2023年3月
vol.28 ナイスショットとミスとの分かれ目「ソール4段階理論」
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vol.28
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構えは、「何となく」「こんな感じ?」では、ナイスショットは続きません。
ソールには4種類ある
打つためにクラブヘッドを地面に置くことをソールと言います。
以下に4種類のソールの仕方を挙げますが、ナイスショットのための
OKなソールの仕方は2つだけです。
スイング中、クラブヘッドの軌道の最下点を安定させたり、
適切なソールができる前後の重心配分のポイント
【まとめ】
ソール(する)は、見た目には大差はありませんが、実際はかなり違いが出てきます。
①は最もミスしやすくなります。両足とクラブに体重がかかる、いわば「3脚」です。
バックスイングで1脚が外れると、大きくバランスを崩してしまい、ダフッたりします。
②は、①ほどではありませんが、同種類のミスになりやすいでしょう。
③はクラブヘッドの重みを感じていて、理想的です。打つ人の脚だけで立っています。
④はバンカーショットの場面です。ソールは地面に触れてはいけません。
こんな目に見えにくい箇所にも、ミスを防ぐポイントがあるのです。
vol.28
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vol.27 遠心力は「両刃の剣」 意味を理解しないと逆効果に!
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vol.27
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遠心力で飛ばす、とは?
【 ゴルフスイングにおける遠心力の特徴・現象 】
遠心力とは、物体(クラブヘッド)が円運動する中で発生する力であり、文字通り「中心から遠のく」力。
スイングにおいては、スイング軌道の前方(身体から離れる)と目標側の両方向に膨らむと考えてください。
遠心力はバックスイングでは小さく、ダウンスイングの中間くらいから、
インパクト直後にかけて最高潮に達します。
ちょうどジェットコースターが下っている時間帯と同じです。
そこのゾーンのクラブさばきが、スイング作りの最大のポイントとなります。
【 遠心力のメリット・デメリット 】
遠心力を上手く活かせれば飛距離アップになり、活かせなければミート率の低減になります。
主なミスは、シャンクやプッシュスライス(右に飛び出し、右に曲がっていく)です。
腕とクラブで作られるスイング軌道の寸法(直径や傾き=スイングプレーン)は決まっています。
つまり、打つ人の腕の長さやクラブの長さが変わることはないからです。
遠心力は、スイング軌道の円周の中に閉じ込めることでヘッドスピードが上がり、はみ出るとミスにつながります。
では、どのように遠心力をスイング軌道の中に閉じ込め、ヘッドスピードアップにつなげるのでしょうか?
【 理論の理解と活用 】
遠心力を適正なスイング軌道の中で活かせれば、飛距離アップにつながることを確認しました。
フォロースイングからフィニッシュまでの正しい動作理論の理解がポイントです。
正しい動作とは、
■ コック ⇒ アンコック ⇒ リ・コックのタイミング
■ アーム&フェースローテーション
■ フットワークでのボディターン
※ ボディターンというと、上半身だけをイメージされやすいので、「フットワークでの~」という理解が必要です。
これは、逆にアームローテーションが足りない。
遠心力のデメリット作用を受けた時の典型的な形だ。
デメリット作用とは、
■ アームローテーションが不足しフェースが開く。
■ 手元が身体から離されてしまい、伸び上がったようになる。
正しいアームローテーションの形。
右腕が地面と平行になったときに、
グリップエンドがターゲットラインを指している。
この形になると、フェースローテーションも適正になる。
自分から見て、シャフトは左肩の幅に
入っていることがチェックポイント。
コックの動作がきちんとできている形。
リ・コック(フォロースルー時)で右腕は左腕の上に位置している。
フットワークもできており、理想的なフォロースルーの形。
コッキングの一連、アームローテーション、ボディターンの三位一体が、
遠心力のメリットを活かした理想的なスイングとなる。
上記3点の項目は、多分に個人差が出てきて、バランス配分や連動のさせ方が大きなポイントになります。
オンラインレッスン内の動画のやり取りや、質疑応答などで、個別にアドバイスしていきます。ご期待ください!
自分流スイング作りの根幹に当たる理論とは
ゴルフ雑誌などで散見されますが、飛ばすためには「大きく振れ」と言われます。
しかし、「大きく振る」ことの理解を間違うと遠心力のデメリットの作用を受けてしまい、
ますます飛ばなくなり、もっと曲がることになってしまいます。
自分流スイング作りでは、
■ 作為的に大きなフォロースルーを取ろうとしない
■ クラブは、目標側にではなく、背中側に放り投げるイメージ
をアドバイスしていきます。
クラブヘッドを円く動かせば、遠心力はヘッドスピードに変わるし、ミート率も上がる。
自分流スイング作りの根幹に当たる理論です。
vol.27
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vol.88 コラム1 私自身が自分流スイングの体現者
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vol.88
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私自身が自分流スイングの体現者 その2
私は元々、スポーツは学校の体育以外全くと言っていい程やっていませんでした。
25歳と遅くからゴルフを始めたので、スイングの理屈を頭で理解、納得できないと身体が動きませんでした。
しかし、頭で理解でき納得できたことは、やはり身体も従ってくれ、今日に至っています。よく、
「頭で考えずに、イメージすれば自然に身体が動くものだ。もっと自分のカンセイ(感性)を信じよう」
などと、有名プロがコメントしていますが、
彼らは例外なく子供の頃からゴルフをやってきていることを見逃してはなりません。
「カンセイ」などと、“とらえどころのないもの”を、どうやって信じるのか。
私たちが、そのような“とらえどころのない”カンセイを信じていれば、
いつまで経ってもゴルフは「未カンセイ」なのではないでしょうか。
そんなゴルフ修行を通じて私が気づいたことは、ゴルフ本や雑誌などで目にする一般に伝わっている
ゴルフレッスンの「定説」のほとんどは、
「もうスイングをマスターしてしまった人」の現時点の
独自の感覚の説明にすぎない
ということでした。
雑誌やテレビなどで、有名プロが「自分はこうやっているよ」という説明を、
「あのプロがそう言っているのだから間違いないだろう」と、
私たちはそのまま受け止めてしまっているのではないでしょうか。
それらが一人歩きして定説となり、一般化しているのだと私は思うのです。
そんな定説を、技術的レベルが大きく違うアマチュアゴルファーがそのまま額面どおり受け取ってしまうと、
残念ながら解釈のズレが生じることは、ごく自然な流れでしょう。
そのズレを解明して正しい理解へと導き、「自分流スイング」を作り上げて、
大いにゴルフライフを楽しんでいただこうと提唱するのが、本サイトの役割であり私の願いです。
「自分流スイング」と言うと、何だか制限もなく、好きなようにスイングしても
上達していけるのではないかと思われると、それは違います。
自分流スイングとは“好き放題”“自由気ままに”スイングすることではありません。
一定の法則や決まりごとは守ってスイング作りを進めていかなければなりません。
自分流スイング作りには、身体にかかるある程度の負荷や違和感は受け入れる思考力や気持ちの準備は必要です。
“あれイヤ”、“これはしっくりこない”というワガママを認めるということではないのです。
なぜなら、打球がスライスしたりフックしたり、またトップしたりダフッたりする、
「球の飛びの自由奔放さ」を私たちは認められないことでしょう。
球の飛び方に“制限をかけたくなる”はずです。
ならば自分自身のスイングも、動作の制限を作って欲しいのです。
一応スタンダードスイングを目指したが、どうしても出来なかった。
だからこその自分流スイングへの転換なのです。
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vol.89 コラム2 自分流スイングの成功例
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vol.89
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自分流スイングでクラブチャンピオンを狙おう!
BSテレビで、「ゴルフ侍」という人気番組があります。
ご存じの方も多いのではないでしょうか。
全国各コースのクラブチャンピオンクラスのアマチュアゴルファーが、
シニアの有名&トッププロと、9ホールをノーハンディのマッチプレーで対戦するという内容です。
出場するプロも、トップアマチュアプレーヤーが相手なので、
かなり緊張しているのが画面から伝わってきます。
双方本気モードでガチンコ勝負しています。
ハンディキャップ1や2といったトップアマチュアといえども、
対戦するプロと比べると、フォームがかなり特徴的、個性的なのが一目瞭然です。
しかし、中にはプロと互角か勝ってしまうアマチュアがいるのだから驚きです。
彼らは、自信の持てない“借り物のスイング”よりも、
“確信ある自分流スイング”を極めてきたゴルファーたちであることが、
番組内のコメントやプレー振りでうかがい知れます。
オーソドックスなスイングでなくてもいい。美しくカッコいいフォームではないかもしれない。
しかし自分流スイングでも、
「シングルハンディやトップアマ、クラチャンにもなれるのだ」
「プロと互角に戦えるのだ」
と、我ら自分流スインガーにエールを送ってくれる番組内容です。
本サイトで自分流スイングを目指す私たちにも、夢と希望を与えてくれるでしょう。
【私の記憶に残るゴルファー】
私がゴルフ場で修業をしていた時のメンバーさんで、Sさんという方がいました。
性格的にはわが道を行くタイプで、ゴルフの本など一切見ないし、
もちろんレッスンなど受けない完全独断主義タイプのゴルファーでした。
Sさんのスイングは、各部位の動作のクセの度合が相当大きく、
どう見ても我流スイングのハンディキャップ36にしか見えないアドレスとフォームでした。
しかし、そこそこ体格もよかったせいか、飛距離も出してきますし、
当時のハンディキャップは何と+1! いくつものコースのクラブチャンピオンも獲っていました。
県アマなどでも優勝をかざっています。
Sさんは、週に5回はプレーし、練習場にも毎日通っていて、練習量がかなりありました。
しかし何かの事情で忙しくなって練習量が減ると、スコアの崩れ方も大きいようでした。
もちろん、ご本人しかわからないスイング理論があったのでしょうが、
私から見て、スタンダードスイングをベースにしたスイング理論ではなかったと思いました。
Sさんのように数多くの球を毎日のように練習し続けなければ維持できないのが、我流スイングの特徴です。
Sさんは、何から何まで我流ゴルフでしたが、特筆すべきはパッティングの上手さでした。
独特の打ち方でプロも舌を巻くほどの巧さです。
私が新米研修生の頃に何度もラウンドをご一緒しましたが、
握りゴルフでこっぴどくヤラれてしまったものです。
パッティングは動作が小さく、球を空中に飛ばさなくていいので、
我流の割合が多くても好結果が出せるのかもしれません。
Sさんは、その技術を他人には伝承できない職人的なゴルファーでしたが、私の記憶に残るゴルファーです。
vol.89
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vol.26 8割のゴルファーは右を向いて構えている
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vol.26
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真っすぐ立つなんてカンタン、って思っていませんか?
練習場ではナイスショットが出るのに、コースではミスばかり・・・。
その理由は、ゴルファーの多くは、目標の右を向いてしまう傾向が強いからです。
目標の右を向いてしまう原因を3段階で説明します。
ゴルファーの多くは、目標の右を向いてしまう傾向がある
誰でも、目標に対して「真っ直ぐに立っているつもり」なのです。
さて、あなたは真っ直ぐに立てていますか?
8割のゴルファーが、目標の右を向いて構えています。
いくら練習場のマットで調子が良くても、
ラウンドでは良いスイングができない原因は、ここにあります。
「目標の右を向いてしまう」プロセスを見ていきましょう。
正しい感覚(地面のテープで図示)
スタンスと平行のテープは、
球と目標を結んだターゲットライン。
左のテープは、
「これくらい左を向いている感覚」
を示しています。
目標に平行(真っ直ぐに)に立った感覚は、
左を向いている感覚になるでしょう。
【ポイント】
ゴルフの方向取りの感覚は、電車の線路の見え方とは逆で、
遠くを狙うほどターゲットラインと身体の向きとの感覚が広がっていくように見えます。
これが、「左を向いている気がする」感覚です。
別項で詳細に解説していきます。
vol.26
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vol.27 右を向かない構えの作り方(ターゲットラインに平行に)
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良い構えは正しい方向取りから
練習場ではナイスショットが出るのに、コースではミスばかり・・・。
その理由は、ゴルファーの多くは、目標の右を向いてしまう傾向が強いからです。
右を向きにくいセットアップの作り方(その1)
正しく構えられた状態の目安は、「狙う距離の1割程左を向いている」感覚です。
ターゲットラインに平行に立つことです。
球とスタンスの間に、ターゲットラインと平行になるように
クラブを置いて客観的に正しい状況を作ります
※ これは、ルール上はNGなのでプライベートや練習でのラウンドで実践していただき、正しい感覚を養っていってください。
最初はクラブを置いたまま打ってください。
慣れてきたら、クラブを外して打ってみましょう。
クラブを外したら、速やかにスイングするように。
モジモジすると、どんどん右を向きたくなってしまいます。
この方法で、
「目標に真っ直ぐに立つ」
という感覚に慣れていきましょう。
【ポイント】
最初は違和感でスイングできないかもしれませんが、プレー中は同伴者に確認してもらいながら、
「違和感への慣れ」と「客観的に正しい」ことを実践し、正しい感覚を身に付けてください。
右を向きにくいセットアップの作り方(その2)
いきなり150ヤードも200ヤードもある遠くの目標に対して、正確に構えるのは大変難しいものです。
簡単かつ効果のある構え方を覚えましょう。
ターゲットラインを作ってみる
■ 「点と線」で方向取りを確実にする
目標、目印、球の3点が一直線になれば、球と目印までの線(ライン)に平行に構えていることになります。
しかし、いつも好都合な目印か見つかるとは限りません。
球から目標までのラインをイメージできる能力も養っておくことが望ましい。
もし、あなたにどうしても直らないクセがあるなら、信頼できるティーチングプロに、
基本を踏まえたあなただけのためにアレンジした構えやスイングを教えてもらいましょう。
「何となくこんな感じ」で構えたズレと、自分のクセに応じて基本から変形させたズレとでは、中身は全く違ってくるのです。
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vol.28 ボールラインは、ターゲットラインと直角に
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ラインなしでは、良いスイングはできない
ボールラインとは、ターゲットラインから球までを直角に結んだイメージの線のことです。
スイングする際には、常にこの2つのラインのイメージが必要です。
※ 画像をクリックすると拡大されます
■ 球の位置の左右の目安をおぼえましょう
① スタンスの中央に球を置くか、
② ヘッドを置く
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vol.25 自分流スイング作りに必須の3つの理論
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「これだけは守る」3つの基本理論
自分流スイングで、100切りを達成するために、最低限知っておいてもらいたいポイントを3つ挙げます。
1. スイング軌道の最下点
簡単に言えば、ダフったりトップしたりしないことです。前傾角や前後の体重配分、ソールの仕方がポイントです。
※ 「ソール4段階理論」を参照
ドライバーでは天プラやトップに気をつけることです。
ドライバーショットで、正しく最下点をとらえた瞬間は、
ヘッドは地面から浮いているはずです。
ティの先端1センチくらいをインパクトするよう心がけると、
最下点で球をとらえられます。
最初はトップやチョロしやすいですが、
ダフるよりはマシだと思ってください。
2. 入射角度
インパクト直前のクラブヘッドの軌道が、右ひざの高さから最下点までの間にできる角度のことです。
飛行機の着陸角度をイメージすると、わかりやすいでしょう。
ダウンブローやアッパーブローなどと表現され、主に弾道の高さに影響してきます。
正しい構え方と、スイング軌道全体の正しい理解とイメージが、
適正な入射角度を生みます。
【正しい構え方】とは、
■ 適正な球の位置
■ 番手に合ったスタンス幅
■ バランスの良い前後左右の重心
■ 適正なライ角とロフト角の意識
【スイング軌道の正しい理解とイメージ】とは、
3.を参照
入射角は、最下点とセットでイメージすると、
正しい感覚がつかみやすいです。
【正しい構え方】を守って、トップ~フィニッシュ(×2)と、
連続素振りをしてみましょう。
その際の、右ひざの高さから最下点までの
クラブヘッドの軌道の「着陸角度」をつかんでおきましょう。
3. スイング軌道
“ゆるやかな”アウトサイド~イン軌道や、インサイド~アウト軌道は、
スタンダード形であるインサイド~イン軌道に含まれることとします。
自分流スイング作りでは「ゆるやかな」は許容範囲内の誤差と考えます。
基本理論があると、ミスを減らすことができ、ミスをしても立ち直ることができます。
自分流スイングでナイスショットを打つために、3つの基本理論は常に意識しましょう。
3つの基本理論は、フルショットで練習するのではなく、
次に解説する基本スイングで習得していくのが一番早道です。
vol.25
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vol.21 ナイススイングのベースである「基本スイング」を作る
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vol.21
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”飛んで曲がらない” 「基本スイング」を作ろう
100切り達成上達塾・自分流スイング作りでは、
まず、”飛んで曲がらない”スイングのベースになる「基本スイング」を作っていきます。
使用クラブは、ピッチングウェッジかアプローチウェッジで良いでしょう。
腕の動きが腰から腰くらいまでの振り幅で良いです。30~50ヤードの飛距離になるでしょう。
基本スイングの実際(正面から)
「基本スイング」の延長がフルスイングになり、フルスイングの縮小が「基本スイング」になります。
「基本スイング」を縮小すると、アプローチショットになります。
「基本スイング」はスイングのエッセンスなのです。
【基本スイングはナイスショットを生むスイングのエッセンス】
「基本スイング」は、アプローチショットの練習ではなくて、
あくまで飛んで曲がらないフルスイングの縮小版スイングとして取り組んでください。
一般的には、「8時の位置から4時の位置までの振り幅スイング」とか、
「ビジネスゾーン(金を稼げる)」等と呼ばれています。
自分流スイング作りでは「基本スイング」と呼び、
ナイスショットのインパクトの「直前~直後」の動きを習得する最重要項目としています。
vol.21
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vol.22 「基本スイング」【横から見て】
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”飛んで曲がらない”「基本スイング」を作ろう
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まず、”飛んで曲がらない”スイングのベースになる「基本スイング(横から見て)」を作っていきます。
使用クラブは、ピッチングウェッジかアプローチウェッジがおススメです。
腕の動きが腰から腰くらいまでの振り幅で良いです。30~50ヤードの距離になるでしょう。
基本スイングの実際(横から)
「基本スイング」の延長がフルスイングになり、フルスイングの縮小が「基本スイング」になります。
「基本スイング」を縮小すると、アプローチショットになります。
「基本スイング」はスイングのエッセンスなのです。
【基本スイングは、ナイスショットを生むスイングのエッセンス】
「基本スイング」は、アプローチショットの練習ではなくて、
あくまで飛んで曲がらないフルスイングの縮小版スイングとして取り組んでください。
一般的には、「8時の位置から4時の位置までの振り幅スイング」、
「ビジネスゾーン(金を稼げる)」等と呼ばれています。
100切り達成上達塾では「基本スイング」と呼び、
ナイスショットのインパクトの「直前~直後」の動きを習得する最重要項目としています。
vol.22
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