識を集中させるようにすると、徐々に上半身はリラックスできるようになってきます。
「お腹と内もも」にグッと力を込めてスイングしてみてください。
上半身がラクに動くだけでなく、緊張にも強くなれます。
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4種類の基本スイング:10時~2時のフォーム(アプローチ版)
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