2023年3月
vol.38 ハンドファーストで打たないとダメなのか?
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vol.38
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手が先? ハンドファーストとは
上級者ゴルファーがよく言っているな、と思い当たることがあるでしょう。
「アイアンは上から打ちこまないといけないのか?」
「ダウンスイングでタメを作らないと飛ばせないのか?」
の2項目と併せてお考えください。
ハンドファーストのメリットとデメリット
ここが我流スイングへの落とし穴だ!
「~する」と「~に(自然に)なる」は似て非なるもの
必ずスイング軌道が崩れてきます。言い換えれば、ハンドファーストにしようとする意図が強過ぎたり、
作為的になったりすると、スイング「全体」の流れや動きを見失ってしまいやすいのです。
身体の回転と、腕やクラブの動きが連動せず、
クラブヘッドがフォローで離れていってしまいやすいのです。
最も多いミスである、振り遅れです。
自分流スイングへの転換のコツ
一瞬だけ「ハンドファースト」の形にすることの難しさも述べました。
≪現代のクラブの性能≫
現在のアイアンは、
正しい理解のポイント
自分流スイングで推奨する打ち方
溜まった力を上手に発揮できるかが課題になってきます。
振り遅れで溜まった力を、上手に球に伝えることができる段階に到達したら、
画面右側のクラブが、いまどきのクラブです。画面左側のクラブと比べて、ソール幅の違いがわかると思います。
現代のクラブはソールが幅広で、
ダフリにくい設計になっているからです。
自分流スイング理論では、
その恩恵を受けるスイング作りをしていきます。
3球とも同時に打ってしまうイメージだと、上手く打てるでしょう。
無意識に最大限の力の出し方を行っているのです。
やはりたくさん打って体得していきたいところです。
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vol.37 ウッドとアイアンでは、打ち方を変えるのか?
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ウッドとアイアンは同じスイングなのか?
「アイアンは打ちこんで打つ」
「ウッド系は払うように打つ」
よく耳にする表現ですね。
さらに、アイアンは「タテ振りに」、ウッド系は「横振りに」も、定説のように表現されています。
何か、打ち方の区別が必要なようにも聞こえてきますが、なぜこのような定説が生まれたのでしょうか?
アイアンとウッドでは、長さも形状も打感も違います。だから打ち方を変えるのでしょうか?
本項目の疑問を解決していくにあたって、
① 「スイング軌道」
② 「ライ角度」
③ 「前傾角度」
というスイング理論に関する3つの用語をキーワードとして考えていきましょう。
これらの理論の理解と実践ができれば、シンプルにスイングができるようになります。
応用として、後述する傾斜地からの打ち方にも大きく役立ちます。
3つのスイング理論の理解
まず「スイング軌道」からお話します。クラブヘッドが描く軌跡のことで、
■ インパクトのヘッドの位置をスイング軌道の最下点
■ トップと左右対称の、フィニッシュの少し前くらいのヘッドの位置(同一)をスイング軌道の最上点
とし(イメージで良い)、その2点を結ぶ傾きのある円軌道(下の画像参照)のことです。
スイング軌道を「横振り、タテ振り」と表現するのは、使用クラブの変化によって、
スイング軌道の傾きが、より水平に近くなるか、より垂直に近くなるか、という意味です。
短いクラブになっていく程、身体と球との距離が近くなっていくので、
スイング軌道の最下点も身体に近くなり、最上点と結べば、
スイング軌道の傾きはより垂直に近くなっていきます。
これがタテに振る感覚と言えるでしょう。
アイアンのスイング軌道の傾き
ドライバーのスイング軌道の傾き
逆に長いクラブになっていく程、身体と球との距離が長くなっていくので、
短いクラブよりスイング軌道の傾きは、より水平に近くなっていきます。
これが「横に振る」感覚と言えるでしょう。
アイアンは、ウッドよりシャフトが短いので、よりタテに振る感覚になり、
上から打ち込んでいるイメージが生まれるのだと考えられます。
次に「ライ角度」を知りましょう。
適正なライ角度とは、構えでクラブヘッドを平らな地面に、
極端に先端(トゥ)や付け根(ヒール)の片方が浮かないように置いたときに、
地面とシャフトとの間にできる角度のことです。
画像では、わずかにしか見えませんが、構えている人からは、
アイアンとウッド系では、かなりライ角度が違う感じがします。
【インパクトライ角とは】
地面に引いてある赤い線とシャフトとの間にできるのが、ライ角度です。
アドレスとインパクトでのライ角度がほぼ同じであるのが理想です。
正しい動作を作っていかないと、「インパクトライ角」が大きく狂ってきます。
実技的な詳細は、多分に個人差が出てきますので、動画レッスンで個別にアドバイスしていきます。
最後に「前傾角度」です。
ウッド系はクラブが長いので、前傾角度は浅めになり、
アイアン系はクラブが短くなるので、前傾角度は深めになります。
ウッド系からアイアン系にかけて、クラブが短くなるにつれて前傾角度は深くなっていきます。
各クラブの適正なライ角度に沿って構えれば、適正な前傾角度で構えられます。
前傾角度が適正よりも深過ぎると、クラブヘッドのトゥ側が浮き過ぎてライ角度が狂い、
スイング軌道は横振りになってしまいます。
バックスイングでフェースが大きく開いてしまったり、
スイング軌道がインサイドに入りすぎたりして、弾道は大きくスライスしてしまうでしょう。
逆に、前傾角度が適正より浅過ぎると、クラブヘッドのヒール側が浮き過ぎて、
スイング軌道は過度のタテ振りになってしまいます。
そうなるとバックスイングでフェースを閉じてしまい、
急激にアウトサイドに上がりやすく、弾道は低く左に飛びやすいでしょう。
これらの理論を理解すれば、スイング軌道はクラブの長さに応じて、
自然に適正な傾きのスイング軌道になっていくことが実感でき、
タテ振り、横振りという感覚も自然に感じられることでしょう。
理論を知らずに、定説にまどわされていれば、我流スイングのままで、
安定しないショットに苦しむことになってしまいます。
スイング軌道の変化を感じていく
自分流スイング理論では、アイアンのスイングを基準とすることを提唱します。
なぜなら、ショットは芝の上の球をティアップなしに、直接打つことの方が圧倒的に多いからです。
スイング軌道、ライ角度、前傾角度の理論を理解したアドレスとスイングならば、
全クラブのスイングがそろってきて、安定したショットが打てるでしょう。
ウッド系は、アイアンよりも球を左寄りに置き、スタンス幅も広くなります。
軸をアイアンより右に傾けて構えるので、自然に「払うように」インパクトされます。
アイアンは、球の位置は真中付近になり、ほぼ真上から見るようになるので、
自然に「上から打ち込むように」インパクトされます。
特にアイアンショットで言われている、「上から打ち込むようにインパクトする」の意味ですが、
昨今のクラブでは、単純に「ダフらないようにインパクトする」と理解するだけでいいでしょう。
スイング軌道を把握し、適正なライ角度と前傾角度で各クラブの長さ別に応じて構えていけば、
スイングは変えていくのではなく、変わっている感じがする、というのがスイング作りの考え方です。
また、アイアンとウッドではヘッド形状も打感が違うので、
スイングが違うと感じてしまうかもしれません。
しかし、クラブの長さの変化によって、スイング軌道、ライ角度、
前傾角度を含んだ構え方(スタンス幅や球との間隔)は、一定の度合いで変化していきますが、
スイングの動作自体は一つにするのが自分流スイング作りの理想です。
傾斜地ショットへの応用
「スイング軌道」、「前傾角度」、「ライ角度」の理論が理解できると、傾斜地ショットに応用していけます。
また、スイング理論の理解度が傾斜地からのショットの出来具合で計れます。
前傾角度とライ角度は、左右ではなく前後に変化するので、
「つま先上がり」と「つま先下がり」で応用していきます。
■「つま先上がり」の傾斜地
球が平地より上にくるので、スイング軌道の傾きは平地よりも水平に近づきます。
ライ角度は、トゥが上がってしまいフェースが左を向くことになるので、ボールは左に曲がりやすくなります。
よって、前傾姿勢は平地よりも浅くし、クラブを短く持ちます。
クラブを短く持てば、トゥが上がってしまったライ角度を補正でき、
平地から打つ角度と同じにすることができます。
しかし、足場は平地に比べてバランスが悪いので、
半分から7割くらいまでのスピードでスイングする方が安全です。
■「つま先下がり」の傾斜地
球が平地より下にいくので、スイング軌道の傾きは平らな地面よりも垂直に近づきます。
ライ角度は、トゥが下がってしまいフェースは右を向くことになるので、ボールは右に曲がりやすくなります。
よって、前傾姿勢は平地よりも深く構えます。
クラブは短く持つと、ますます球に届かなくなるので、平地と同じ長さで持ちましょう。
ライ角度の補正はあまりできません。
つま先下がりの場合
つま先上がりの場合
傾斜地では、脚力とバランスに自信がないゴルファーは、
平地の半分くらいの距離で良しとすると、大きなミスショットは避けられます。
傾斜地からナイスショットが打てるようになれば、
スイング理論は身体と頭の両方で、かなり深く理解していることになり、
平地からのショットの安定感はさらに増すでしょう。
≪まとめ≫
アイアンはクラブが短いので、スイング軌道がより垂直に近づき、
タテに振る感覚になり、ウッドはクラブが長いので、
スイング軌道がより水平に近づき、横に振る感覚になるのだと述べてきました。
解説してきた「3つのスイング理論」でご理解いただけると思います。
100切りが達成できる自分流スイング作りでは、アイアンのスイングを基準とすることを提唱します。
スイング軌道、ライ角度、前傾角度の理論を理解し、
さらに球の位置やスタンス幅の変化、軸の傾きを一定の度合で変化させていったアドレスとスイングならば、
全クラブのスイングがそろってきて、スイングの動作自体は一つにするのがスイング作りの理想です。
vol.37
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vol.36 「手打ち」はダメなのか?
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「手打ち」は ”手の役割”と考える
まるでスイングで手を使うことは諸悪の根源みたいに言われています。
年齢や柔軟性によっては、フットワークがどうしても鈍くなってしまうことがあり、
ここが我流スイングへの落とし穴だった!
当サイトが提唱する自分流スイング理論では、「手打ちスイング」を、
「手打ち」には、良い手打ちと悪い手打ちがある
おそらく、小手先打ちスイングに近い打ち方が「手打ちはダメ」という定説となっていったのでしょう。
コック~アンコック~リコックを
タイミングよく行い、
それにともなって、ヒジをリズミカルにたたむ動作で、
身体のスムーズな回転を促します。
自分流スイングへの転換のコツ
どうしても足が上手に動か(動かせ)なければ、
手の動作の割合を増やすことが自分流スイング作りのコツです。これを手打ちは考えません。
正しい腕の使い方とフットワークが身につく練習法
片足一本(左右それぞれで)でスイングしてみましょう。
無意識で腕の振りとフットワークができるようになれば、自分流スイングは完成です。
こんな小さな取り組みの積み重ねが、我流スイングに陥らず、
ミスの少ない自分流スイングへの完成につながっていくのです。
身体にやさしい自分流スイング作りのポイントのまとめ
肘を突っ張らなければ、簡単にできます。
スイング中の8時~4時の位置がでは、グリップエンドがヘソを指しているのが理想です。
その時のシャフトの位置や角度もおぼえておきましょう。
100切りどころか70台のスコア、シングルハンディ入りまで可能です。
ちなみに私がプロ入り当時は、この打ち方でした。
≪正しい解釈のポイント≫
もちろん、この項目で説明した正しい腕の使い方です。
具体的には、
自分流スイングで目指せるスイングとは
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vol.35 体重移動をしないと飛ばせないのか?
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体重移動の誤解を解く
と表現されれば、いかにも飛ばせそうなイメージが湧いてきます。
ここが我流スイングへの落とし穴だった!
「ゴルフ特有ヒザの使い方」との違いを理解しておく必要があります。
左右か前後に使われています。
ヒザを左右に使うのは体重移動を直線運動とカン違いしていて、
自分流スイングへの転換のコツ
しっかり回転していくことだと述べました。
「大きな体重移動をしよう」と、スタンス幅を広くとると、
横方向に動きやすくなってしまい、軸もブレやすくなります。
自分流スイングで目指すヒザの使い方は、
右ひざが左ひざの前にできるだけ出ないことです。
慣れるまで、ちょっとキツいかもしれません。
ストレッチで、ヒザの動きを身につけてください。
正しい解釈のポイント
左10、右0というイメージだと、どうしても「やり過ぎ」になり、
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vol.34 スイング軌道に直線は無い?
スイング軌道の中に直線の動きは無いと述べてきました。
自分流スイング理論の基本にもなりますので、しっかり理解してください。
■「バックスイングはクラブヘッドを低く、長く遠くへ引け」
という定説と絡めて検証していきます。
《ここが我流スイングへの落とし穴だった!》
該当する動作の正反対の偏った過剰なエラーの動きを入れてやることで、
それぞれのエラーを「相殺」「中和」していきます。
理論よりも欲求の方が勝ってしまうことがあるものです。
球が飛ぶ方向(飛球ライン)にヘッドを沿わせてしまうのがその典型です。
この辺りの理解は、「スタンダードスイング理論」で確認しておいてください。
腕が身体から離れ、大きく伸ばされていくので、
「腕が長くなってしまう」とは、ダフったり、それを避けて伸び上がってしまうことです。
自分流スイング作りの3つの基本理論の一つである、
地面との接点(スイング軌道の最下点)がズレてしまいます。
≪自分流スイングへの転換のコツ≫
我流スイングに陥ってしまうのではないでしょうか。
下に紹介するクラブ回しドリルを実践してみてください。
クルンと1周回せればベストですが、「回そうという意図」だけでも効果があります。
クラブヘッドがスムーズに円運動する実感がつかめます。
最初はちょっと上手くいかないかもしれませんが、
数十球も練習すると、コツがつかめるでしょう。
次の「V字ドリル」を試してみてください。
V字運動と円運動は違う動きのように見えますが、
身体の回転が加わると、V字運動がキレイに円運動になってしまいます。
V字運動では球は打ちません。
10回程度V字運動をした後に、ふつうにスイングして球を打ってみてください。
フォロースル―で直線運動をすると、ビュンと音も鳴らせず、ヘッドスピードが上がりません。
スイングは円運動ということを理論的に理解していると、本サイトで紹介した項目以外で迷ったときも、
判断や分析を見誤らなくなります。
正しいと思い込んで一生懸命練習していくことです。
「定説」を盲目的に信じないこと
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vol.33 スイング中、球は良く見ていないといけないのか?
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スイング中は球を凝視しないで頭を動かせ
球を”凝視する”ようになっていってしまうのも、またごく自然な流れです。
にらみつけるような、一点集中状態である凝視は、
「周りの気配やその他の感覚には鈍くなること」と考えられます。
ここが我流スイングへの落とし穴だった!
スイングに必要な感覚や神経が視神経にとられ過ぎ、
身体やクラブの動かし方にまで意識が及びそうもありません。
むしろ我流スイングに陥ってしまうエラーの動きと考えています。
以下をお読みいただければ、充分納得できるできるでしょう。
自分流スイングへの転換のコツ
球は「視界に入っている」くらいの意識がちょうどいいのです。
勉強しておくべきなのは言うまでもありませんが。
自分流スイング作りでは、「バックスイングで頭は動くべき」とする
アドレスでの頭の位置とインパクトでの頭の位置が、ほぼ同じであるということです。
インパクトで、アドレスよりも目標側に頭が流れたら、頭が動いたということになります。
「飛ばし屋」と呼ばれるゴルファーの多くは、この形になっています。
下の画像でご確認ください。
我流スイングのインパクトになってしまいやすいのです。
正しい解釈のポイント
アドレスの時点で球にクラブヘッドが「合っている」のが自分流スイング理論だと述べました。
スタンス幅が広くなるにつれて、頭も動いていくのが自然になってくるのです。
頭の動きは少なくなり、怖さが軽減するはずです。スイング動作も、よりシンプルになります。
一番最後に頭が動いていくことが「頭を残す」「頭を動かさない」ということと考えています。
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vol.32 スイング中に右手は使ってはいけないのか?
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「ゴルフスイングは左で打て」と言われるが・・・。
もはや、神話ともなっている通説です。
ゴルファーなら、誰しも一度は耳にしたことがあるでしょう。
左手でハシを使ったり、歯磨きをしたりするトッププロもいますが、
アベレージゴルファーにとって、果してそこまでの感覚が必要なのでしょうか?
また、練習してきているはずです。私も練習ドリルとして取り組んできました。
という感覚が必要になってくるかもしれませんが、
100切り達成を目指す自分流スイング作りの段階では、
左腕リードスイングまでは不要と考えています。
「左腕リード」ができるゴルファーは、苦もなく左腕一本でボールが打てるのです。
練習場でお試しください。あなたは、左腕1本でボールが打てますか?
左腕一本で自在に打ててこその左腕リード
圧倒的にフォアハンドの方がコントロールも良く、パワーもあります。
なぜ、ゴルフスイングでは左サイドリードという神話とも呼ばれている定説が生まれたのか。
それは、プロを始め、上級者レベルだけに通用する理屈を、
さも全てのゴルファーがそうすべき、と伝わってしまったからではないかと見ています。
有名プロのが言葉そのまま独り歩きしてしまい、
練習量、才能、経験等、比較にならない差があります。
以下の参考ページをご覧ください。
【「1+1=2」の考え】
左腕を-0,5と考えてみてください。
かつ右手の下に位置しながら回転しているのが正しいのです。
左腕1本打ちは、かなりレベルの高い練習法です。
もちろん、取り組むことは良いのですが、
100切り達成のための自分流スイング作りには、ここまでの技術は必要ないと考えています。
左腕1本で打てなくても、問題ありません。
この理論で、多くの私の生徒さんが納得し、飛距離を伸ばし方向性も良くなりました。
定説のような、右手を使っては使ってはいけない、のではなく、
正しい右手の使い方を身につけるドリルです。
飛ばしていこうというのが、自分流スイング作りです。
~右手の使い方と練習法のポイント~
右手だけでスイングし、球を打つドリルです。
■ 9番アイアンくらいが良いでしょう。低めのティーアップをしてください。
■ グリップは、中程を(グリップエンドを余して)持ちましょう。
■ 右手1本でも、両手で振っているときと必ず同じ使い方をします。
■ 感じをつかむのが目的ですので、50ヤードも飛べば十分です。
■ 重く感じるのは、正しい軌道からシャフトが倒れているからです。
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vol.31 スイング中、腕の三角形はどこまでキープなのか?
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≪三角形のキープとは≫
自分流スイング作りでは、スイング中に腕と肩できる三角形は大小の2つあると考えます。
肩幅を底辺とし、両腕の長さを辺とする「大三角形」と、
両肘を結んだ線を底辺とし、肘から先を辺とする「小三角形」です。
腕にビーチボールをはさんで腕が9時~3時で練習するドリル
大三角形のキープは、およそ腕が腰から腰の8時~4時の範囲までOKです。
小三角形のキープは、両肘の間隔が、トップ ~ ダウンスイング ~ フォロースルーまで、
ほぼ同じであれば、スイング中の小三角形はキープされていると言えます。
9時の位置以降と、3時の位置以降は、大三角形は崩れます。
自分流スイング作りでは、構えたときの両肘の間隔がスイング中終始同じであれば、
大小の三角形のいずれかがキープされているということになります。
≪三角形を保つとは、ひじを縦にたたむこと≫
スイング中の肘は、タテにたたむということが、三角形を崩さないということなのです。
ここを誤解すると、テークバックで両腕を伸ばしたままどこまでも上げようとしてしまいます。
これでは、スイングを崩してしまい変則スイングとなってしまい、当然、ワキは空いてしまいます。
「肘をタテにたたむ」とは、スイング中の両ひじは身体の幅の中にあることなのです。
vol.31
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vol.30 ターゲットラインに対して構え、打つ
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① 完璧なスイングをしても、向きが悪ければ何にもならない
練習場のマットでは真っ直ぐに立てるのに、芝の上では真っ直ぐに立てない。
その最大の理由は「球に対して」構えているからです。
※ ターゲットラインは「飛球線」とも呼ばれる。
”球だけ”に対して構えても、ターゲットラインに対して
構えているかは不明だが、ターゲットラインに対して
構えるようにすれば、
球に対しても構えていることになる。
ターゲットラインに対して構えるとは、
「目に見えない」ものに対して構えることになる。
ターゲットラインは、あくまで”イメージの線”である。
自分流スイングは、文字の楷書のように型にとらわれ過ぎず、
自分の個性やクセを活かしたスイングだが、
「ターゲットラインに対して構える」
ことだけは、必ず実践しなければならないことである。
■ 平面から立体へ
最初は、球から目標までの地面にラインが引いてあることをイメージすれば良いでしょう。
状況が許すなら、画像のように線を作ってガイドにしてみましょう。
次の段階は、「ラインを立体的にイメージ」できるかです。
球から目標までの放物線をイメージしてみましょう。番手ごとの打球の高さや、
スピードまでイメージできれば、より正確な距離感が身に付きます。
スイングを崩す原因のひとつに、そのクラブのロフト角から出せ得る高さよりも、
高い弾道をイメージしている場合が多いようです。
ターゲットラインは、左右のズレだけではなく、上下のズレにも注意しましょう。
② ターゲットラインに対してスイングしていく
~ ターゲットラインとスイング軌道との交わりがポイント ~
自分流スイング作りで、必ず守らなければならないことは、
スイング軌道は「ターゲットラインに対して」描いていくことです。
わかりやすく言えば、練習場のマットでのスイングは、
ターゲットラインに対して構えられているし、
ターゲットラインに対してスイングしている(スイング軌道を描いている)のです。
練習場のマットは打席は、目標に対して直角や平行に置かれているからです。
芝の上の、ガイドラインが何も無い状態で、いかにターゲットラインが
イメージできるかが自分流スイング成功の最大のポイントです。
別項で、「ターゲットラインに平行に構える方法」を説明します。
ターゲットラインからズレている様子
■ 「構えで逃げて、スイングで逃げない」
“怖さで逃げた”構え
目標を狙いたいけど(目線は目標に合っている)、左サイドに池などがある。
怖さから逃げたい気持ちが構えに表れてしまい、体が右を向いてしまっている。
目線(願望とも言える)は目標に向いているが、スイングは、池の右方向に逃げて振りたくなるため、
スイングは狂いやすいでしょう。
“計画的に逃げた”構え
目線は、願望の目標(フェアウェイセンター)ではなく、「第2の目標」にある。
「左の池には入れないようにスイング」よりも、「右の3本目の木に向かって打つ」という狙い方をしましょう。
意識が前向きになり、良いスイングを生むでしょう。
保険をかける
“余裕をもった”“計画的に逃げた”構えならもしミスしても結果オーライになりやすい。
うまく目標近くに寄ったなら、それは「保険がおりた」と考えます。
保険は、掛け捨てが普通。ミスしなかったら、目標には寄らなかったけど、いわば計画通りにいったということです。
vol.30
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vol.29 球に対して構えてはいけない
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vol.29
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練習場のマットでは真っ直ぐに立てるのに、芝の上では真っ直ぐに立てない。
その最大の理由は、「球に対して」構えているからです。
※ 画像をクリックすると拡大されます
構えのガイドラインを作る
コースの芝の上では、練習場のマットのように
正しく構えられるガイドとなる直角・平行な線(ライン)は見当たりません。
練習場のマットでは、球に対して構えてもほぼ自然に、
そして確実に目標方向に対して真っ直ぐに構えることが”できてしまう”のです。
その理由は、視界に入っているマットの向きに誰でも平行に立てるからです。
「向きが狂わない環境」が、誰にでも確保されているといえるでしょう。
直角、平行のモノが視界にあるから、無意識にそれらに沿って構えています。
マット内のタテや横の幅や形状で、球との間隔も無意識で測っているものです。
これが、練習場では調子がいいけど、コースでは急に調子が狂ってしまう原因です。
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