2023年3月
vol.78 ラフでの構え方と打ち方
100切り達成自分流スイング上達塾・オンラインレッスン
~ ただ飛ばしたい、ではラフの餌食になるだけ! ~
vol.78
■ 記事一覧(~vol.89まで)はこちら
ラフでの構え方と打ち方
ラフからの脱出のポイントは、パワーとロフト角です。
ラフの長さや密集度で、クラブ選択や構え方を決めます。
ラフの抵抗が強いため、どうしても腕に力が入ってしまいます。
しかし、力めば力む程、ラフはクラブヘッドに絡まってきます。
ラフに負けない構え方と打ち方を身に付けましょう。
ラフでは、芝の抵抗に負けまいと、スタンス幅をかなり広げたくなりますが、
力みを助長するだけです。むしろ狭くしてみましょう。
ラフの正しい対処法
ラフは、「0.5打のペナルティ」と考えましょう。難易度を見きわめず飛距離を欲張ると、
「1打丸損」になってしまうかもしれません。
身長や腕力によって、クラブ選択や狙える距離が変わってくる。
「ラフの難易度3段階」で、しっかりライを見きわめて対処したい。
ラフが特に深い場合からは、黄色いライン狙いで。目標までの半分飛べば良し、と考えたい。
ラフがキツくなく、球が浮いているような場合なら、赤いラインのように目標まで打ってもいいでしょう。
ラフの深さが、深くもなく浅くもなければ、無理せず青いラインのように、目標の手前まで届けば良いと考えましょう。
~ ラフからのショットあれこれ ~
- ●ラフで得することも?
- 枯れたラフなら、球がティアップされたようになることがあるので、むしろ打ちやすいことがある。
夏のラフに比べて打ちやすいので、ウッドも多用でき、コースが広く使える。 - ●ラフでも飛距離が出せるクラブとは
- 昔は、ラフといえばアイアンで打つのが決まりのようなものだったが、
今はユーティリティや7~9番ウッドが武器になる。
長いアイアンよりも、むしろ打ちやすい。 - ●判断力が明暗を分ける
- ゴルフは自然との戦いとはよく言われるが、自然と戦っても跳ね返されるだけ。
ラフも、大きな視野で考えると自然と言えるだろう。自分の技量と相談して、
過不足のない判断でラフを攻略したい。
【まとめ】
ラフも季節によっては、そんなに手ごわくなくなります。
枯れていれば、振り抜きの抵抗は弱くなります。
冬のラフは、夏のラフより難易度を1段階低く見積もってOK。
■ 記事一覧(~vol.89まで)はこちら
あなたを2ランクアップに導きます!
このサイトを運営している礎 康之(プロフィール)と申します。
ゴルフ仲間を ”ギャフン” と言わせたい方、ぜひ、私のレッスンを受けに来てください。
① 100切り達成コース
② 初心者脱出コース
③ シングルハンディ養成コース
※お問い合わせ・お申込は、
以下の充実したレッスンメニューもご覧ください
1.パター、アプローチ、バンカー専門レッスン
⇒ クリック
100切りには必ず必要なテクニック満載
2.プライベート・マンツーマンレッスン
⇒ クリック
超ぜいたくな、あなた一人のためのレッスン
3.まずは1DAYお試しレッスン
⇒ クリック
4.スイング診断・改良レッスン
⇒ クリック
”イケメンスイング” ”スイング美人” になれます!
お申込み要項一覧は
⇒ こちら
クリック!
vol.77 カップを狙う練習ばかりでは、本番では入らない?
100切り達成自分流スイング上達塾・オンラインレッスン
vol.77
■ 記事一覧(~vol.89まで)はこちら
ショートパットの考え方と取り組み方
ここでは、ショートパットは2~3メートルくらいまでの距離を想定します。
この距離は「入れごろ外しごろ」などと言われていて、苦手としている人が多いようです。
トーナメントで活躍しているプロの、試合でのカップインの確率は、
① 2メートルで約50%
② 3メートルで約40%
③ 5メートルで約12~13%
というデータが出ています。
100切り達成を目指す私たちは、これらの確率をよく考慮して、
18ホール全体のパット数を減らす「計画的なパッティング」を目指していきたいですね。
「入れごろ外しごろ」は、どちらかというと、”外す確率の方が高い”という意味を含んでいると思われます。
「もし、外れたら」を考えておけば、距離感は確実に合うようになる
↓
裏づけのない強気は危険です!
≪強気のパットとは?≫
「強気で打つ!」とは、一か八か的な打ち方ではありません。
パッティングで一番理想的なことは何でしょうか?「1発で入れること」です。
ではその次に理想的なことは何でしょうか。
1回目で外したパットを必ず入れることです。
入るかもしれない、といったギャンブル的な気持ちで強気に狙うより、
もし外れたら、その次は必ず入れられる“保険をかけた”外し方をする。
この考え方が、100切り達成のパッティングには必要です。
「確実にカップを外せる」ようになったら、「より正確に外せる」ことを目指す。
【まとめ】
朝の練習では、ショット練習ばかりに費やしていませんか?
スコアが決まるのは、パットの出来次第だということは、皆さん百も承知なはずですが、
パットの練習時間があまりにも少ないのが実情です。
その理由は、どんな練習をすれば良いのかが、わからなかったからでしょう。
このサイトでパッティングをしっかり勉強していただければ、100切り達成は確実です。
■ 記事一覧(~vol.89まで)はこちら
あなたを2ランクアップに導きます!
このサイトを運営している礎 康之(プロフィール)と申します。
ゴルフ仲間を ”ギャフン” と言わせたい方、ぜひ、私のレッスンを受けに来てください。
① 100切り達成コース
② 初心者脱出コース
③ シングルハンディ養成コース
※お問い合わせ・お申込は、
以下の充実したレッスンメニューもご覧ください
1.パター、アプローチ、バンカー専門レッスン
⇒ クリック
100切りには必ず必要なテクニック満載
2.プライベート・マンツーマンレッスン
⇒ クリック
超ぜいたくな、あなた一人のためのレッスン
3.まずは1DAYお試しレッスン
⇒ クリック
4.スイング診断・改良レッスン
⇒ クリック
”イケメンスイング” ”スイング美人” になれます!
お申込み要項一覧は
⇒ こちら
クリック!
vol.76 パッティングの正しい軌道って、直線なのか?
100切り達成自分流スイング上達塾・オンラインレッスン
vol.76
■ 記事一覧(~vol.89まで)はこちら
パッティングのストロークは、
「真っ直ぐに引いて、真っ直ぐに押し出す」
とは、良く聞く表現です。平らで真っ直ぐの2メートルくらいが、
パッティング練習の基本と言われます。
パターマットなどは、マットの中央にラインが引いてあり、
その上にボールを打ち出せば、ラクラクカップインします。
しかし、実際のグリーンには、パターマットのように線はありません。
コースの練習グリーンにはラインが引いてありませんから、
真っ直ぐ感は出しにくいのですが、要領はパターマットと同じです。
ボールを真っ直ぐに転がすには、
パターヘッドで真っ直ぐ(スクエア)にインパクトします。
だから、パターを真っ直ぐに引いて真っ直ぐに押し出せ
という説明が成り立ちそうです。
この項目では、「ライ角度」、「振り子運動」というキーワードから、
パッティングの誤解を検証していきましょう。
ここが我流スイングへの落とし穴だ!
「パッティングは振り子運動のように」と言われるのはご存じでしょう。
ところで、振り子は手元と重りとが垂直になります。
パターは、構えてみるとヘッドと手元は垂直ではありません。
「ライ角度」があるので、手元から垂線を下ろしても、
パターヘッドと結べないのです。
地面とシャフトとの間にできる角度(赤丸)をライ角と言います。
前述したように、パターは振り子運動にはなり得ません。
しかし、パターヘッドをできるだけ振り子運動に
近づけることがパッティングのポイントになります。
そのためには、
■ 球の位置
■ 前傾角度
を適正にすることです。
構えたら、両目を結んだラインの真下に球を置くことです。
≪ヘッドを真っ直ぐ動かすと、ボールは真っ直ぐに打ちだせない≫
バックストロークでは、ターゲットラインのやや内側(身体側)にヘッドが入り、
フェースがわずかに開いていく(目標の右に向く)はずです。
インパクト以降からは、その逆の動きになります。
球が転がっていく直線のイメージをターゲットラインと言います。
パターヘッドは、ターゲットライン上を緩やかなワイパー状で動きます。
左の画像のパターパターヘッドの動きは、
バックストロークでターゲットラインのやや内側に
入っていることがわかります。
フェース面は、振り幅に応じて、バックストロークではやや右に向き、
フォローでは左右対称で、やや左を向きます。
これが、「インサイド・イン軌道」と言われています。
直線上(ターゲットライン)に沿って、フェース面もラインに対して
直角をキープしようとすると、ロングパットで右に飛ぶはずです。
たった1メートルの距離でも、カップに向かってヘッドを真っ直ぐ動かすと、
右に押し出したり、ヒールに当たったりで左に飛ぶこともあるのです。
自分流スイングへの転換のコツ
≪パターのヘッドが描く本当の軌道とは≫
パッティングのストロークは、目標に対して、
なるべくフェースの向きを変えずに動かしたいのですが、
実際のパターフェースの動きは、目標に対して
ゆるやかに開いて(右を向く)閉じて(左を向く)動いていきます。
長い距離を打つ場合などの、大きなフォロースル―での
フェースの向きは、このようにかなり回転しているものです。
ロングパットで、思ったより球が右に飛んでしまう場合は、
フェースが適正に回転していない場合が多いです。
同様に、パッティングも長い距離では、狙っているところより右に飛び出しやすいはずです。
そんなとき、「思ったより右に曲がったなぁ」というつぶやきが聞こえます。
≪自然にストロークすれば、パッティングの軌道はゆるやかな曲線になる≫
パッティングの軌道は、ストレート軌道ではない、ことをお話しました。
フェース面に長い定規をつけてストロークすれば、フェース面の正しい動きがわかります。
しかし、正しく理解していただきたいのは、
「あくまでも自然にストロークすれば、インサイド・イン軌道になる」
のであり、意図的に「そう振る」のではないのです。
「自然にストローク」するためには、
■ 構え(身体の姿勢)と球の位置
■ 打ち出すラインに平行にセットアップする
ことが大変重要なポイントになってきます。
これができていないと、打つ前にほとんど結果が決まってしまうといっても過言ではありません。
正しい理解のポイント
≪真っ直ぐ転がすためには、パターを真っ直ぐに動かさない≫
パターのクラブ自体はライ角度があるので、動きを横から見れば普通の振り子運動にはなりませんが、
真正面から見れば振り子運動に見えます。振り子運動は円運動の一部です。
円運動に直線は入りません。だから、「パターヘッドを低く真っ直ぐ引いて」、もNGです。
構えた位置から、パターヘッドはバックストロークではゆっくり上昇し、
インパクト以降のフォローもゆっくり上昇していくのが正しいパッティングの軌道です。
この3点を守れば、確実にパッティングが上達するでしょう。
あなたを2ランクアップに導きます!
このサイトを運営している礎 康之(プロフィール)と申します。
ゴルフ仲間を ”ギャフン” と言わせたい方、ぜひ、私のレッスンを受けに来てください。
① 100切り達成コース
② 初心者脱出コース
③ シングルハンディ養成コース
※お問い合わせ・お申込は、
以下の充実したレッスンメニューもご覧ください
1.パター、アプローチ、バンカー専門レッスン
⇒ クリック
100切りには必ず必要なテクニック満載
2.プライベート・マンツーマンレッスン
⇒ クリック
超ぜいたくな、あなた一人のためのレッスン
3.まずは1DAYお試しレッスン
⇒ クリック
4.スイング診断・改良レッスン
⇒ クリック
”イケメンスイング” ”スイング美人” になれます!
お申込み要項一覧は
⇒ こちら
クリック!
vol.67 パッティングの「知識と理解」の確認
100切り達成自分流スイング上達塾・オンラインレッスン
vol.67
■ 記事一覧(~vol.89まで)はこちら
パッティング上達で必要な知識と理解
【パッティング成功の優先順位1~3】
傾斜や芝目などの、ラインの読み方に悩む前に、まずパッティング成功の優先順位を考えておきましょう。
「パッティングが上手な人」とは、どんなテクニックを持った人なのでしょうか。
自分流スイング作りでは、「パッティングが上手な人とは、”ポンポンとカップに入れる人”ではなく、
「1ラウンドのトータルのパット数が少ない人」と考えています。
パッティング成功の優先順位の1番は、
距離感を合わせることです。
特に、ショートパットほど距離感が大切です。
自分流スイング作りでは、
■ 振り幅
■ ヒット感の強弱
の2点で距離感を決めていきます。
100を切るためには、1ラウンドのパット数は、40以内がノルマです。
ショットが良くなければ、パッティングでスコアを縮めないと、
100切り達成は厳しくなってしまいます。1ラウンド36パット以内に近づける ことが先決です。
パッティングが苦手な方は、いきなりパッティングが上手いレベルになろうとせず、
まずはパッティングが下手ではないレベルを目指しましょう。
自分流スイング作りの「パッティングの成功の優先順位」を守れば、
”パッティングの達人”になることも夢ではありません。
【1ラウンドのパット数の把握】
1ラウンドのパット数は把握していますか?
あなたのパット数はスコアの何%を占めているでしょうか。
仮に100切りを目指すなら、パット数は36~40回まででしょう。
ちなみに、プロの試合中の18ホールの平均パット数は約28回です。
「パターが上手い人とは?」の質問に、
「ポンポンと長い距離を入れる人」
というお答えが返ってきそうです。
もちろん間違いではなく、大正解です。
しかし、究極の理想ともいうべきで、
アベレージゴルファーの段階では現実的にはないでしょう。
自分流スイング作りでは、パッティングの上手い人の定義を、
「1ラウンドのパット数が少ない人」
と考えています。そう考えれば、これだけで5打は減らせます。
ツアープロのトーナメントにおける、
パッティングのカップインの確率は、
■ 2メートルで50%
■ 3メートルで40%
■ 5メートルで12~13%
とのデータが出ています。案外低い数値です。
100切り達成を目指すゴルファーの方には、これらの確率をよく考慮して、
18ホール全体のパット数を減らす「計画的なパッティング」をおすすめします。
ところで、ラウンドではパット数をつけていますか?
必ずパット数をつけるようにしてください。
1ラウンドで36パット~40パットでおさめるために、
考えて計画的にパッティングするようになってきます。
18ホール全体を考えてパッティングを考えると、
途中の1ホールで無茶な打ち方をしなくなることでしょう。
「1:13」と「36:36」の法則を知ろう
仮に、
① パー4を2オン2パット
② パー3を1オン2パット
③ パー5を3オン2パット
ショット36打、パット36打でいけば、1ラウンド72打のパープレーとなります。
パット数はスコアの50%となります。
パター1本と13本のクラブが等価値ということになります。
100前後のゴルファーのパット数は35~40回くらいでしょうから、
練習時間の40%はパッティングの練習に当てたいところですが・・・。
しかし、実際問題パッティングの練習ができるのは、パターマットかじゅうたん。
パターの室内練習法やゴルフ場での効果的な練習法は、別の機会にご紹介することにします。
ゴルフが上手くなればなるほど、または上手くなるためには、
パット数を減らさなければならないのです。
パター1本と、13本のクラブの価値を、
「1:13」で表わすことができます。
どれだけパッティングの技量が重要かが
おわかりいただけると思います。
アベレージゴルファーの読者の実状は?
パッティングの重要性を痛感できていますか?
人は実感ではなかなか変わりません。痛感で変わるのものですかね・・・。
あなたを2ランクアップに導きます!
このサイトを運営している礎 康之(プロフィール)と申します。
ゴルフ仲間を ”ギャフン” と言わせたい方、ぜひ、私のレッスンを受けに来てください。
① 100切り達成コース
② 初心者脱出コース
③ シングルハンディ養成コース
※お問い合わせ・お申込は、
以下の充実したレッスンメニューもご覧ください
1.パター、アプローチ、バンカー専門レッスン
⇒ クリック
100切りには必ず必要なテクニック満載
2.プライベート・マンツーマンレッスン
⇒ クリック
超ぜいたくな、あなた一人のためのレッスン
3.まずは1DAYお試しレッスン
⇒ クリック
4.スイング診断・改良レッスン
⇒ クリック
”イケメンスイング” ”スイング美人” になれます!
お申込み要項一覧は
⇒ こちら
クリック!
vol.68 パッティングの基本技術・構え方の確認
100切り達成自分流スイング上達塾・オンラインレッスン
vol.68
■ 記事一覧(~vol.89まで)はこちら
パッティングが、スコアに直結するのは充分おわかりかと思います。
「ただ転がせばいい」と思っていると、とんでもないことになってしまった!
そんな経験をされている方が多いのではないでしょうか。
長い距離は確実に寄せられ、短い距離は高い確率でカップインできる構え方です。
今後、構え方をより詳しく解説していきます。
良いパッティングの構えは、ややきゅうくつ感があるもの
あなたを2ランクアップに導きます!
このサイトを運営している礎 康之(プロフィール)と申します。
ゴルフ仲間を ”ギャフン” と言わせたい方、ぜひ、私のレッスンを受けに来てください。
① 100切り達成コース
② 初心者脱出コース
③ シングルハンディ養成コース
※お問い合わせ・お申込は、
以下の充実したレッスンメニューもご覧ください
1.パター、アプローチ、バンカー専門レッスン
⇒ クリック
100切りには必ず必要なテクニック満載
2.プライベート・マンツーマンレッスン
⇒ クリック
超ぜいたくな、あなた一人のためのレッスン
3.まずは1DAYお試しレッスン
⇒ クリック
4.スイング診断・改良レッスン
⇒ クリック
”イケメンスイング” ”スイング美人” になれます!
お申込み要項一覧は
⇒ こちら
クリック!
vol.69 パッティングの基本技術・打ち方の確認
100切り達成自分流スイング上達塾・オンラインレッスン
vol.69
■ 記事一覧(~vol.89まで)はこちら
いろんな打ち方があっていいと思いますが、自分流スイング作りでは、
「これだけは守りたい」というポイントがあります。
振り幅と、肩や手首の使い方
パッティングの打ち方は、バックスイング1:フォロー1の、
左右対称の振り子運動を基準とするといいでしょう。
ここから、
■ バックスイングが大きく、フォローが少ないタイプ
■ バックスイングが小さく、フォローが大きいタイプ
で、打ちやすいフォームを作っていくといいでしょう。
振り幅だけ、またはインパクトだけで、距離感をつかもうとする打ち方はおすすめしません。
最大限かたよっても、7:3、または3:7くらいまでです。
両方の要素の、どちらが多いタイプなのか動画などで撮影して判断してみてください。
■ 振り幅型 ⇒ メカニック派
■ 打感の強弱型 ⇒ 感覚派
でしょう。
またパッティングでは「手首は使わないで、肩で動かす」と言われています。
手首の動きでパターを打つとスナップが入り、思わぬ距離が出てしまうことがあります。
手首を絶対使ってはいけないと、キツくグリップするとフィーリングが消えてしまいます。
グリップする強さは、パターの重みを感じられるくらいの強さがベストです。
ロボットみたいに、手首や肩、ひじを固め過ぎるのもよくありません。
軽く手首を使う程度ならオッケーです。
下半身の使い方
下半身は、できるだけ動かさないようにしたいです。
あなたを2ランクアップに導きます!
このサイトを運営している礎 康之(プロフィール)と申します。
ゴルフ仲間を ”ギャフン” と言わせたい方、ぜひ、私のレッスンを受けに来てください。
① 100切り達成コース
② 初心者脱出コース
③ シングルハンディ養成コース
※お問い合わせ・お申込は、
以下の充実したレッスンメニューもご覧ください
1.パター、アプローチ、バンカー専門レッスン
⇒ クリック
100切りには必ず必要なテクニック満載
2.プライベート・マンツーマンレッスン
⇒ クリック
超ぜいたくな、あなた一人のためのレッスン
3.まずは1DAYお試しレッスン
⇒ クリック
4.スイング診断・改良レッスン
⇒ クリック
”イケメンスイング” ”スイング美人” になれます!
お申込み要項一覧は
⇒ こちら
クリック!
vol.70 パッティングの距離感の出し方
100切り達成自分流スイング作り・オンラインレッスン
vol.70
■ 記事一覧(~vol.89まで)はこちら
長い距離からの3パットを減らすには、方向性よりも距離感のアップです。
距離感を身につける練習方法
① まずは、大きい振り幅でパッティングしてみます。
だいたい10mくらい転がるのをイメージ。
② 次に、中間の振り幅でパッティングしてみます。
だいたい5~6mくらい転がるのをイメージ。
③ 最後に、小さい振り幅でパッティングしてみます。
だいたい2~3メートル転がるのをイメージ。
ワンポイントアドバイス
スタート前の練習グリーンで、どのくらい振れば、どれくらいのスピードで転がるかを、
目と手にしっかりと記憶させてください。
できるだけ時間をかけて練習し、距離を細かく打ち分けられるようになりましょう。
あなたを2ランクアップに導きます!
このサイトを運営している礎 康之(プロフィール)と申します。
ゴルフ仲間を ”ギャフン” と言わせたい方、ぜひ、私のレッスンを受けに来てください。
① 100切り達成コース
② 初心者脱出コース
③ シングルハンディ養成コース
※お問い合わせ・お申込は、
以下の充実したレッスンメニューもご覧ください
1.パター、アプローチ、バンカー専門レッスン
⇒ クリック
100切りには必ず必要なテクニック満載
2.プライベート・マンツーマンレッスン
⇒ クリック
超ぜいたくな、あなた一人のためのレッスン
3.まずは1DAYお試しレッスン
⇒ クリック
4.スイング診断・改良レッスン
⇒ クリック
”イケメンスイング” ”スイング美人” になれます!
お申込み要項一覧は
⇒ こちら
クリック!
vol.71 ロングパットの距離感の合わせ方
100切り達成自分流スイング上達塾・オンラインレッスン
vol.71
■ 記事一覧(~vol.89まで)はこちら
10メートル以上の長さでは、いきなり距離感を出そうというのは難しいですね。
100 切り達成自分流スイング上達塾の距離感の出し方を伝授しましょう。
倶楽部ゴルフジョイでは、ロングパットのレッスンに力を入れています。ロングパットは、
「分割払い・ローンを組む」という”支払い”、”返済”という考え方をしていくとわかりやすいです。
15メートル~20メートルもある長いロングパットの距離を、
いきなり「どうやって距離を合わせるの?(= 一括返済)」と悩まずに、
まず、自分の腕前に応じて、何回ローン(何打でカップインさせるか)にするかを決めるのです。
100切り達成を目指すゴルファーが、15メートルもの長い距離(ローン)を、
1発狙い(一括払い)は論外としても、2パットという返済回数は妥当でしょうか?
倶楽部ゴルフジョイでは、10mを越えるロングパットは、3パット狙いをすすめています。
無理して2パット狙いをすると、4~5パットしてしまうリスクも生まれ、
”延滞利息(3パットで済んだところを、1~2打余計に打ってしまう)”を払うハメになってしまいます。
ロングパットは、頭金(1打目)をいかに払うか(しっかり打っていく)で、”繰上げ返済”のメドが立ちます。
パッティングでは、”延滞利息”を払っている人のほとんどが、
頭金を払わない打ち方(大ショート)になっています。
ロングパットは、「1打目は打つ!」という勇気と距離感を合わせていく技術。
これらを、100切り達成上達塾で伝授していきましょう。
ロングパットは、ほとんどショートする傾向
距離感をよくするには、カップをオーバーさせることからです。
「最低限半分は打つ!」と強く思いましょう。
1打目を、いかに”計画性”をもって打てるかが、ロングパット成功のポイントです。
半分の地点から、カップまでの距離をさらに2分割してみる。
ここまで打てれば、全体の距離の75%。
2パットの可能性が出てきます♪
「75%付近」で、転がりが弱まってきたら、
傾斜や芝目の影響を受けやすくなるので、
ラインを読むときは念入りにチェックしましょう。
ロングパットの距離感をつかむコツ
直径約90センチの円の中に入れるイメージを目指す
「OK」の距離は、”これは外さないだろう”という距離のことは周知のことです。
逆に、「まだOKできない」と言われたら、
”あなたは、それを外すかもしれない”と思われているのでしょう。
倶楽部ゴルフジョイのレッスンで、ショートパットをマスターし、
ことごとくカップインしてやりましょう!
私におまかせください!
あなたを2ランクアップに導きます!
このサイトを運営している礎 康之(プロフィール)と申します。
ゴルフ仲間を ”ギャフン” と言わせたい方、ぜひ、私のレッスンを受けに来てください。
① 100切り達成コース
② 初心者脱出コース
③ シングルハンディ養成コース
※お問い合わせ・お申込は、
以下の充実したレッスンメニューもご覧ください
1.パター、アプローチ、バンカー専門レッスン
⇒ クリック
100切りには必ず必要なテクニック満載
2.プライベート・マンツーマンレッスン
⇒ クリック
超ぜいたくな、あなた一人のためのレッスン
3.まずは1DAYお試しレッスン
⇒ クリック
4.スイング診断・改良レッスン
⇒ クリック
”イケメンスイング” ”スイング美人” になれます!
お申込み要項一覧は
⇒ こちら
クリック!
vol.72 パターが上達できる練習法
100切り達成自分流スイング作り・オンラインレッスン
スタート前に試してみると、カップインの確率が大幅にアップ!
vol.72
■ 記事一覧(~vol.89まで)はこちら
~パターヘッドをスクエアにセットできる練習法~
① 写真のように、1~2mの平らなラインを見つけます。
② 下敷きなどの端を、カップまでのラインに対して直角に置きます。
パターヘッドがスクエアにセットできます。
③ スタンスもスクエアに調整します。
~数珠つなぎ練習法~
ワンポイントアドバイス
数珠つなぎ練習法は、最初の1球目の置く距離は、カップから30㎝くらいが望ましいです。
4~5個で1セットです。
1球打ったら、真横に移動しながらリズムよく打っていきましょう。
3~5セット連続して、1球も外さなければ、かなり自信がつきます!
あなたを2ランクアップに導きます!
このサイトを運営している礎 康之(プロフィール)と申します。
ゴルフ仲間を ”ギャフン” と言わせたい方、ぜひ、私のレッスンを受けに来てください。
① 100切り達成コース
② 初心者脱出コース
③ シングルハンディ養成コース
※お問い合わせ・お申込は、
以下の充実したレッスンメニューもご覧ください
1.パター、アプローチ、バンカー専門レッスン
⇒ クリック
100切りには必ず必要なテクニック満載
2.プライベート・マンツーマンレッスン
⇒ クリック
超ぜいたくな、あなた一人のためのレッスン
3.まずは1DAYお試しレッスン
⇒ クリック
4.スイング診断・改良レッスン
⇒ クリック
”イケメンスイング” ”スイング美人” になれます!
お申込み要項一覧は
⇒ こちら
クリック!
vol.73 曲がるラインのパッティング
100切り達成自分流スイング上達塾・オンラインレッスン
「読み方」と「打ち方」のどちらかが悪ければ、曲がるラインを入れるどころか、寄せることすらできません。
vol.73
■ 記事一覧(~vol.89まで)はこちら
曲がるラインでは、「球に対して構えない」ことです。
打ち出していくラインに対して構えることです。
曲がるラインの読み方と狙い方
曲がるラインの打ち方
両者(オレンジ球と黄色球)の間に「入るライン」が存在するはず。
どこまで絞りこめるかで、カップインの確率が上がっていく。
最大曲がり幅予想地点と、最小曲がり幅予想地点の
間に向かって打っていく。
注意点は、曲がり幅ばかり気にして、
タッチ(強弱)を忘れてしまうことです。
グリーンの速さの変化によって、ラインの曲がり幅も変化します。
グリーンのスピードを基準にラインを読んでいきましょう。
グリーンのスピードは、プレー当日のスタート前の練習グリーンでチェックするしかありません。
当日のスコアの良し悪しは、練習グリーンで決まってしまうと言ってもいいでしょう。
あなたを2ランクアップに導きます!
このサイトを運営している礎 康之(プロフィール)と申します。
ゴルフ仲間を ”ギャフン” と言わせたい方、ぜひ、私のレッスンを受けに来てください。
① 100切り達成コース
② 初心者脱出コース
③ シングルハンディ養成コース
※お問い合わせ・お申込は、
以下の充実したレッスンメニューもご覧ください
1.パター、アプローチ、バンカー専門レッスン
⇒ クリック
100切りには必ず必要なテクニック満載
2.プライベート・マンツーマンレッスン
⇒ クリック
超ぜいたくな、あなた一人のためのレッスン
3.まずは1DAYお試しレッスン
⇒ クリック
4.スイング診断・改良レッスン
⇒ クリック
”イケメンスイング” ”スイング美人” になれます!
お申込み要項一覧は
⇒ こちら
クリック!
ブログカテゴリ
月別アーカイブ
- 2023年12月 (1)
- 2023年6月 (2)
- 2023年4月 (1)
- 2023年3月 (91)
- 2022年7月 (15)
- 2020年5月 (8)
- 2020年4月 (1)
- 2020年1月 (3)
- 2019年12月 (4)
- 2017年12月 (7)
- 2017年8月 (1)
- 2017年7月 (4)
- 2017年6月 (1)
- 2017年3月 (5)
- 2017年2月 (22)
- 2016年2月 (2)
- 2016年1月 (6)
- 2015年12月 (23)
- 2013年9月 (2)
- 2012年12月 (1)
- 2012年7月 (1)
- 2011年12月 (1)
- 2011年11月 (1)
- 2011年10月 (14)
- 2011年9月 (1)
- 2011年7月 (55)